今日 10月26日(火)は、曇り 降水確率40%の天気予報を裏切り、午後からは快晴。
しかも、風もそれほど強くないという、絶好の日和となりました。
ということで、ローラーではなく、ピナレロに履かせたリアホイール(ハイト60mm )のテストライドに出かけました。
行き先は、走り慣れた「天狗橋TTからの先端大ヒルクライム」としました。
「さあ、どんな感じなのかな…」とウキウキで出かけたのですが、リアホイールのハイトを 45mm → 60mm に変更した違いが、イマイチ分かりません。
なんとなくですが、一旦30km/h程度のスピードに載せてしまえば、それをキープするのは楽ちんのような気がします。
あー、ちょっとカッコよく言いすぎました。
正直に言うと、フラット区間で「楽ちん」さを感じるよりも、勾配 -1% 程度の「若干の下り」の方が、その違いを感じられるような気がします。
逆に、ヒルクライムの先端大HC区間は、なんとなく遅くなったかな…というのが正直な感想です。
パワーの無さゆえ…ということだと思いますが、メリットがあるのか/ないのか、うーん、よく分かりませんでした。
ただ、見た目の押し出しは、さすが60mmです。
モチベーション・アップ、気分もアゲアゲでライドするには絶好のパーツです。
週末のツーリングまでには、フロントも60mmのホイールに履き替えて、(見た目の押し出しの強さも含めて…)同じコースで試してみたいと思います。