2月8日(月)のトレーニングが終わり、お風呂に入って夕食を食べた後ぐらいから、ずっと頭痛がしています。
翌日の9日(火)の夕方からは微熱(37.0℃)もありました。
微熱とはいえ、腰や手首・指の関節に痛みがあり、体全体としてもだるく感じます。
水曜日の朝には平熱に下がっていたのですが、ちょっと喉も痛く声が枯れてきました。
「うーん、こりゃ医者に行った方がいいかな」…
ということで、かかりつけの内科医院に行ったところ、
「まあ、普通の風邪ですね。PCR検査の必要もありません」
とのこと。
いちおう安心はしているのですが、頭痛はずっと治っておらず、今日も右後頭部が痛みます。
(痛いところが、右後頭部から側頭部にかけて広がってきました…)
布団に入って休んでいますが、姿勢を変えるたびに頭に痛みが走ります。
私の50数年の人生で、こんな症状の風邪を経験したのは初めてです。
咳や鼻水の症状がほとんどなく、まず頭痛がする。
その後、微熱が出て、腰や手指の関節が痛む
すぐに平熱に下がるけど、頭痛はずっと続く。
落車からの打撲然り、今回の風邪然り。
歳をとると、体には、これまで経験したことのない変調が現れたり、治りが遅くなったりする…んですかね。
見た目が変化する(シワやシミが増える…)のはしょうがないですが、体そのものが「老化」していくと考えると、なんかちょっと怖いです。
週明けには回復して、トレーニングできるようになる…
それを信じて、今は体を休めます。