ユニフォーム

昨日は、ナベちゃん、kit1002さん、しゅういちの3人/3台で、近場のちょっとしたライドに行きました。

ちょっとしたライド

本当は、金沢市ではヒルクライムのトレーニングコースとして有名な夕霧峠を上るつもりだったのですが、前日に行った新しいインターバルトレーニングの影響なのか、勾配12%オーバーの激坂本番手前の、金沢大学脇の勾配7%程度の坂を上っただけで足がパンパンになってしまいました。
ナベちゃん、kit1002さんも「なぜか今日は非常にツラい…」との申し出もあり、3人揃って、そこで山を降りることにしました。

つぎこそは、夕霧峠にチャレンジです。

 

さて、よく一緒にライドへ行っているメンバーで、ロードバイクの同好会を作ることにしました。
名前は「チーム じゅげむ」です。

じゅげむは、私が勤めている会社で、会社から若干の活動費補助をいただくことができます(とても助かります)。
また、活動内容ですが、ポタリング、ロングライドはもちろんなのですが、ヒルクライムやクリテリウムなどへの参加を検討しているメンバーもおり、レースへの遠征も行う予定です。
(レースへのエントリーを考慮して名前の頭に「チーム」と付けました)

現時点でのメンバーは、ナベちゃん、kit1002さん、むぎーさん、Kenshinさん、そして私(しゅういち)です。
また、準メンバーとして、サポートカー等でのヘルプを買って出てくれているOKDさん、たまにMTBでライドに参加しているYSEさん、ロードバイクに興味がある/乗りたいと思っているHSNさんもいます。

 

実は、チームじゅげむのユニフォームとして、揃いのサイクルジャージ/ビブパンツを作ることにしました。
ベースのジャージは、パールイズミの「イグナイト」です。

デザインはkit1002さんの完全オリジナルで、kit1002さんがiPad上で細部までバッチリ作り込んでくれました。
(kit1002さんの才能、それとアプリを扱うスキルに大いに感謝です!)

納品の予定日は11月27日です。
ちょっと寒いかもしれませんが、揃いのジャージが届いたら、みんなんで記念ライドを行うことにしています。
その際には、お披露目としてここでも紹介したいと思いますので、どうぞご期待ください。

周回コースの下見

今日は、見直したトレーニングメニューのうち、インターバルを行ってみました。

見直したインターバル・トレーニング

 

新しいインターバルでは、全力走とつぎの全力走の間のテンポ走の時間を半分(10分)にして、かつセット数を倍(3セット→6セット)にしていますが、さすがにキツいです。

ただ、「キツい、足腰にくる」ということは、それだけ持久力の向上が期待できる…ということだと思います。
それを信じて、新しいトレーニングメニューに取り組みたいと思います。

 

さて、先日検討したトレーニング用の実走周回コースですが、最近、その近辺でクマが出て人が襲われたという、物騒なニュースがありました。
クマに出会ってしまうのも怖いので、ロードバイクではなく私の軽トラックを使って、その周回コースを下見してきました(近所のOKDさんも下見に付き合ってくれました)。
下見の結果としては、「ロードバイクでは走れません」…でした。

道路そのものは、林道区間もすべて舗装されており砂利道はないのですが、峠手前の激坂区間は一日を通して日が当たらず、路肩から道路の一部分にかけて苔むしている箇所ばかりです。
それに、落ち葉が積もって滑りやすくなっているところも多く、実際に軽トラックのタイヤが滑ってしまうところもありました。

うーん、つづら折れの激坂区間もあり、とってもいいトレーニン用の周回コースなんですが、残念です。

 

まあ、クマには出会いたくないですから、しばらく林道はNGです。
また別の周回コースを検討したいと思います。

メニューの見直し

今日は、LSDを2時間行いました。

LSD 2時間

 

さて、これまで私がローラーで実施してきたトレーニングメニューは、以下の内容をローテーションしていました。

(1)インターバル
  アップ 12分
   以下を3セット
   ┌全力 1.5分
   │レスト 1分
   └テンポ 20分
  ダウン 10.5分
  合計 90分
(2)LSD
  アップ 10分
  LSD 60分 → 最近は100分
  ダウン 10分
  合計 80分
(3)テンポ
  アップ 10分
  テンポ 60分
  ダウン 10分
  合計 80分

 

これを、より実戦で役に立つトレーニングにするために、基本的には、つぎようなメニューの組み合わせに変更していくことを考えています。

(1)インターバル(火曜日、金曜日)
  アップ 12.5分
   以下を6セット
   ┌全力 1.5分
   │レスト 1分
   └テンポ 10分
  ダウン 12.5分
  合計 100分
(2)LSD(水曜日、土曜日)
  アップ 10分
  LSD 120分
  ダウン 10分
  合計 140分
(3)テンポ(木曜日)
  アップ 10分
  テンポ 100分
  ダウン 10分
  合計 120分
(4)ロングライド(日曜日)
  実走のロングライド→150km程度
  (天気が悪いときはテンポ走→5時間程度)

LSDは時間を伸ばしているだけですが、テンポ走については、少しずつ負荷も上げて、持久力の向上を図ることが目的です。

またインターバルですが、全力走とつぎの全力走の間隔を縮め、より実際のレースに近い(厳しい…)状況でトレーニングを行うことが目的です。
それと、全力走で、きっちり1.5分を走り切れなかったときは、何らかのペナルティを設定する…ということも考えています。

日曜日には、できるだけローラーではなく実走でのロングライドを入れたいと思いますが、1週間全体として負荷が高くなります。
そのかわり、月曜日は完全休養日にしようと思っています。

 

まずは年内、どこまで上記を頑張れるか。
これは私自身へのチャレンジでもあり、それをニンジン/飴チャンにつなげたい…そんな思いも、あったりなかったり…

いやー、私、まだまだ煩悩に苛まれていますね。

鬼が笑う?

昨日はテンポ走を60分実施しました。

テンポ走 60分

 

今年は、新型コロナの影響でエントリーしたヒルクライムレースがことごとく中止となりました。

(言い訳ではありますが…)上記の影響もあり、トレーニングを行うモチベーションが下がってしまい、昨年よりも筋力/持久力が落ちているように思います。
また、食事を始めとした生活の節制ができずに、間食や晩酌を毎日続けていた結果、体重も昨年に比べて5kg以上増えてしまいました。

しかし、先日も報告しましたが、山梨県に遠征して富士スバルラインを走ったことにより、私には、来年に向けたトレーニングへのモチベーションが、再びフツフツと湧いてきています。
このモチベーションの復活に合わせてトレーニングのメニューを見直し、筋力/持久力の向上に向けて、この秋冬を過ごしたいと思います。

 

また、ナベちゃん、kit1002さん、むぎーさん達とプチ・ヒルクライムを入れたライドによく行くようになったことから、「ちょっとしたヒルクライム、トレインを組んで走れる長い直線、そして高速でコーナーリングするダウンヒル。そんな、バリエーションがあってしかも気持ちよく走れるトレーニングコースを、(信号を回避した…)周回コースとして設定できないか」…ということも検討するようにもなりました。

この「周回コースを検討している」…ことが理由だと思いますが、ロードレース /クリテリウムへの興味が日増しに大きくなってきています。
来年はヒルクライムだけではなく、ロードレース /クリテリウムにも参加してみたい…そう思い始めました。

たとえば、ヒルクライムは富士ヒル(6月)と乗鞍(8月)に絞り、それ以外の月にはロードレース /クリテリウムにエントリーする…という選択もアリかな…などと考えています。

 

鬼が笑うかもしれませんが、来年の計画を考えることでも楽しめそうです。

乗れるうちに…

父の代からお世話になった方が亡くなったとの連絡があり、今日はお通夜に行きます。
そのため午後はお休みをいただきました。

昼食後、時間に余裕があるうちにトレーニングをしてしまおうということで、インターバルトレーニングを行いました。

インターバルトレーニング

このインターバルトレーニングですが、以前にもお伝えしましたが1セット目の全力走は、1分半を走り切れず、30秒短い1分でギブアップとなっています。

一人っきりのトレーニングでは、苦しくなってきた場面で踏ん張り切ることができず、ちょっと恥ずかしいです。
これでは全力走”もどき”であり、走っている割には成長がない…ということになってしまいますね。

何らかの工夫をしないといけないです…

 

さて、話は変わって…

ちょっと前に、ニンジン/飴チャンとして、スペシャライズド S-WORKS TARMAC SL7と、ピナレロ DOGMA F12のことを書きました。

「どっちも乗ってみたい、でもどちらが良いか決め切れない。それにどちらもお高い上に、今乗っているフォーカスが悪い訳でもないし」…と思っていたのですが、むぎーさんから、つぎのようなをことを伝えられました。

 

俺たちも来年は59歳、再来年になると、いよいよ60歳。
トレーニングを重ねれば、少しは先延ばしができるかもしれないけど、自分の脚力だけではロングライド/ヒルクライムがおぼつかないようになるのも、そう遠くはない。

e-Bikeというものもある。
それはそれで選択肢が増えて幸せなことだけれど、しゅういち(私)は、それを「安易だ、妥協だ…」とか言って、すぐには受け入れられないだろう?
もし「ビビッ」とくるバイクがあるのなら、まだ自分の脚力で乗れる今のうちに、値段が高いとか、乗りこなせる自信がない…なんて言ってないで、すぐにそれを買い、そして乗ってしまおう。

そうしないと自分の時間が、そして人生が勿体無い。

 

うーん、なるほど。
私の考え方、心を見切ったむぎーさんならではの、ストレートな内容です。

今日は、いろいろなことを考えさせられますね…