今日はインターバルトレーニングです。
ただし、4セット目のテンポ走の途中で右膝に痛みが出てきてしまい、5セット目の全力走を終えた時点でギブアップ、そのままクールダウンとなりました。
休養十分だと思ったのですが、まだ負荷の高さに体がついていっていないのでしょうか。
ちょっと情けないし恥ずかしいですけど、5セット目の全力走を走り切ったことに免じて、「ペナルティは勘弁してください」と思ってます…
ブログ – しゅういちのロードバイクライフ ~withじゅげむ~
ほぼ日刊 ロードバイク
今日はインターバルトレーニングです。
ただし、4セット目のテンポ走の途中で右膝に痛みが出てきてしまい、5セット目の全力走を終えた時点でギブアップ、そのままクールダウンとなりました。
休養十分だと思ったのですが、まだ負荷の高さに体がついていっていないのでしょうか。
ちょっと情けないし恥ずかしいですけど、5セット目の全力走を走り切ったことに免じて、「ペナルティは勘弁してください」と思ってます…
今日は、見直したトレーニングメニューのうち、インターバルを行ってみました。
新しいインターバルでは、全力走とつぎの全力走の間のテンポ走の時間を半分(10分)にして、かつセット数を倍(3セット→6セット)にしていますが、さすがにキツいです。
ただ、「キツい、足腰にくる」ということは、それだけ持久力の向上が期待できる…ということだと思います。
それを信じて、新しいトレーニングメニューに取り組みたいと思います。
さて、先日検討したトレーニング用の実走周回コースですが、最近、その近辺でクマが出て人が襲われたという、物騒なニュースがありました。
クマに出会ってしまうのも怖いので、ロードバイクではなく私の軽トラックを使って、その周回コースを下見してきました(近所のOKDさんも下見に付き合ってくれました)。
下見の結果としては、「ロードバイクでは走れません」…でした。
道路そのものは、林道区間もすべて舗装されており砂利道はないのですが、峠手前の激坂区間は一日を通して日が当たらず、路肩から道路の一部分にかけて苔むしている箇所ばかりです。
それに、落ち葉が積もって滑りやすくなっているところも多く、実際に軽トラックのタイヤが滑ってしまうところもありました。
うーん、つづら折れの激坂区間もあり、とってもいいトレーニン用の周回コースなんですが、残念です。
まあ、クマには出会いたくないですから、しばらく林道はNGです。
また別の周回コースを検討したいと思います。
今日は、LSDを2時間行いました。
さて、これまで私がローラーで実施してきたトレーニングメニューは、以下の内容をローテーションしていました。
(1)インターバル
アップ 12分
以下を3セット
┌全力 1.5分
│レスト 1分
└テンポ 20分
ダウン 10.5分
合計 90分
(2)LSD
アップ 10分
LSD 60分 → 最近は100分
ダウン 10分
合計 80分
(3)テンポ
アップ 10分
テンポ 60分
ダウン 10分
合計 80分
これを、より実戦で役に立つトレーニングにするために、基本的には、つぎようなメニューの組み合わせに変更していくことを考えています。
(1)インターバル(火曜日、金曜日)
アップ 12.5分
以下を6セット
┌全力 1.5分
│レスト 1分
└テンポ 10分
ダウン 12.5分
合計 100分
(2)LSD(水曜日、土曜日)
アップ 10分
LSD 120分
ダウン 10分
合計 140分
(3)テンポ(木曜日)
アップ 10分
テンポ 100分
ダウン 10分
合計 120分
(4)ロングライド(日曜日)
実走のロングライド→150km程度
(天気が悪いときはテンポ走→5時間程度)
LSDは時間を伸ばしているだけですが、テンポ走については、少しずつ負荷も上げて、持久力の向上を図ることが目的です。
またインターバルですが、全力走とつぎの全力走の間隔を縮め、より実際のレースに近い(厳しい…)状況でトレーニングを行うことが目的です。
それと、全力走で、きっちり1.5分を走り切れなかったときは、何らかのペナルティを設定する…ということも考えています。
日曜日には、できるだけローラーではなく実走でのロングライドを入れたいと思いますが、1週間全体として負荷が高くなります。
そのかわり、月曜日は完全休養日にしようと思っています。
まずは年内、どこまで上記を頑張れるか。
これは私自身へのチャレンジでもあり、それをニンジン/飴チャンにつなげたい…そんな思いも、あったりなかったり…
いやー、私、まだまだ煩悩に苛まれていますね。
昨日はテンポ走を60分実施しました。
今年は、新型コロナの影響でエントリーしたヒルクライムレースがことごとく中止となりました。
(言い訳ではありますが…)上記の影響もあり、トレーニングを行うモチベーションが下がってしまい、昨年よりも筋力/持久力が落ちているように思います。
また、食事を始めとした生活の節制ができずに、間食や晩酌を毎日続けていた結果、体重も昨年に比べて5kg以上増えてしまいました。
しかし、先日も報告しましたが、山梨県に遠征して富士スバルラインを走ったことにより、私には、来年に向けたトレーニングへのモチベーションが、再びフツフツと湧いてきています。
このモチベーションの復活に合わせてトレーニングのメニューを見直し、筋力/持久力の向上に向けて、この秋冬を過ごしたいと思います。
また、ナベちゃん、kit1002さん、むぎーさん達とプチ・ヒルクライムを入れたライドによく行くようになったことから、「ちょっとしたヒルクライム、トレインを組んで走れる長い直線、そして高速でコーナーリングするダウンヒル。そんな、バリエーションがあってしかも気持ちよく走れるトレーニングコースを、(信号を回避した…)周回コースとして設定できないか」…ということも検討するようにもなりました。
この「周回コースを検討している」…ことが理由だと思いますが、ロードレース /クリテリウムへの興味が日増しに大きくなってきています。
来年はヒルクライムだけではなく、ロードレース /クリテリウムにも参加してみたい…そう思い始めました。
たとえば、ヒルクライムは富士ヒル(6月)と乗鞍(8月)に絞り、それ以外の月にはロードレース /クリテリウムにエントリーする…という選択もアリかな…などと考えています。
鬼が笑うかもしれませんが、来年の計画を考えることでも楽しめそうです。
父の代からお世話になった方が亡くなったとの連絡があり、今日はお通夜に行きます。
そのため午後はお休みをいただきました。
昼食後、時間に余裕があるうちにトレーニングをしてしまおうということで、インターバルトレーニングを行いました。
このインターバルトレーニングですが、以前にもお伝えしましたが1セット目の全力走は、1分半を走り切れず、30秒短い1分でギブアップとなっています。
一人っきりのトレーニングでは、苦しくなってきた場面で踏ん張り切ることができず、ちょっと恥ずかしいです。
これでは全力走”もどき”であり、走っている割には成長がない…ということになってしまいますね。
何らかの工夫をしないといけないです…
さて、話は変わって…
ちょっと前に、ニンジン/飴チャンとして、スペシャライズド S-WORKS TARMAC SL7と、ピナレロ DOGMA F12のことを書きました。
「どっちも乗ってみたい、でもどちらが良いか決め切れない。それにどちらもお高い上に、今乗っているフォーカスが悪い訳でもないし」…と思っていたのですが、むぎーさんから、つぎのようなをことを伝えられました。
俺たちも来年は59歳、再来年になると、いよいよ60歳。
トレーニングを重ねれば、少しは先延ばしができるかもしれないけど、自分の脚力だけではロングライド/ヒルクライムがおぼつかないようになるのも、そう遠くはない。
e-Bikeというものもある。
それはそれで選択肢が増えて幸せなことだけれど、しゅういち(私)は、それを「安易だ、妥協だ…」とか言って、すぐには受け入れられないだろう?
もし「ビビッ」とくるバイクがあるのなら、まだ自分の脚力で乗れる今のうちに、値段が高いとか、乗りこなせる自信がない…なんて言ってないで、すぐにそれを買い、そして乗ってしまおう。
そうしないと自分の時間が、そして人生が勿体無い。
うーん、なるほど。
私の考え方、心を見切ったむぎーさんならではの、ストレートな内容です。
今日は、いろいろなことを考えさせられますね…