ワセリンの効果

今日はLSDを1時間40分行いました。

LSDを1時間40分

本当はLSDを2時間行うつもりで、痛くなるのを遅らせるために、また痛くなってもそれを少しでも和らげるために、痛くなる箇所に事前にワセリンを塗ってみました。

そうしたところ、やはり1時間ほどすると少し痛みが出始めましたが、昨日までのように動きを止めるほどの痛みではなく、ワセリンを塗った効果はあったようです。

それでも1時間30分を過ぎた頃からは痛みが強くなり、1時間40分でクールダウンとしてます。

 

予定よりも20分短いですが、少しは我慢をしたことに免じて勘弁してほしい…と思います。

 

追伸:

ナベちゃんのピナレロですが、ホイール、BB、プリーに続き、ハンドルをエアロカーボンに替えたようです。

明日は氷見方面へのライドを予定しています。

天気が良ければ新ハンドルのデビューとなります。
感想なども含め、私もとても楽しみです。

痛みに弱くなったか?

今日はテンポ走を1時間40分の予定でしたが、途中でニキビ/吹き出物の芯?の部分がサドルに当たり、それが痛くて我慢ができなくなりました。

なので、1時間過ぎでペースを落とし、結局「テンポ走+LSD」を1時間20分としました。

痛みが我慢できずペースダウン

 

ちょっと前にも書きましたが、最近、私は痛みに弱くなってきたように思います。

学生時代、私はサッカーをしていましたが、試合中、相手にスパイクでスネを削られることはしょっちゅうで、ヒジ、グーパンを食らうこともありました。
ただ、それでもプレーを続けることが普通で、選手交代もほとんどありませんでした(審判へのアピールで、大げさに「痛い演技」をすることはありましたが…)。

社会人になってからはオートバイの事故(道路左側のファミレス駐車場から飛び出してきた車が、私に衝突…)を経験しています。
そのときは左肩を骨折し筋肉&靭帯も断裂しましたが、痛みを我慢して立ち上がって動くことができましたし、手術(ボルトと針金で骨を固定し、断裂した筋肉と靭帯は縫い合わされました…)の後、麻酔から醒めたときに感じた激痛にも耐えることができました。

しかし、最近はちょっとした痛みが我慢できず、泣きが入ってしまいます。

 

うーん、歳をとったってことなんですかね。
だとすると、なんか、情けないですね…

必死の1分半

今日はインターバルです。

インターバルを3セット

ただし、右膝に痛みが出るのが怖いので、セット数を6→3に減らしています。
(その代わり、間のテンポ走を10分→20分に増やし全体の時間はキープしました…という言い訳)

セット数は減らしていますが、私にとっては、1分半の全力走はやっぱりキツいです。

ネット上にはいろいろなトレーニングの方法について書かれたものがあり、「全力走は5分」と書かれているものも目にします。
しかし、私が実際にインターバル・トレーニングを行なっている感覚では、5分間を全力で走り続けることはちょっと想像ができません。

私の場合、30秒間であればほぼ全力/全開を維持できますが、最初の30秒を過ぎると足の動きが鈍くなってきて、1分を過ぎた頃には心拍数は最大まで上がっていますが、ケイデンス・ワット数はどちらも落ちてしまっており、全力走として決めている1分半まで足を動かし続けることがやっと…という状態です。

富士ヒルや乗鞍で年代別の上位に入る方々は、5分間の全力走/全開をキープできるんでしょうか。
だとすると、「いやー、すごい。ちょっと敵わないなぁ…」と思ってしまいます。

 

いろいろな記事がありますが、まずは自分の実践しているメニューを着実にこなし、実力の向上を図るしかない…ですね。

かんばるぞ!

復活

おとといの飲み過ぎで、昨日の朝はクシャミ&鼻水がひどかったのですが、今日になってそれも治りました。
”復活”です。

とはいえ体調十分…とも言えないので、今日は短めのLSDを行いました。

短めのLSD

 

今シーズンはヒルクライムレースがなく怠惰な毎日を過ごしていたため、昨年末は72kgだった体重は、今年の秋口には78kg程度まで増えていました。

絶景のんびり・浜松&愛知支部メンバーとの富士スバルラインをヒルクライムした後は、やる気も”復活”。
その「モチベーションアップ」の効果により、今では間食は我慢、平日の晩酌はなし…など、摂生にも気をつけるようになりました。
そのおかげか、現在の体重は74kgほどで、少しは絞ることができています。

 

来年のレースに向けて、春までには、体重は70kgを切っておきたい(レース本番に向けては、65kg程度まで絞ることができれば更に良い…)ところですが、これからの年末年始、誘惑が多く我ながら心配です。

その対策ではないですが、体重計を新調しました。
「オムロン 体重体組成計 HBF-701」、まあまあ高額、安くはありません。

さすが高額な体重体組成計、以前トラブった安物とは違い、電源が勝手に切れて体重が測れない…というようなトラブルは発生しません。
そんなのは当たり前ですが、安心しました。

 

体重をガーミンにも登録して見える化すれば、やる気のキープも問題なし、体重の目標は達成できる!…かもしれません。

給水ボトルの飲み口

今日はLSDです。

LSD 痛みに負けて1時間20分

ただし、昨日に引き続き痛みに負け、LSDを2時間行うところを1時間20分でした。

このところ右膝の違和感/痛みが出て、メニューを予定通りこなせないことが続いています。
前にも書きましたが、なんとなく負けた気分になり、心が重くなってしまいます。

無理をするのも良くないと考えて、ここは切り替えて、明日からは少し軽めのメニューに変えることも考えて見ます。

 

さて、ライドやトレーニングの際、私はただの水をボトルに入れて飲んでいます。

昨日、トレーニングが終わってから、そのボトルを軽く洗っていたときに、ふと気になって飲み口を外してみました。
そして外した飲み口の内側をのぞいて見たところ…あまりの汚れにビックリしてしまいました。

「えー、水しか入れていないし。しかも使うたびに洗って綺麗にしていたのに…」

口を付けるところって、汚れるものなんですね。

 

夕食の前に、それを妻に見せたところ、口にするものの汚れやカビなどに敏感に反応する妻は、さっそく台所に持って行き洗ってくれました。

 

妻は、まずミルトンに浸け置きしていました。

みなさん、ミルトンって知ってますか?
赤ちゃんの哺乳瓶などを浸け置き洗い/消毒するもので、かつて、我が家でも毎日使っていました。
しかし、なぜそんなものが、今、我が家にあるのか?
謎です….

しかし、ミルトンでは汚れが落ち切らなかったようで、つぎはキッチンハイターに浸け置きしていました。
そして朝になり、水道水ですすぎながら、さらに内部を綿棒で擦っていました。

そのおかげで、今日はピッカピカに綺麗な飲み口です。

 

ズボラな私は汚れやカビに鈍感/無頓着で、それにこだわる妻をちょっと「大げざ、気にし過ぎ…」と思うこともあったのですが、今回は綺麗好きの妻に大いに感謝です。

ありがとう、そして、ゴメン。