週末の天気は…

今日6月23日(水)は、徐々にケイデンスを上げるテンポ走を60分です。

テンポ走 60分
心拍 レッドゾーン(ゾーン5)あり…

今回は、全体的にケイデンスを5rpmほど上げ、1セット目を85rpmでスタートし、そこから90rpm、95rpmとしてみました。

 

ただし3セット目は、正直に言うと「95rpm…弱」です。

あー恥ずかしい…

 

当面このテンポ走でトレーニングをしてみて、持久力のレベルが落ちてしまった…という感じがなくなるかを見てみたいと思います。

パワーメーターの精度確認は、それが終わってからにしたいと思います。

 

さて、つぎの週末はチームじゅげむでのロングライドを予定しており、ほぼほぼフラットですが、東尋坊往復(150kmほど)のライドを計画をしていました。

 

私は、ウィリエールを購入してからになりますが、ソロでの東尋坊往復ライドを本当によく行っていました。

夜明けと共に出発すれば、交差点の信号が黄色の点滅になっている箇所がまだまだ多く、車もほとんど走っていないことから、とてもスムーズに走れる…そこがお気に入りでした。

それに、ソロで走っているので、補給以外では、ほとんど休憩はとりません。

そのほとんどとらない休憩についても、当時から石川県側にはコンビニがたくさんあったので、休憩/補給のポイントに困ることはありませんでした。

ズンズン走って東尋坊まで行き、自動販売機で補給の水を買ったら、ほとんど「壁タッチ」で帰ってくる…という感じだったので、11時前には家に戻っていたと思います。

そんな感じのロングライドばかりしていたので、今、チームじゅげむでライドをしていても、なべチャンからは「修行みたい」と言われてしまうんですね…

 

ところが、なんと週末の天気は雨。

しかも、どうやら太平洋で台風が発生し、それが日曜日から月曜日にかけて、日本に最接近する…との予報になっています。

困ったなぁ。

ライドから帰ったら、屋外でのバーベキューも計画していますが、台風の風雨の中でバーベキューはできないですし…

 

うーん…

でも、お天気には勝てません。

バーベキューを含めて、一週間スライドすることを相談/検討してみますか。

経験したからこそ…

今日 6月18日(金)は夕方まで打ち合わせがあったため、トレーニングはお休みしました。

 

最近、打ち合わせでトレーニングをお休みすることが増えてきました。

夜にトレーニングを行うのはちょっとつらい…と感じるので、早朝にトレーニング時間をシフトすることも考えてみようかなと思ったりします。

ヒルクライムなどのレース当日では早朝4起きが当たり前なので、朝のトレーニングも悪くありません。

ちょっと、本気で考えてみます。

 

さて、なべチャンと自転車について語っている際に、こんな話がありました。

 

最近、自分もローラーでのトレーニングを行っている。

ローラーのトレーニングはやっていても面白くないし、正直言って、途中で止めたくなることも多い。

ただ、「ロードバイクで速く走れるようになりたい!」という想いがモチベーションとなって、嫌なトレーニングも続けられている。

 

トレーニングを続けるためのモチベーション。

それ、大事ですよね。

 

私も、初めてヒルクライムレースに出場した2019年、その年の初レース「伊吹山ドライブウェイヒルクライム」での大惨敗を経験したからこそ、トレーニングの中身を工夫するようになりました。

また、自分のその時点の実力を把握して、それに合わせ序盤/中盤/終盤のペースを考慮してレース本番を走る…それが大切であることも思い知りました。

これらは、大惨敗の経験がなければ分からなかったと思います。

 

単なる趣味のロードバイク、ヒルクライムではありますが、それでも失敗したくないですし、本音を言えば、悔しい思いはしたくありません。

しかし、自分自身の経験として失敗したり悔しい思いをしないと分からないこともいっぱいある….

まもなく59歳になる私ですが、この歳になっても、本当にそう思います。

 

この先、どんどん失敗や悔しい思いを重ね、まだまだ成長して行きたいと思っています。

 

追伸

2004年ごろに購入し、15年以上使ったコーヒーメーカー。

そのポットの蓋のパッキンが経年劣化して、さすがに使えなくなってしまいました。

コーヒーを注ぐと、注ぎ口を開けていなくても、ボタボタと溢れる感じです。

 

あー、こりゃーだめだな…と思いましたが、愛着のあるコーヒーメーカーだったので、不具合のあるポットだけを新たに購入し、コーヒーメーカーとしては使い続けることにしました。

 

さて、そのポットですが、古いもの、新たに買ったものを比較してみると、

外観はそれほど違わない…

外観上は、それほど違いがあるようには見えません。

(まあ見えない箇所には、キズや凹みがいっぱいありますが…)

 

しかし、蓋を外して裏返すと…

違いが明確に…

パッキンにコーヒーが染み込んで、色が変わっています。

また、写真では分かりませんが、もうパッキンに柔軟性がなくなっています。

 

ポットの中も…

ステンレスにもコーヒーの色が…

きちんと洗っていたのですが、ステンレスにもコーヒーの色が染み付いて取れなくなっています。

 

長く使い込んだコーヒーメーカーのポット。

これも長く使った経験があるからこその愛着。

 

長く役立ってくれてありがとう。

新たに購入したポットも、また、長く使い続けるつもりです。

アップグレードの価値

今日 6月17日(木)は、一昨日と同様、徐々にケイデンスを上げてくテンポ走を60分です。

テンポ走 60分
心拍ゾーン5(レッドゾーン)がなくなった…

 

体が慣れてきたのか、今日のテンポ走では心拍ゾーン5(レッドゾーン?)がなくなっています。

明日は、全体的に、ケイデンスを5rpmほど上げてみようと思います。

 

さて、ウィリエール用として、私はペダルタイプのパワーメーター「ガーミン Rally RK100」を購入しました。

しかし、すでに投稿で述べた通り、ガーミンの本家・本元のパワーメーターであるにもかかわらず、ガーミンが提供しているアプリケーション「ガーミン・コネクト」で「クランク角でのピークパワーのマッピング」→「サイクリング・ダイナミクス」と呼ばれていますが…が表示されないことがわかりました。

 

ただし、ガーミンでも、シングルタイプではなく、両側にセンサーがあるタイプ(RK200)であれば、サイクリング・ダイナミクスは表示されるとのこと。

同じペダルタイプのパワーメーター「ファベーロ Assioma UNO」は、やはりシングルタイプですが、サイクリング・ダイナミクスは表示されます。

 

うーん、ガーミンさん、ちょっとセコくないですか…

 

私が購入したRK100ですが、それを両側センサーにアップグレードするキット(右側にセンサーの組み込まれたペダル)が売られているそうな。

うーん、それ、買うしかないんですかね…

サボっていた代償

今日は、一からやり直しのテンポ走を60分です。

テンポ走 60分
少々キツかった…

私は、テンポ走では1セット目を80rpmから開始し、2セット目は85rpm、3セット目は90rpmとケイデンスを少しずつ上げているのですが、しばらくトレーニングをサボっていた代償は大きく、3セット目はまあまあキツいと感じました。

しばらくこのテンポ走を続け、体が戻ってきたら、ペンディングとなっているパワーメーターの精度比較を再開したいと思います。

 

さて、7月のツーリングの計画を立てようと思い、チームじゅげむメンバーの予定調整をしようとしていたところ、むぎーさんから「ビワイチしない…」とのお誘い。

「ハイ、よろこんで!」ということで、さっそくチームじゅげむメンバーとも情報を共有しました。

 

米原の蓮原農村公園に集合&スタートし、琵琶湖を反時計に回ります。

コースとしては、琵琶湖大橋を渡るショートカットコースで、距離152km、獲得標高495m。

 

今からワクワクです!

早朝走行会

今日 6月12日(土)は、朝5時から、チームじゅげむでの早朝走行会に行ってきました。

走行会は、早朝のまだ信号が点滅になっている時間帯で、一周およそ2kmの周回ルートを走ります。

ほぼフラット 周回コース
最後の3周は スプリント区間あり…

最初の1周は20〜22km/h程度のウォームアップとして走り、そこから少しずつペースアップしていきます。

最後の3周は、周回の最初の部分、気持ち登り勾配(1%程度?)の400m程度をスプリント区間として、そこを全力で走ります。

 

先週に引き続いて参加した1722 YSEさん。

走りが変わってきました。

こんな短期間で心肺機能が劇的に向上するなんて…

やはり、キ○○ンの魔法を使っているんですか?

 

今回、初参加のツイテル ツイテルさん。

やらないと…という義務感があると、段々嫌になってきます。

この調子で楽しんで走りましょう。

 

秋ごろには、チームメンバー全員で行くトータル150km程度のロングライドを計画し、能登、氷見、あるいは東尋坊へのグルメライドを楽しみたいものです。

 

追伸

今日はウィリエールで走行会に行きましたが、パワーメーターは「ルック&SRM Exakt」を付けています。

ルック & SRM Exakt Singl 何と右にセンサー…

 

クリート脱着の感触ですが、さすがルックの純正ペダル。まったく問題ありません。

 

 

しかし、残念なことに、ガーミンコネクトには、サイクリングダイナミクスの項目が表示されませんでした。

 

うーん、パワーメーターって、クランクタイプ、ペダルタイプのどちらかに関係なく、お高いものなら機能的/使用感含めて問題はありません。

しかし、コスパのいいものと考えてセンサーを片側だけにしたりすると、どれもこれも「帯に短し襷に長し」。

ただ、その中でも、クリートの脱着感には若干難があるとはいえ、機能的には他のものに劣らぬものを備え、コスト的にも魅力的なファベーロ・アシオマに軍配が上がる…ような気がします。

 

上記については、パワーメーターの精度比較の検証結果として、きちんとまとめたいと思います。