パワーメーターの精度比較(Favero 失敗編)

今日 5月24日(月)は、ペダルをファベーロ・アシオマ(Favero Assioma UNO)に交換して、ファベーロでのデータ取得を行う…はずでした。

しかし、途中で止めています。

Faveroでのインターバル 途中で中止
校正を忘れていた…

 

まず、今日のインターバルを行う前に、昨日実施した4iiiiでのインターバルは、ギア選択を間違っていたことが判明し、基準データにならないことが分かりました。

そこで、かなりガッカリしたのですが、それでも気を取り直してペダルをファベーロに交換し、インターバルを始めています。

ところが、今日の2セット目の途中、パワーセンサーでファベーロを追加した後、パワーメーターの校正を行わなかったことに気づいてしまいました。

その時点でトレーニングを中止し、クールダウンにしています…

 

あらためて、初めの4iiiiからインターバルでのデータ取得をやり直す必要がありますが、それに合わせて、データ取得のやり方も変えることにしました。

昨日までは、毎日インターバルを行うことで、早くすべてのパワーメーターでのデータを揃えたい…と考えていましたが、昨日・今日と連続でインターバルを行なってみると、今日のインターバル・全力走は、「本当の全力走ができていない」…ことが、自分で分かりました。

 

昨日・今日のトレーニングログをガーミンコネクトでチェックしてみましたが、昨日のトレーニングにおけるTSS(トレーニング・ストレス・スコア)は150を超えていません。

昨日のインターバル TSS=116.4

 

昨日のTSSが150未満であれば、翌日の今日には疲労は回復している…ハズです。

しかし、今日のインターバルでの全力走では、ケイデンスは130rpmには届いていません。

昨日のインターバルが失敗だった…というショックも影響しているかもしないですけど…

 

毎日インターバルを行うことは、能力向上のトレーニングにはいいかもしれませんが、「パワーメーター比較データを取得するためのインターバル」という趣旨を考えると、データ取得のあいだにLSD等の回復走をはさみ、一日おきにインターバルを行う方がいいと判断しました。

 

明日はペダルを元に戻した上でLSDを行い、あさってから仕切り直します。

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