30分の壁

今日 7月17日(土)は、土曜日恒例の早朝走行会を行いました。

早朝走行会

 

今日は、1722 YSEさんと私の2人のみ。

ツイテル ツイテルさんは都合が悪く、なべちゃんは前日のランの影響(足が痛い…)でお休みです。

 

さて、早朝走行会では、私がペースメーカーとして先頭を走っています。

スタート直後の27km/h巡航から徐々にスピードを上げ、30km/h前後の巡航で走り続けます。

今日の1722 YSEさん、30分を経過するまではピッタリ付いてきます。

 

しかし、30分を過ぎた頃から遅れ始め、最後は千切れてしまいます。

1722 YSEさん 30分を過ぎるとペースが落ちる…

50分を走り終わって、1722 YSEさんにそのことを聞くと、やはり「足の筋肉は大丈夫だけど、30分ほど経過したころから息苦しくなる」…とのことでした。

 

1722 YSEさん、タバコの影響もあると思いますが、ちょっとオーバーペースなのかもしれません。

うーん…

つぎは、27km/hでの巡航として走ってみましょうか。

雨垂れ石を穿つ

今日 7月15日(木)は、バイクとランの予定を入れていました。

 

まずはバイクです…が、ちょっと疲れが残っている気がしたので、軽いLSDを60分としています。

LSD 60分

 

そしてランを3km…の予定だったのですが、やはり疲れが残っていて走る気にはならず、ランではなくウォーキングとしました。

ウォーキング 3km

 

ウォーキングを3kmなら楽勝…と思っていましたが、きちんと股関節を動かして(ふくらはぎや足首の力に頼らずに…)ウォーキングをしていると、やはり、腿・腰にきます…

 

昨日から見れば進歩ではなく「退歩」のような気もします。

そうは思いますが、「雨垂れ石を穿つ」とも言います。

今日の一滴が、あとで大きな成果となって現れる…それを信じます!

バイク・ラン・スイム

昨日 7月14日(水)は、なべちゃんと いしかわ総合スポーツセンターでスイミングの約束がありました。

なので、自分としては初めて、一日の中でトライアスロンの種目となる「スイム・バイク・ラン」のすべてを行ってみることにしました。

 

とは言っても、実際のレースにおける各種目の順序とは異なり、「バイク・ラン・スイム」の順序で行っています。

 

まずはバイクとして、ローラーでのテンポ走を43分。

バイク 43分(34.6km)

 

つぎはランを3km(1kmは歩いていますが…)。

ラン 3km(歩き1km…)

 

そして最後はスイムを725m。

プールスイム 725m

 

部活動のシゴキではないからなのか、「やらされ感」が無いからなのか、今のところランもイヤになってはいません。

しかし、「ローラーで汗ビッショリ、すぐに日差しの厳しい屋外をラン、最後にプールでスイム」…を一気に行うと相応の体力を使うようで、プール帰りにはグッタリ…もうグロッキーでした。

 

ガーミン・コネクト・モバイルのマイデイ表示でも、ボディバッテリーは「今日はかなり低下しました…」と表示されます。

でも、それで休んでしまうと、せっかくの苦労が水の泡。

そこが苦しいところですよね…

 

いきなりトライアスロンの一般的な距離、いわゆるオリンピック・ディスタンスの「スイム 1.5km、バイク 40km、ラン 10km」を一気にこなすのは、ちょっと厳しいと感じます。

しかし、前にも書きましたが、「継続こそ力なり」。

それを信じて、ちょっとずつでも距離を伸ばすことを目標に続けていきたいと思います。

トラウマからの脱出

今日 7月13日(火)は、ローラーのテンポ走40分を終えてから、3kmのランを行ってみました。

まずはローラー テンポ走 40分

 

…からの ラン 3km
でも 半分は歩いた…

 

ランと言いながら、半分は歩いています。

走っている途中、右ヒザに少し痛みを感じ、両方のモモにも違和感が…

 

私は若い頃にサッカーをやっていたのですが、その頃の部活動では当たり前の「シゴキ」があり、そのトラウマなのか走ることが大嫌いになってしまいました。

しかし、興味を持っている「トライアスロン」のレースに出場するには、嫌でも走らないといけません。

今後は、ランのトレーニングも取り入れたいと思っていますが、トラウマから抜け出すためにも、まずは軽いジョギング(極端に言えば歩く…)から始めた方がいいのかもしれません。

頑張れ、自分!

 

…でも、こうやってブログの記事を書いていても、ヒザとモモが痛いです…

心拍センサーの精度

今日 7月9日(金)は、テンポ走を60分です。

テンポ走 60分
ペダリング 左右バランス 49 : 51…

一昨日は、ペダリングの左右バランスは 50 : 50 だったのですが、今日は 49 : 51 。

利き足は右なので、やはり、ちょっと右に偏っているんですね。

とはいえ、まあ、こんなもんでしょう。

 

さて、今日は、心拍センターとしてガーミンウォッチ(Foreathelete745)を使ってみました。

その結果として、ガーミンウォッチを使っても、心拍数の精度が悪くなることはないようです。

 

一昨日、500mを泳いだときの最高心拍 177bpm について、ブログの投稿には、「ちょっと低過ぎる。ガーミンウォッチの心拍センサー、精度が悪いのではないか…」という趣旨で書きましたが、どうもこれは間違っていたようです。

 

ということは、バイクで走っているときの心拍数180bpmと、泳いだときの心拍数180bpmでは、感じる辛さが異なる(泳いでいるときの方が辛い…)ということなんでしょうかね。

もしかすると、クロールで泳いでいるときのブレス(息継ぎ)の仕方が下手なのかもしれません。

つぎにスイミングに行くときは、ちょっとブレスにも気をつけてみたいと思います。