早朝の「ほぼほぼフラット」…その2

今日は、6月7日(水)。

この日は、ウィリエールで「ほぼほぼフラット Ver.2」のコースを実走しました。

 

今週の月曜日にも、「ほぼほぼフラット」コースのライドを行っています(「早朝のほぼほぼフラット…」)。

この際にガーミン先生からは、「無酸素領域の運動が足りない」と言われてしまいました。

このためつぎの実走では、ヒルクライムコースを含むルートを走ろうと考えていました。

 

 

ただ、この辺りでヒルクライムを含めたライドコースとなると、「先端大-軽海-R360」あるいは「もりの里-俵町-医王山」…等のルートになります。

それらのルートを自宅スタート&ゴールで走るとなると、最低でも2時間半は見ておく必要があります。

ということは、7時までに家に帰り着こうとすれば、遅くともスタートは4時半ということになります。

 

平日の朝、4時半スタートでのライド。

さすがにこれは厳しい…

ということで、今回も、バリエーションを変えた「ほぼほぼフラット…その2」となりました。

 

 

とはいえ、やはりそこは実走。

パワーゾーンの分布はひとつに固まっておらず、各ゾーンに分布してたようです。

 

ただ、朝起きてすぐ/朝食前だからなのかもしれませんが、心拍数はあまり上がっていません。

まあ、こんなもんなんでしょうかね…

 

呼吸が荒くなっている割には、心拍数が上がってこない…

先日のミニベロ・ポタリングの際に、そんな風に感じることがありました。

これ、ちょっと気になってます…

 

 

ヒルクライムを含めたルートは、やはり週末/休日でなければ走ることは難しいかもしれません。

あえて平日に「無酸素」あるいは「高強度有酸素」の運動を行うのであれば、やはりローラーとせざるを得ない…そんなことを思い知りました。

早朝の「ほぼほぼフラット」…

今日は、6月5日(月)。

この日は朝5時過ぎスタートで、「ほぼほぼフラット」コースをウィリエールで実走してきました。

 

この週末は、土曜日は畑作業(枝豆植え&草刈り)、日曜日は町会での公園清掃(草刈り)を行っており、その影響からか、足・腰に若干の張りが残っていました。

ということで、フラットな道路をあまり強度を上げずに気持ちよく走りたいと思い、このルートとしました。

 

とはいえ、そこは実際の道路。

若干の起伏はありますし、信号停止からの加速もあります。

なので、ローラーでのLSD/テンポ走とはまったく異なっており、パワーゾーンの時間分布はバラバラ。

 

パワーゾンの時間分布は ”バラバラ” ですが、早朝という「車通りが少ない時間帯」のおかげで、頭の中は走りに集中できました。

 

ペダリングを自分のイメージに合わせて丁寧に行ってみる。

ハンドルのブラケットを握る際に、少しずつ手の位置を変えて感触を試してみる。

S字、つづら折れの道で、ブレーキング、ライン取り、トラクションの掛け方を試してみる…

 

早朝の「ほぼほぼフラット」コース。

しっかり楽しむことができました。

 

 

楽しんだのは良いのですが、ガーミン先生からは「無酸素領域の運動が足りない」との叱咤激励。

 

いやー、厳しいです…

 

そうですねぇ。

次回は、「プチ・ヒルクライム」のコースにでも行ってみますか。

 

 

追伸

溜まっている撮影動画(「撮って出し…」)ですが、3本目として、2021年11月28日に行った「極楽コーヒーライド」の動画を公開しました。

公開した動画はこれです

 

野点でのコーヒライドなので、ガーミンのデータをオーバーレイ表示をするのは野暮かな…と思ったので、BGMに乗せた短編の動画としました。

 

興味のある方は、ぜひご覧ください。

負荷はマックス…

今日は、6月2日(金)。

昨夜から雨が降り続いており、外を走ることができません。

なので、今回は実走を諦めてローラーを30分行っています。

 

ただし、ローラーの負荷を変えてみました。

これまでは、「0、1、2」という3段階の負荷設定については、2段階目「1」を選んでトレーニングをしていました。

今回からは負荷を、MAXの3段階目「2」の設定にしています。

これまでの負荷「1」は、実走に比べてやや軽い…という感覚だったため、より実装に近づける意味で、負荷を「2」にしてみました。

 

負荷が増えた分、スプロケのギア選択も変わりました。

これまでは「4段」だったところを、「8段」で走っています。

今日はケイデンス70〜80rpmで走っていますが、それだと「スピード24km/h、出力パワー170〜180w」ほど。

負荷「1」のときに比べると、同じケイデンスでも10w〜20wほど高いパワーという感じです。

(スピードはあまり関係ありませんが、10km/hちょっと遅い印象です)

 

 

重いペダルでトレーニングすることが、レースで良い結果を生むかどうかは分かりません。

しかし、まずはこれを継続してみます。

 

 

 

さて、マックスといえば、大食いのマックス鈴木さん。

その昔放送されていた番組「TVチャンピオン」の早食い/大食い対決には、ほぼ常連として出場していたと思います。

現在では、そのような番組はありませんが、YoutTubeでは大食い/早食いの動画を投稿されている方が多数いらっしゃいます。

 

その動画を見てみると…

いやー、すごいですね。

ちょっと信じられません。

 

でも、私もあんな感じでアブラギッシュな食べ物を、どんどん・パクパク食べてみたい…

 

 

ヒルクライムレースに向けて、甘やかしてきた体重を絞る必要があることから、私は5月に入って、

・おやつを食べるのを止め、
・平日にはアルコールを飲むのを我慢し、
・脂質を制限し、
・夕食だけ「ご飯(お米)」を食べない…

という食事制限を行ってきました。

その甲斐あって78kgを超えていた体重は、5月末で75kgまで絞れています。

5月末からは週末のアルコールも我慢し、もう少し体重を絞ろうとしています。

 

 

私は、これまで意識して食事制限を行った経験がなく、せいぜい「平日のアルコールを(少し…)我慢する」程度。

それでも、これまは十分体重を絞ることができました。

しかし60歳を迎えた現時点の私は、(古傷や怪我のリスク等の影響から、「高負荷のトレーニングを毎日続ける」こともできないため…)日々の運動だけで体重を絞ることは、非常に厳しくなっています。

そのような事情から、妻に話をして協力をお願いし、初めての食事制限を行っています。

 

 

ただ食事制限については、「体重は減ったけど、パワーが出ない/不調に見舞われた」…そんなことも耳にします。

私の場合も、食事制限が良い結果につながるかどうか、ローラーの負荷設定の変更と同じで、現時点では分かりません。

しかし、久々のレースに向けて「事前にできることはやっておきたい」とも思っており、初の食事制限となりました。

 

 

レースが終わったときに結果云々ではなく、自分自身が「頑張った」と思えたら、体に良い/悪いを考えずに、食べたい物をお腹いっぱい食べ、アルコールも解禁にしたいと思っています。

 

今はそれを楽しみに、日々これ精進…ですね。

ノンストップのルート…

今日は、6月1日(木)。

これまでは、夕方にトレーニングを入れることを前提にして、1日のスケジュールを考えていました。

しかし今日からは、朝食前(早朝)にトレーニングを行うことに変更しました。

変更初日は、フラットコースをウィリエールで気持ちよく走る…ということで実走してみました。

 

いつもの野々市駅をスタートして、お経塚から北陸道・美川インター付近まで行き、そこから少し山側に入って、新幹線の高架線路沿いに戻ってくるルートです。

 

戻りのルートは、新幹線の建設に伴って整備された側道…というイメージの道路もあり、信号がほとんどなく、ノンストップで走ることができる区間が多い印象です。

これに対して行きのルートは、白山イオン前を通る幹線道路…ということもあり、交差点の信号が点滅しているところはなく、場合によっては交差点の度に「赤信号で停車」することもしばしば。

 

行きについては考え直し、ストレスのない「ノンストップのルート」を探してみたいと思います。

 

 

さて、今日から6月。

ちょっと前にお正月を迎えたばかり(「2023年 元旦」)…という印象がありますが、もう6月です。

「今年は、久々にレースに出るぞ」…と思っていましたが、6月は、いよいよその第一弾となる「若狭路レインボーヒルクライム」が開催されます。

 

レースまで残り一ヶ月弱。

この期間で出来ることは限られます。

心肺能力/持久力を大幅に向上させることは、もはや無理でしょう。

しかし、体重を絞ることはまだ間に合う可能性があります。

 

5月の初旬、78kgをオーバーしていた私の体重は、今日の朝は「75.0kg」。

この一ヶ月で、3kgほどの減量です。

 

本来であればもう5kg絞り、最低でも体重70kgを切ってレースに臨みたいところです。

現実的にそれは難しいとしても、あと3kg、いや2kgでもいいから減量を行ってレースを迎えたいと思います。

 

さあ、残り一ヶ月、頑張るぞ!

連チャンでどうする?…

昨日は、5月30日(火)。

この日は、妻とのウォーキング(散歩)のみでした。

 

この日は、距離5.3km、時間は1時間13分。

妻の歩くペースが少し上がったのか、前回に比べて少ない時間で、より長い距離を歩きました。

 

しかもこの日は、妻から「散歩の帰り道にゲ○キーに寄って、足りない日用品を買って帰りたい」とのこと。

ゲ○キーでの買い物時間を考慮するとウォーキング(散歩)の時間はさらに短かったはず。

まあ、これは良い傾向ですよね、きっと。

 

ただし…

妻の都合に依存してウォーキングの開始時間が一定しません。

この日も、妻は午前中出掛けていたのですが、その用事がずれ込み家に戻ってきたのはお昼を大きく過ぎてから。

ところが、妻は午後一番にも予定を入れていたため、昼食を取らずにそのまま出かけた由。

その結果、ウォーキングの開始時間に皺寄せが来ました。

約束していた開始時間からは1時間以上の遅れ。

 

妻からすると、まあ、これはこれでしょうがない事情もあるんでしょう。

まあ、これは理解してあげないといけません。

 

しかし私は、「妻とのウォーキングが終わってから、ロードバイクでのトレーニングを行う」という、連チャンのスケジュールを立てています。

その都合からすると、ウォーキングの開始時間は一定にしたいところなのですが、上記のようなことがあると、私のトレーニングスケジュールが組みにくくなってきます。

 

 

妻には、以下をアドバイス。

 

あらかじめ予定を入れてスケジュールを立てておくことは良いと思うよ。

でも、午前/午後、それぞれ予定は1つずつにしておいた方がいいかな。

何かあると、スケジュールが全部崩れてくるんじゃない?

 

 

そして、それとは私の「連チャンのスケジュール」について再検討を実施。

 

このところ朝起きたら、私はまず布団の上で筋トレ(腹筋、背筋、腕立て)をしています。

どうやらその流れで「朝にロードバイクのトレーニングを行う」方が良さそうです。

 

私にしてみると、本当は(トレーニング後にはシャワーを浴びたいこともあり…)「連チャン」が都合が良いのですが、まあ、諦めることで平和が訪れるときもあります。

今回は、スパッと朝に切り替えることにします。

 

ちょっと早く起きないといけない…

それが「玉にキズ」ですかね。