片山津・柴山潟までポタ

今日は朝5時出発で、ご近所さんとご一緒に、片山津の柴山潟までライドしてきました。

メンバーは、kit 1002さん、ピナレロ・ラザのNさん、そしてツーリング初体験のYさんです。
Yさんには、私のMTB(シティー・スリックに交換済み)で参加してもらいました。

柴山潟 浮御堂の噴水

kit 1002さんは、ミニベロに加えて、グラベルロードのソノマ・アドベンチャーを購入され、今日はその初乗りでした。
ミニベロと比べると、グラベルロードはツーリングシーンでは非常に快適だったようで、購入されたバイクに満足されていました。
また、Yさんは今日がツーリング初体験で、私としても一緒にバイクに乗れる仲間が増える..と、とても楽しみにしていました。

天気も上々、とても気持ちよく走り出し、根上、安宅の関と進んで行きましたが、Yさんはお尻が痛み出したことに加え、帰りには古傷の膝まで具合が悪くなったようで、申し訳ないくらいに辛い状態になってしまいました。
(初めてのツーリングとしては距離が長かったかもしれません。途中で引き返す決断をすべきだった…ということも含め反省)

Yさん、無理をさせてしまい申し訳ありませんでした。
初めての体験が辛い思い出となってしまうと、それを続けたいとは思わなくなると言われていますが、できれば、バイクでのツーリング等をYさんも一緒に楽しめるようになってほしい…そう思います。
今回のことに懲りず、また楽しめる機会があることを願っています。

 

追伸

非常事態宣言が解除されていることもあり、ポタリング終了後は慰労会を行いました。

kit 1002さんは、ポタリングが終わってから、ソノマ・アドベンチャーでどれくらいスピードが出せるかチェックしてみたそうです。「下ハンを持つのがまだ怖いので、全力走でスプリントはできなかった」とのこと。いやー、元気です。
Nさんとは、プロテインやトレーニングの話題で、ひとしきり盛り上がりました。
膝が痛むにもかかわらず参加いただいたYさん、ありがとうございました。
それから飛び入りで慰労会に参加いただいた、OさんとHさん、楽しい時間をありがとうございました。

Hさんは、今度みんなでライドする機会があれば参加したいとのことで、また、一緒にツーリングする仲間が増えそうです。

10分プラス テンポ走50分

今度こそテンポ走60分と思っていたのですが、45分を過ぎた頃に急に苦しくなってきました。
そこから5分ほど粘って、今日はテンポ走50分となりました。

テンポ走50分

明日こそは、テンポ走60分を完遂したいと思います。

 

追伸

昨日の投稿にも書いていますが、自分でバイクを組んでみることにも、ちょっと興味が湧いてきました。

そこで、アマゾンで「ロードバイクを自分で組む」という本を注文しました。
YouTubeにロードバイク整備等の動画をアップしている自転車店のオーナーで、知っている人は知っている「飯倉 清」さん監修の本です。

届きしだい、じっくり読んでみたいと思います。

※)誤記訂正
「飯倉 清」さんのお名前を書き間違えておりました。大変失礼しました。
飯倉さんのYouTubeチャンネルはここになります。
興味のある方はご覧ください。

テンポ走 40分

今日こそ60分のテンポ走と思っていましたが、40分でギブアップでした。

ただし、30分過ぎから心拍数が上がって苦しくなってきましたが、そこから10分粘って40分にできたので、今日のところは良しとします。

テンポ走 40分でギブアップ

この調子で、少しずつでも時間を伸ばしていきたいと思います。

 

追伸

私のロードバイク歴のページにも書きましたが、ご近所の大先輩から丸石エンペラーを譲っていただいたものを、フレームを残して全てのパーツをリフレッシュし、お義兄さん(私の姉の旦那さん)にプレゼントしました。

この丸石エンペラー、お義兄さんは(2人の娘さんがいる内の)次女のお婿さん(私からすると姪の旦那さん)にあげたそうで、お義兄さんから、「ロードバイク、もう一台なんとかなるかな?」との相談がありました。

という訳で、現在、手頃な中古フレームを物色中です。
個人的なつながり、オークション等から選んだ候補は、トレックのエモンダALR、ビアンキのNIRONE7、キャノンデールのCAAD8、バッソのMONZA…etc
いやー、どれもいいですよね。

ニンジン/飴チャンとして、ピナレロのDOGMA F10を検討する(煩悩に苛まれる…)のも悪くないですが、新たにロードバイクを始める人のために、手頃なフレームを選びそれにどんなパーツを組めばいいか、あれやこれやを考えるのも楽しいものですね。

いっそのこと、自分で組んでみるのも楽しいかなと思い始めていますが、これはこれで「沼」なのかもしれませんね…

テンポ走 25分で敗北

今日はケイデンスを上げて(負荷を上げて)テンポ走を行いましたが、25分で根性がなくなり、そこでクールダウンにしてしまいました。

負荷を上げたテンポ走 25分で敗北…

実際のヒルクライムレースでも、ちょっと苦しくなってくるときがあります。
その苦しくなってきたときに少しでも頑張れるかどうかで、(わずかな違いですが…)1秒/2秒のタイム差が生まれ、それが年代別の順位に大きく影響してきます。

苦しくなったときに頑張れなかった…
今日は反省です。

 

追伸

ヒルクライムレースとはいえ参加者にも色々な方々がおられます。

順位を競い、表彰台を目指しておられる方。
年代別での上位を目指しておられる方。
自己ベストの更新を目指しておられる方。
マイペースでの完走を目指しておられる方…etc

「〜でなければならない」ということはなく、参加者それぞれが自分の目標を持ち、それに基づいて、めいめいが自由に楽しめばいいと思います。
私自身は、今年は昨年の記録を上回り、できれば年代別の上位1/3に入ることを目標としていますが、それが絵に描いた餅になってしまい、何だか楽しめなくなるような気がしてきました。

実際のレースで上位に入ってくる方々は、明らかにトレーニングを重ね体を絞っているようにお見受けします。もちろん食事の制限もしているんだと思います。

私はそこまでできるか、ちょっと自信がなくなってきました…

フレームの名前

昨日は、サツマイモ畑の手入れを行なったのでトレーニングをお休みしました。

昨日の金沢は、上空に寒気が流れ込んでいた…そうで、午後から急に雨・風が強くなってきました。
このため、畑の畝にかけている黒いシート(マルチシートって言います)がめくれ上がった箇所があり、それを直していました。

 

さて、最近はニンジン/飴チャンに関連して、ピナレロのロードバイクについての投稿・内容が続いていますが、ピナレロのロードバイクの名前ってかなり強烈だなと思っています。

 

例えば、フラッグシップモデルの「DOGMA(ドグマ)」。
高校の倫社で学んだ記憶によると、「宗教(特にキリスト教?)の教義/教理」。
なんと、神の教えの本質/真髄。

→ このバイクに乗っていると、あなたは、レースなどの極限状態において、アスリートとしての本質/真髄を体感する。

 

そしてセカンドグレードの「PRINCE(プリンス)」。
文字通り「王子様」。

→ あなたは王子様。森の中でオーロラ姫や白雪姫に、あるいは舞踏会でシンデレラに出会ったように、あなたもライドの喜びに満ち溢れる。

 

つぎは「GAN(ガン)」。
これは「Garden of Eden:GAN Eden」。
つまり旧約聖書に書かれている、アダムとイブのいた「エデンの園(楽園)」。

→ これに乗っていれば、あなたは何の不安もなくライドの楽園に導かれる。

 

そして「RAZHA(ラザ)」。
これは調べてもピッタリそのものではなかったのですが、イスラム圏(アラビア語)の男子の名前には「RAZA(読みは同じラザ)」というものがあります。
このRAZAの意味するものは「神の承認」。またしても神様の関連です。

→ ライドを重ねていくうちにあなたは成長し、そして、それは周りから認められる。

 

どれもインパクトのある強烈なネーミング揃いです。
さすがピナレロ、そのネーミングセンスに感服します。

 

追伸

なお、これらはメーカーに確認をとったわけではなく、私が勝手に解釈/理解/想像した内容です。出典などがある訳でもありません。
もし、理解の誤りや間違い等についてご指摘がある場合は、私にご連絡ください。

上記、念のためお伝えいたします。