窓を開ければ…

今日 6月24日(金)は、LSDを30分行っています。

LSD 30分

 

実は、ウォームアップを始めてすぐに、体がダルる重い感覚がありました。

LSDでの10分を過ぎた頃からは、あくび&眠気が…

 

ボトルで給水しながらのLSDですが、なんとなく「軽い熱中症か?」という感じです。

 

今日は調子が悪いと判断し、30分でクールダウンとしました。

 

 

今日の金沢では、最高気温35℃を記録。

 

ちなみに、最低気温でも30℃。

えー、もうやってられない…という状況です。

 

急に暑くなったので、ちょっとバテたのかもしれません。

 

扇風機を付けてはいますが、窓は閉め切ったままでのローラー。

これも良くなかったのかもしれません。

 

もうすぐ暑い季節。

ローラーでのトレーニングを行うときには、窓を開けてやってみます。

香る魚でリハビリ・ライド…

今日 6月23日(木)は、LSDを40分でした。

LSD 40分

 

昨日に引き続き、60分のLSDとするつもりだったのですが、25分を過ぎたところで、怪我からの回復途中である右ふくらはぎに痛みが出始めました。

 

ただ、すぐにローラーを止めるのは嫌だったので、足首の角度を調整してふくらはぎの痛くないポジションを探りながら、そのままLSDを続けています。

 

ところが35分を過ぎたところで、今度は足首と膝の外側に違和感が出てきました。

無理は良くないな…ということで、40分でクールダウンにしました。

 

足首の違和感は残ったままですが、膝の外側は、クールダウン中に「パキッ」と音がして、それで違和感が和らいでいます。

これ、なんの症状なんでしょうかね…

 

痛みや違和感は出ていますが、大きなトラブルにはなっていないので、このままローラーでのLSDを継続したいと思います。

 

 

さて、昨日の投稿「趣味での無線運用…」に書きましたが、デジタル簡易業務用無線(登録局)でも、業務オンリーではなく趣味での運用を行う(CQを行う)「お作法」があることが分かりました。

 

これを試してみる意味もあって、つぎに示すグルメライドを考えてみました。

題して「庄川峡-鮎づくしグルメライド」です。

庄川峡-鮎づくしグルメライドのコース

 

私たちの地域の公民館(押野公民館)をスタート&ゴールとして、ルートを引いてみました。

金沢市の高柳-森本からR359 → R156と走り繋ぎ、庄川峡沿いを走ります。

その庄川峡沿いにある鮎料理専門店でグルメランチを頂こう…という趣向です。

 

Google Map先生によると、「走行距離 124.2km、獲得標高 1480m」。

リハビリとしては少々ハードでしょうか。

まあ、のんびりペースで行ければ大丈夫かな…と思います。

 

もし足が厳しくなれば、R156を早めに右折、五箇山をパスして医王山方面に向かうショートカットもアリですね。

 

 

鮎づくし料理のグルメを折り込んだ、リハビリ・ライド。

うーん、最高です。

 

チームじゅげむメンバーには「一緒に行きませんか?」と連絡してみましたが、皆さん、既読スルー。

 

まあ、ボッチでリハビリ・ライドを楽しみながら、業務無線でのホビー運用(CQ)も楽しめれば、万事オーケーですかね…

 

 

鮎の別名は「香魚」。

無線交信でも、ランチグルメとして「初夏を代表する香り」を届ける内容を折り込みながら、リハビリ・ライドを楽しめればいい…

そう思います。

趣味での無線運用…

今日 6月22日(水)は、LSDを60分を行いました。

LSD 60分

 

昨日は徐々にペースを上げるテンポ走にトライしましたが、アキレス腱に痛みが出てしまい途中でクールダウンとなっています。

そこで今日は、「まず60分を走り切る」ことを優先し、LSDを60分にしてみました。

 

今週中はゆっくりペースのLSDを中心として、ふくらはぎ/アキレス腱の様子をみながら進めたいと思います。

 

 

さて、先日の投稿「森と泉…」に書きましたが、私はデジタル簡易業務用無線(登録局)のハンディ機6台を購入し、チームじゅげむのツーリングシーンで使えるようにしました。

また、ヘルメットにKTELのヘッドセットを装着し、ライドしながら交信ができるようにもしています。

 

これはこれで良いのですが、「三年目の…」にも書いた通り、ボッチ・ライドのときには、(特定多数の方々と通信することが前提ではない「業務用無線」なので)「通信する相手」がおらず、ヘルメットのヘッドセットも使うことが無い…つまりかえって邪魔になったりします。

 

 

本当なら、そんなときこそ「アマチュア無線」が本領を発揮する場面です。

 

アマチュア無線なら、MAINチャンネルで「CQ、CQ、こちらはJE9…」という具合に呼びかければ、見知らぬ方々との交信が楽しめます。

 

私はアマチュア無線の固定機を持っていなかったため、もっぱら車(車載機)でのモービル運用、あるいはオートバイ(ハンディ機)でのポータブル運用を行っていました。

なので、本当の意味でCQ(call to quarters)を行ったり、QSLカードをやり取りした…というような、多くのアマチュア無線局の方が行っているような運用は行っていませんでした。

 

それでも旅先で、たまたまCQを出している見知らぬ方と(「QSLカードなしで」というお詫びをした上ですが…)交信したのは、それはそれで楽しい思い出です。

 

ただ、「迷子の迷子の…」で書いたように、手持ちのアマチュア無線のハンディ機(ケンウッド製)は、すでに動作不能の状態。

 

うーん、でも諦めきれない…

しかし、私のヘッドセットは、ケンウッド製ハンディ機専用のもの。

えー、しゃあない、最新のケンウッドハンディ機、買う?

 

そう思って調べてみると、すでにケンウッドでは、アマチュア無線のハンディ機は生産が終了していました。

 

そんな〜 

 

これはダメだ。

ケンウッド製のハンディ機が買えないんじゃ、もうアマチュア無線の運用は諦めるしかないのか…

 

そう思っていたところ、デジタル簡易業務用無線(登録局)でも、かつてのCB無線のように、「趣味で交信したい局(ホビー局)同士で通信するためのお作法がある」という情報を発見。

 

デジタル簡易業務用無線(登録局)は全部で30chが使用できますが、その中で15chがMAIN(呼び出し)チャンネルとして設定されています。

また、他の業務局との混信を避けるために、「ユーザーコード/秘話コード」というものを設定することができるようになっています。

 

ホビー局同士で通信する際には、秘話コードには、「ホビー局同士で無線通信をするための、推奨の秘話コードを設定する」…というお作法があるようです(その値は「27144」)。

また、トランシーバーの元々の機能として、MAINの15chでは秘話コード機能が「無効」となって動作する仕様だそうで、「MAINチャンネルであれば、秘話コードを設定している状態でも不特定多数の方々と交信ができる」とのこと。

 

これなら、秘話コード「27144」を設定した上で、アマチュア無線のようにMAINの15chでCQを出し、サブチャンネル(たとえば21chなど)に移ってから色々な方々と交信を楽しむ…というように、業務で無線を使用している方々に迷惑をかけることなく、趣味での無線交信を行うことができます。

 

なるほどね…

 

 

こんどリハビリ等でボッチ・ライドをする機会があれば、デジタル簡易業務無線(登録局)でのホビー運用、ちょっと試してみますかね。

終止符で屋外…

今日 6月21日(火)は、これまで行っていた通りのテンポ走を60分の予定でした。

ところが…

テンポ走 34分でクールダウン

 

ウォームアップを終えて、徐々にペースアップしていくテンポ走を快調に行っていた34分、急に右アキレス腱に痛みを感じるようになり、その時点でクールダウンとしています。

 

ただ、クールダウンでペースを落としたところ、アキレス腱の痛みを感じなくなりました。

 

「LSDっぽく、長めのクールダウンとしてみるか」

 

しかしそう思った途端、今度はフロントタイヤがパンクしてしまいました…

フロント スローパンクチャー
バルブの近くが切れていた…

 

ローラーでのパンクって、そう経験することはないと思います。

 

これまでの私の経験では、チューブラーのタイヤでローラーをしていたときは二度ほど、タイヤがすり減ってパンクしたことはありました。

しかし、クリンチャーのタイヤでは、これが初めてかもしれません。

 

すぐにチューブを外してチェックしてみると、バルブの近くが切れています。

空気を入れるときに失敗したかな…

 

でも、ローラーで良かった。

 

空気入れ、今後は気をつけます。

 

 

さて、新しいヘルメットの候補について。

 

これまで私は、ヘルメットに「KASK」をチョイスすることが多かったように思います。

 

私は頭が大きく、かつ後頭部が出ている形をしています。

このため、子供の頃から帽子等の被り物では苦労をしてきました。

 

ヘルメットに関しても同じような傾向があり、たとえばLサイズを選んでも、メーカーによっては形が合わずに被りにくい(というか被れない…)ことが間々あります。

 

その中でも、KASKのヘルメットは私の頭の形に合うのか、具合が良いと感じています。

 

オートバイのヘルメットでも、頭に合う/合わないがありました。

たとえば、シ○ー○イのヘルメットは痛くなるけど、ア○イのヘルメットなら大丈夫…などです。

 

ロードバイクのヘルメットは、オートバイのように「痛くなる」のではなく、「キチンと被れない」という感じです。

 

 

うーん、でもつぎもKASKにしたんじゃ、芸がないか…

 

ということで、いつものスポーツサイクル・イシノさんに行って、色々被らせてもらうことに。

 

すると、なんと「DOTOUT KABRIO HT.2」が私の頭にピッタリ。

 

うーん、そうですか。

 

 

DOTOUT KABRIO HT.2

 

 …ということで、購入してしまいました。

 

DOTOUT KABRIO HT.2。

帽体の上の部分がハードトップということで、「カパッ」と外れるそうな。

あー、だからカブリオレをもじって「KABRIO」なんですね。

 

ところが、この「ハードトップ」が外れにくい。

爪で前側から捲るようにして剥がそうとするんですが、その「ハードトップ」が割れるような気がして怖いんです…

 

あー、もう、割れてもしゃーない!

「ギュッ!」

 

「パキッ!」…

外した「ハードトップ」

私の爪が欠けました…

 

 

ハードトップを外したヘルメットは、こんな感じです。

「ハードトップなし」の状態

 

暑い時期になってきたので、当面は「ハードトップなし」で使おうと思います。

 

 

DOTは「ピリオド/終止符」、OUTは「屋外」。

「煩わしい日常にピリオド/終止符を打ち、屋外でのライドを楽しむぞ!」

そんな心意気を込めた、ブランド名だそうな。

 

「DOTOUT」。

その心意気や良し…です。

三年目の…

昨日 6月19日(日)は、私が住んでいる地域で、三年ぶりに町会対抗ソフトバレーボール大会(交流会)が開催されました。

町会対抗ソフトバレーボール

 

ソフトバレーボールは、バドミントンコート(ダブルス)で行う4人制のバレーボールで、ボールも専用の柔らかいものを使用します。

 

新型コロナ対策として、体育館に入れるのは、交代選手やお世話係の方を含めて1チーム10名までという制限がありました。

例年であれば、体育館の壁際には応援の方々がびっしりなのですが、入場制限があったため、写真の通り無観客での大会となっています。

 

私たちのチームは順調に勝ち進み、なんと…

 

見事に優勝を勝ち取りました!

いやー、素晴らしい。

 

昨日は、優勝を肴に美味しいお酒をいただきました。

選手の皆さん、そしてお世話をいただいた方々、ありがとうございました。 

 

 

さて、三年つながりで…

 

以前の投稿「取り付けに四苦八苦…」で書きましたが、KTELのヘッドセットを取り付けるために、ヘルメットに加工を加えました。

しかし、一昨日のライド(「大事なリハビリ…」)は、ボッチでのリハビリ・ライドだったため、取り付けたヘッドセットが逆に邪魔になります。

 

これは外すしかないな…

 

ということで、取り付けたヘッドセットを外すために、共締めに使った「内装取り付け用」のタッピングビスを外します。

それから、あらためて内装をビスで留めようとすると、なんとビスがガバガバして留まらない状態に。

 

これはマズったな…

 

ビスをやや斜めにして「タッピングが少しでも掛かるように…」と捩じ込み直したところ、なんとか留めることができました。

ただし、キチンとした力で内装を押さえているかは、甚だ疑問。

 

タッピング部分にボンド塗り、取れなくすることもできますが、そうするとヘッドセットの取り付けができなくなってしまいます。

 

うーん、どうする…

 

 

 

このKASKのヘルメットを購入したのは2019年。

つまり三年前。

 

何回か落として衝撃も受けているし、そろそろ買い替えタイミングか…

 

 

 

ということで、ヘルメット物色中。

 

さて、何がいいでしょうか。