その代わりに…

昨日は、5月6日(土)。

当初の予定では、7日(日)にサツマイモの苗を植えることにしていたので、その前日となるこの日は畑の畝立て等、サツマイモの準備作業をする予定でした。

しかし、注文していたサツマイモの苗4種類(五郎島金時、紅あずま、安納芋、紅はるか)が「7日には揃わない」…との連絡が入り万事休す。

土日の天気予報が雨になっていることもあり、サツマイモの苗植えは一週間延期することにしました。

 

一週間待っても、「すべての種類の苗が揃うかどうかは分からない」との報告もありました。

石川県の独自ブランドである「五郎島金時」なら手に入るそうですが、「それ以外は難しいかも」…という状況のようです。

まあそうなったら、すべて「五郎島金時」を植えることにするだけです。

 

ただし、サツマイモ有志の会、とくに女性陣には「五郎島金時」よりも「安納芋」の人気が高く、

「えー、ゴロウだけ… なんとかならないの?」

…と言われるんです。

 

私はネッチョリ系の「安納芋」よりも、ホクホクの「ゴロウ」が大好きなんですけどね…

 

さて、サツマイモ関連の作業で体力を使う予定だった土日でしたが、そこに突然ぽっかり空いたスケジュール。

 

「ならば、その代わりにライドをしよう!」

 

ということで、雨がまだ降らない午前中を使ってミニベロでのポタリングに行ってきました。

 

コースは、まず金沢港クルーズターミナルに行き、そこから内灘まで進みます。

そこで折り返すのですが、同じ道では面白くない。

一本山側にある「海側環状道路」を使って戻ることにしました。

 

 

海側に一番近い道路を順調に走り、金沢港クルーズターミナルに到着。

 

「大きな旅客船が停泊していないかな」…

そんな期待も虚しく、この日は停泊している船はゼロ。

催事場所にもキッチンカーなどはなく、中古車が展示されているだけ。

少々残念な気持ちで、ターミナルをバックに写真を撮ったらすぐに出発します。

 

そこから内灘までは、追い風天国に乗って快調そのもの。

しかし…

 

内灘で右折し、海側環状道路の直江交差点に向かう時点で、風がやや向かい風に…

そして、海側環状道路を戻り方向に進み始めた途端に、全身に浴びる向かい風の嵐。

ミニベロでのポタリングのつもりが、まあまあのトレーニングライドとなりました。

 

もっともそのおかげで、トレーニングステータスは「キープ」に変化。

ガーミン先生も、この努力を少しは認めてくれたようです。

 

 

 

 

元々はサツマイモ苗植えの準備を行うはずでしたが、思わぬことで延期に決定。

「その代わりに」行ったミニベロでのライド。

ポタリングのつもりが、風の影響でおかげで「トレーニング」に変身。

しかし体には良い影響を与えることができ、結果オーライのライドとなりました。

 

 

 

「その代わり」つながりで…

 

5月のハルヒルはDNSが確定しました(「復活の日々…その3」)。

「その代わり」として、白山一周(時計回り)を考えていましたが、やはりヒルクライムレースには出場したい…

ということで、この後エントリーできるヒルクライムレースに参加することにしました。

 

ただし調べてみると、6月のフジヒルはすでにエントリーが締め切られていました。

となると、7月、8月が候補となります。

 

私が知っているものでは…

7月であれば、佐渡、そして甘利山。

8月には、私も参加したことがある乗鞍。

 

それ以外にもどんなレースがあるのか、ちょっと調べてみますかね…

先を越された…

今日は2月2日(木)。

 

昨日の投稿では4年ぶりにハルヒルに参加することをお伝えしました(「一斉に…」)。

 

「そういえば、他のヒルクライムレースはどうなっているのかな…」

 

 

私は、2019年にヒルクライムレースに参加するようになりましたが、その翌年の2020年は新型コロナの影響で、エントリーしたヒルクライムレースが軒並み中止になりました。

それ以降、レースそのものは開催されていましたが、私は結局、どのヒルクライムレースにもエントリーしませんでした。

しかし、今年2023年は、久々にヒルクライムレースに参加するつもりです。

 

 

「えーっと、富士ヒルは?」

 

2019年に私が富士ヒルを走った動画です

 

大会の公式ホームページを見てみると…

ほほー。

2023年6月4日(日)開催。

エントリー受付は2月10日(金)20:00から開始とのこと。

もうちょっとで、エントリー開始です。

 

「なら、乗鞍ヒルライムはどうかな?」

 

2019年に私が乗鞍ヒルクライムを走った動画です

 

あれ?

大会公式ホームページは、まだ「準備中」でした…

 

例年は8月最後の日曜日に開催されるので、2023年は8月27日(日)ですかね。

エントリーは、他のヒルクライムレースに比べてとても早く、2019年は3月3日に受付開始でした。

 

2023年は、日本各地でのヒルクライムレースが楽しめそうです。

 

 

さて、ヒルクライムレースも楽しですが、それだけではなく、ロングライドも楽しいもの。

2021年は白山一周を行っていますが(「白山一周…しました!」)、今年 2023年は、かねてから計画していた ”加賀百万石 参勤交代ツーリング” (「本気と書いて「マジ…」」、「参勤交代」)を実行するつもりでした。

 

ところが、1月31日発行の北國新聞に、こんな記事が…

 

「加賀の73歳・北野さん計画 金沢-東京 500キロ 自転車で参勤交代」

 

「あーっ!」

 

…先を越されました。

 

もうこうなったら、もう一つ考えているスーパーロングライド、「義経・弁慶 勧進帳ツーリング」しかないです(「判官びいき…」)。

 

チームじゅげむの皆さん。

一緒に勧進帳ツーリング、しませんか?…

一斉に…

今日は、2月1日(水)。

 

朝の天気は晴天。

2月1日 晴天!

 

「十年に一度」の寒波/大雪も峠を過ぎたようで、ようやく、ちょっと落ち着いた日々を迎えることができています。

 

 

しかし…

 

モタモタしている間に1月も終わってしまいました。

この一週間、日本列島、とくに日本海側は「十年に一度」の寒波/大雪に見舞われるとの予報通り、水道管も凍り付くほどの寒さ/積雪となりました。

 

私たちの町でも、連日の積雪により生活道路の除雪/雪かきが行き届かない箇所がチラホラ…という状況。

 

「こりゃーもう、しょうがない」

 

…ということで、せっかくのお休みの日曜日ではありましたが、1月30日(日)を「一斉除雪日」として、町会員総出の除雪/雪かきを行いました。

 

町会の方々には、各自の自宅前道路の除雪/雪かきを行ってもらいます。

ただ、自宅前ではない道路、たとえば、公園/墓地/アパート等の集合住宅に面した道路などは、どうしても積もった雪が放置されることが多いもの。

それらの箇所については、町会の青壮年部/自治防犯組織(防犯隊)に協力を依頼して除雪/雪かきを行いました。

通学路の歩道
ごみステーション
公園/墓地 脇

 

これにより、町内のほとんどの道路は、人や車の往来に支障がなくなりました。

協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

しかし…

この一斉除雪を含め、それまで連日 朝夕の除雪/雪かきを重ねてきた結果、足・腕の筋肉がパンパンで、腰・背中も痛みがあります。

 

えー、もうトレーニングどころじゃないよ…

 

 

 

そう思っていたところに、以下のお手紙が…

ハルナからの手紙…

 

「ラ〜ブレター フロム ハルナ♫…」

そう、カナダからの…じゃなくて「ハルナからの手紙」。

 

開封すると「第11回のハルヒルは 5月14日(日)開催。是非エントリーしてね」…との内容。

 

喜んで!

 

ということで、さっそくエントリーしました。

エントリー完了!

 

2019年に初めて参加したハルヒル。

とてもアットホームな大会という印象を受け、「来年も走りたい」と思いました。

 

そして2020年。

コロナ禍ではありましたが募集があり、私もエントリーしました。

しかし残念ながら、この年は中止という結果になっています。

その後、2021年・2022年の2年間は諸々があって、私自身がエントリーを回避。

なので、私にとっては4年ぶりのハルヒル/ヒルクライムレースとなります。

 

4年前に参加した2019年の第7回のハルヒルは、「50歳以上〜59歳以下」でのエントリーでした。

そのときのリザルトは、「563位/1180人」、タイムは「1:06:50」。

2019年 第7回のリザルト

 

このときの動画をYouTubeにアップしています。

 

60歳でエントリーする今年は、この2019年の50歳代のタイムを超えることを目標にしたいと思います。

 

 

筋肉痛が治った訳ではありませんが、俄然やる気が出てきました。

そしてエントリーを終えたらすぐに、チームじゅげむメンバーに以下をLINEする私。

 

「さあ、ハルヒルを走ろう!」 

 

しかし、その結果は

「シーン…」

 

 

「えー」…

 

チームじゅげむのメンバーみんなで、「一斉に」ハルヒルしたいんですけど…

パワーメーターの精度比較(4iiii-LSD編)

今日 6月1日(火)は、パワーメーターの精度比較として、4iiiiでのLSDでデータ取得を行いました。

4iiiiでのLSD
低強度・有酸素運動 バッチリ

今日は、LSDの目的である「低強度・有酸素運動」のトレーニングになっているようです。

回復走という訳ではないですが、明日のインターバルに向けて、まずは良い準備ができた気がしています。

 

さて、私は今年どのレースにもエントリーはしていませんが、今週末の6月6日(日)には第17回Mt.富士ヒルクライムが開催されます。

5日(土)の受け付け時点のみ荷物の預かりを行う、レース当日6日(日)は検温実施→検温完了シールをヘルメットに貼る、フィニッシャーズリングは後で送る→下山で料金所を過ぎたら解散…など、感染症まん延防止策として、例年と異なる工夫もされているようです。

今年 2021年は、町内会での活動をメインに考えて、レースには一切エントリーしていませんが、町内会や地域の色々なイベントも新型コロナの影響を受けて中止になる状況があり、実はレースに参加できたかも…と、チラッと思ったりします。

まあ、その分チームじゅげむメンバーと、密を避けたライドが楽しめる…とも言えます。

 

今年は59歳になることもあり、50代最後のレースという区切りの年になるはずでした。

50代の最後ですが、レースへの参加が無い分じっくり体を鍛えることにして、来年の60代最初の年はレースで全力を出せるよう、今のうちに良い準備をすることにしますか…

今年のレース

昨日・今日と、仕事関連での資料作りや課題検討等が続いており、トレーニングはお休みしています。

その間も、食事はしっかり食べてしまっている(ちょっと飲む機会もあった…)ので、体重もしっかり増えています…

 

明日の日曜日は、チームじゅげむとしてのローラー練習会の日です。

今週、あまりトレーニングできなかった分は、この練習会で取り返したいと思います。

 

さて、これまでも投稿で書いてきたように、去年(2020年)は新型コロナの影響で、エントリーしたヒルクライムのレースはことごとく中止となり、結局、1レースも走れませんでした。

今年(2021年)こそは…と思っていますが、すでに4月の伊吹山は中止となりそうな気配です。

伊吹山のヒルクライムは、午前が一般、午後は実業団のレースが開催されるため、JBCF(全日本実業団自転車競技連盟)のホームページを見れば、正確な情報を得ることができます。

しかし、JBCFのホームページには、今日(1月23日)現在、2021年に開催する予定のレースはまったく掲載されておらず、1月10日に開催する予定だった袖ヶ浦のサイクルマラソンが中止となったことが書かれているのみです。
したがって、伊吹山ドライブウェイヒルクライムの大会についても何も情報がありません…

 

とはいえ、何も計画しておかないのも残念なので、私が今年エントリーするレースを、つぎのように決めておくことにしました。

4月 伊吹山(例年12月エントリー開始…)
5月 榛名山(3月初エントリー開始?)
6月 富士ヒル(2/12 エントリー開始)
7月 甘利山(4月初エントリー開始?)
8月 乗鞍(3月初エントリー開始?)

 

もちろん、「チームじゅげむ」でのツーリングや練習会がメインとなりますが、4月の伊吹山から8月末の乗鞍までは、(それらが開催されればですが…)各ヒルクライムの大会に行きたいと思っています。

 

各ヒルクライム大会のエントリーが開始され、無事開催されるかどうか…
これからしばらくは、ちょくちょく各大会のホームページをチェックしていくことになりそうです。

それと共に、チームじゅげむでのツーリングやグルメライドの計画も、しっかり考えていきます!