虹への足慣らし…その2

今日は、6月21日(水)。

今日も朝5時スタートで、「若狭路レインボーヒルクライム」に向けた足慣らしとして、「もりの里 Vドラッグ〜俵町交差点」のプチ・ヒルクライムを行いました。

 

肝心の「Vドラッグ〜俵町」区間のスペックは、

 距離   4.12km
 獲得標高 174m
 平均斜度 4.2%

となっており、この日私が走ったこの区間タイムは、

 タイム  14:11

でした。

 

この区間の私のベストタイムは、2021年4月3日にを走った際の「13:18」。

今回よりも1分ほど短いタイムでした。

このときは戦闘力MAXのピナレロで走っていますが、今日はウィリエール。

今、ピナレロで走るとどれほどのタイムになるのか…

そこにも、ちょっと興味があります。

 

ちなみに、「若狭路レインボーヒルクライム」のスペックは、「Vドラッグ〜俵町」よりもハード(「近づいてきた「虹」…」)。

なので、おそらく今回のタイムよりも時間がかかるでしょう。

 

 

少々厳しいような気もしますが、本番の目標タイムを「16分」に仮設定して、レースでのペースを考えてみようと思います。

軽い「足取り」で…

今日は、6月16日(金)。

このところ色々な事情/都合が重なってしまい、朝一番で行う筋トレ、それから夕方前に妻と行うウォーキング(散歩)以外、「トレーニング」としての運動量はなかなか確保できない日々となっていました。

 

このため、せっかく73kg台まで絞った体重も、今朝は75.2kgに逆戻り。

 

来週末には、4年ぶりのヒルクライムレースがありますが、この体重のままでは、レースというよりも、先日むぎーさんと行ったタンイチ(「マナー…」)での籠峠の二の舞になってしまいます。

 

「これじゃダメだ、これじゃいかん」…

 

レースまで、あと1週間。

今日からはしっかり走り込みをして、あらためて「73kgまでは絞っていこう」と誓う私です。

 

…が、そんな朝に限って未明から土砂降りの雨。

金沢市には「大雨洪水警報」まで発令される状況。

なんだか言い訳がましい感じですが、この日も朝一番は筋トレのみとなりました。

 

 

さて、私には子供が3人おり、長女(大学院2年)、次女(社会人)、長男(高校1年)です。

長女と次女はすでに免許を取得しており、そのうち次女についは通勤で毎日「bB」に乗っています。

 

ということで、次女の乗っている車を含め、我が家には「妻:ヴェルファイア、次女:bB、私:レジアスエース&軽トラ」と4台の車があります。

 

そんな中、恐れていた事態が発生。

いよいよ長女にも車が必要な状況になりました…

 

来年春からの就職を控え、長女も車での通勤が必要になることが確実。

ずっとペーパードライバーだった長女。

その長女が、来春からいきなり車を運転して通勤するのはあまりにリスクが高い…

ということで、次女のbBを購入したときと同様、お手頃な値段の中古車を物色。

そして見つけた車がこれ…

 

パッソです。

「車検切れ/29,000km走行」の車。

あまり目立ちませんがボディには細かい傷があり、程度としては「中の上」という感じ。

それでも、長女は気に入ったようです。

 

ちなみに、「パッソ」という言葉はイタリア語で、意味は「ステップ、歩み、足取り」だそうです。

車の名前の通り、長女には来年の社会人デビューに向けて、最後の学生生活を軽い「足取り」で歩んでほしいと思います。

 

 

そういう私も、レースには「軽い足取り」で臨みたいところですが、さてどうなるか…

 

 

追伸

これで我が家の車は、「妻:ヴェルファイア、長女:パッソ、次女:bB、私:レジアスエース&軽トラ」の5台になりました。

つまり、「冬」と「春」、それぞれのタイヤ交換も5台分=20本の作業となります。

そして、タイヤ交換の際に緩めたり締めたりするホイールナットの数は、

・ヴェルファイア:5個×4本=20個
・パッソ:4個×4本=16個
・bB:4個×4本=16個
・レジアスエース:6個×4本=24個
・軽トラ:4個×4本=16個

です。

その合計は、なんと「92個」!

 

車の数が妻と私の2台のときまでは、それぞれの車に搭載されたパンタグラフ型/ダルマ型の機械式ジャッキで、タイヤ1本ごとにジャッキアップしながら作業していました。

外したタイヤも、車庫の後ろのスペースに積み上げていました。

 

しかし、妻の車がヴェルファイアに代わり車体の重量が大幅に増えたことの影響で、1台のタイヤ交換(つまりタイヤ4本のジャッキアップ)をしただけで、腕が上がってパンパンになることが判明。

このため翌シーズンからは、油圧のガレージジャッキ(2t)を導入し、前/後それぞれの2本を同時に、しかも腕への負担なくジャッキアップできるよう、負荷軽減/効率化を図っています。

また、固く締まったホイールナットを緩める際には、当初から手持ちのエアツールを使って効率化を図っていました。

…が!、私は、オ○ト○ッ○スのメカニックじゃありません。

 

また、車の台数が増える都度、苦労するのが外したタイヤの置き場所。

色々試行錯誤をしましたが、ホームセンターで売っているL型アングルを用いて、自分の希望する大きさ/高さのタイヤラックを自作することで対応。

その自作のタイヤラックは「タイヤを立てた状態で3段積み」ができるようにしてあり、現在は、車庫の後ろのスペースを立体的/効率的に使えるようにしています。

 

さて、そんな苦労や改善の歴史があるタイヤ交換作業。

果たして妻や娘は、自分たちが乗っている車のタイヤ交換を、年2回のシーズン毎に、朝一番から私が一人で行っていることに感謝してくれているのか?

 

うーん。

「微妙」…ですかね。

近づいてきた「虹」…

今日は、6月13日(火)。

この日は、少々寝坊をしてしまいました。

このところ、朝起きてすぐに行っている筋トレ(単なる腹筋/背筋/腕立てですけどね…)を行って時計を見ると、すでに5時半過ぎ。

 

この時間からライドに行くと、家に帰ってくるのは7時を過ぎてしまいます。

「それなら、お手軽に…ということで、ローラーにでも乗る?」

布団の上で少々まったりしながら考えましたが、結局、今日の早朝ライド/トレーニングはお休みとしました。

 

6時になってからリビングに行くと、妻が朝食の準備をしています。

ちょっとした罪悪感から、妻に「ちょっと寝坊をしたから、ライドはお休みにした」というと、妻からは「そんなこともあるわよ」と、優しいお言葉。

あー、そのお言葉で心が救われました…

 

 

さて、ライド/トレーニングはお休みしましたが、6月末は着実に近づいてきます。

この前日、6月25日(日)に開催される若狭路レインボーヒルクライムの参加の受理票/大会詳細資料が、「若狭路スポーツトリップ事務局」様から送付されてきました。

 

 

私が参加する「若狭路レインボーヒルクライム」は、「競技区間 A、競技区間 B」の2本のヒルクライムを行い、その合計タイムで順位を競うレースです。

 

恥ずかしい話ですが、実は私はそのことを送付されてきた大会詳細資料で初めて知りました。

また、A/Bの両方ともに足切りタイムが設定されており、「スタートしてから35分以内にゴールしなければならない」…ルールとなっています。

 

ちなみに各区間のスペックは以下の通りです。

競技区間A:
 走行距離 4.2km
 獲得標高 317m
 平均勾配 7.2%

競技区間B:
 走行距離 4.8km
 獲得標高 303m
 平均勾配 6.2%

 

レースは、こんな感じで進める…との説明がされていました。

(1)競技区間Aのスタート地点からヒルクライム開始
(2)山頂にゴール
(3)反対側に下山(競技区間Bコースのスタート地点へ)
(4)競技区間Bのスタート地点から再度ヒルクライム開始
(5)再度山頂にゴール

ただし、「(3)の下山時間はタイムに含まれず、かつ下山中は追い越し禁止」とのことです。

 

同じコースを2本走る(一本は予選)というヒルクライムレース(宝達山ヒルクライム)は知ってはいますが、異なるコース2本を走り、その合計タイムで順位を競うレースといのは、私は初めて参加します。

 

最初のA区間で頑張るか、そこは控えてつぎのB区間で粘ることにするか…

いろいろな作戦が考えられます。

でもそんな細かいことは考えず、(比較的短い距離なので…)最初からガッツで行った方が良いか?

 

うーん、ちょっとドキドキします…

 

 

4年ぶりのレース参加となる「若狭路レインボーヒルクライム」。

早朝のライド/トレーニングはお休みしましたが、近づいてきた「虹(レインボー)」に向けて、張り切って準備を進めたいと思います。

エントリーしました!

昨日は、5月9日(火)。

この日は妻の??回目の誕生日。

朝一番、あらかじめ買ってあったTシャツ、パンツ、ワンピースを、サプライズで渡しました。

(もちろん、プレゼント用ラッピングをしてリボンもかけて…ですよ)

 

嬉しそうにしている妻を見て、私もニッコリ。

そんな「良い感じ」で一日が始まりました。

 

しかし…

ちょっと細かい話ですが、妻が受けた健康診断であまり良くない結果が出たため、かかりつけの内科医院で再診察/検査を受けました。

実はこの日は、その結果を聞きに行く日でもありました。

 

妻は明るく振る舞ってはいますが、よく見ていれば心配で落ち着かないことが分かります。

約束していた午後一番、私も一緒に内科医院に行き先生の話を聞きました。

 

結論としては、あまり心配しなくて良いとのこと。

「経過を観察するだけでも良いと思いますが、念の為、大きな病院で専門医の意見を伺うことにしましょう。その方が安心できるでしょう」

とのことで、すぐに紹介状を書いていただきました。

 

ちょっとホッとした妻の顔。

内科医院を出たら、その足で妻の誕生日を祝うホームパーティのための食材を買いに行きます。

 

子供たちも、口には出していませんでしたが、それぞれ妻(お母さん)のことを心配していた模様。

子供たちも少しホッとした様子で、誕生日を祝うことができました。

 

 

そして…

内科医院と買い物が終わってから、私はローラー。

 

内容は、「ギア4段、ケイデンス80rpm」キープを40分です。

本当は60分を目標にしていましたが、30分を過ぎた時点で腿に来てしまい40分時点でギブしました。

 

 

心拍数もまあまあ高くなっていたようです。

この運動負荷に慣れるために、当面は今回のローラーの内容を続けるつもりです。

 

 

そして、昨日の投稿(「その代わりに…その3」)でもお伝えしていましたが、近場で開催されるヒルクライムレースから、6月25日に開催される「若狭路レインボーヒルクライム」にエントリーしました!

 

 

このヒルクライムレースは、福井県の三方五湖にあるレインボーラインで開催されます。

レースは6月25日(日)ですが、選手受付は前日の24日(土)。

つまり宿泊が必要。

 

遠いところへの遠征なら難しいですが、福井県ならお手軽。

ホッとした妻も誘って、一緒に車中泊でも楽しむことにしますか。

 

 

さあ、レースに向けて頑張るぞ!

その代わりに…その3

昨日は、5月8日(月)。

大型連休が終わり、停滞していた作業が再開。

この日は片付けなければならないことが諸々あり、夕方になっても作業がひと区切りできませんでした。

このため、トレーニングはお休みしました。

 

とくに負荷の高いトレーニングや長時間のトレーニングをしていた訳ではありませんが、両方の脹脛(ふくらはぎ)に張りを感じていたので、「ちょうど良い休養になった…」と思うことにして、罪悪感を感じないようにしたいと思います。

 

 

さて、先日の投稿で、5月のハルヒルをDNSする代わりに、別のヒルクライムレースへのエントリーを考えたい…と書きました(「その代わりに…」)。

ところが調べてみると、メインクラスのヒルクライムレースは、8月の乗鞍を含めて、すべてエントリー期間が過ぎており、今からでは参加の申し込みができないことがわかりました。

 

あー、そうでしたね。

日本中から参加者が集まるような大きな大会は、エントリーの開始日が早いんでした。

以前であれば、各レースのエントリー開始日を事前に調べ、スケジュール帳のカレンダーに赤字やマーカーで、その日付が分かるようにチェックを入れていました。

久々なので、エントリーが早いことを忘れていました。

 

 

ということで、フジヒルや乗鞍などの大きな大会は、今からではもう参加できないことが分かりました。

 

「ならば」ということでちょっと調べてみると…

ありますねー、比較的近い地域で開催され、かつまだエントリー可能なレースが。

 

むぎーさんが教えてくれたのですが、6月の福井県「若狭路レインボーヒルクライム」。

それから、なべちゃんが以前から言っていた、7月の新潟県「佐渡サマーライド130&佐渡金山ヒルクライム」。

 

「佐渡サマーライド」は、海を渡って「佐渡」へ行かないといけないので、宿を取っての宿泊が必要となりそうです。

しかし、お隣の福井県で開催される「若狭路レインボー」であれば、時間的な余裕を持った車中泊で大丈夫そうです(強行軍とはなりますが、おそらく日帰も可能でしょう)。

 

DNSとなった5月のレース。

「その代わり…」としてのエントリー。

まずは6月の「若狭路レインボーヒルクライム」を考えてみようと思います。