ハルヒル エントリー完了!

今日は、1月19日(金)。

このところ、ずっとトレーニングはお休みしています。

 

「あー、俺ってダメだよね」…

そんなときに届いた、一通の手紙。

 

届いたのは1週間ほど前だったようですが、妻が自分宛に届いたDM等と一緒に持っていたようで、私の手元には渡ってきていませんでした。

 

昨日の夕方になって、妻から

「あっ、そういえば、こんなものが届いていたわよ」

とのお言葉。

 

「おー、ハルヒル!」

 

ということで、今朝の9時30分過ぎ。

さっそく「RUNNNET」からエントリーを行いました。

 

昨年の若狭路レインボーヒルクライムには妻が同行し応援してくれました(「「虹」本番を完走」)。

ただ、群馬県の高崎はちょっと遠いうえに、榛名湖付近には「綺麗なトイレのある車中泊スポット/道の駅がない」…ということで、今回、妻は「遠慮しておきます」とのこと。

 

チーム名には「チームじゅげむ」と記載しましたが、おそらく私以外のチームメンバーはエントリーしないでしょうね。

誰か、エントリーしませんか?!

  

 

1時間以内にゴールすることが目標なのですが、申告タイムは「58分」としました。

このタイムを切ることができるように、トレーニンにも頑張りたい…そう思います。

 

ちょっとタルんでいた気持ちが、ハルヒルのエントリーで引き締まりました。

さあ、もう一度頑張って行きますか!

エントリー開始はいつ?…

今日は、1月12日(金)。

昨日 11日(木)も、諸々あってトレーニングはお休みしました。

 

「このままではいけない」

そんな焦りが、私の心に芽生えてきました。

もう、「ローラーじゃないとやる気が…」などと言っている場合ではありません。

エアロバイクでもなんでも、とにかく体を動かすことを毎日続けるようにしないと、2024年のロードバイクシーズンの開幕に間に合わなくなってしまいます。

 

今日からはまた、気を引き締め直して毎日を過ごすことにします。

 

 

さて、その2024年のロードバイクシーズンですが、現時点、私は以下のレース/大会等に出場したいと考えています。

・ 4月 伊吹山ドライブウェイヒルクライム
・ 5月 榛名山ヒルクライム
・ 6月 Mt.富士ヒルクライム
(同) 若狭路レインボーヒルクライム
・ 8月 乗鞍ヒルクライム
・ 9月 ツール・ド・のと400(チームじゅげむ)
・11月 スズカ8時間エンデューロ(チームじゅげむ)

また上記に加え、時期は未定ですがチームじゅげむとして「しまなみ海道」へ遠征することも検討中です。

 

遠征の時期ですが、梅雨前、あるいは梅雨明け直後が良いのではないかと思っています。

そうだとすれば、6月初旬、あるいは7月下旬が該当します。

しかし6月初旬に遠征することになると、富士ヒルとモロ被り。

「しまなみ海道遠征」については、まだチーム内での詳細の話し合いは行なっていませんが、もし遠征時期が6月初旬となったときは、被ってしまう富士ヒルは見送ることにします。

 

また遠征の交通手段については、私はキャンピングカーでのトランポを考えていました。

(キャンピングカーには2インチ角のヒッチメンバーがあるので、それに装着する6台積載のキャリアを導入/装着してのトランポを想定していました)

しかしチームメンバーのkit1002さんから、

「輪行もいいんじゃないですかね」

とのご提案。

「おー、それもいいですね〜!」

ということで、電車に乗っての輪行も有力な案として浮上してきました。

 

遠征時期と交通手段。

それをメンバーと共に検討するだけでも楽しい時間が過ごせそうです。

 

 

前述の通り、2024年シーズンにエントリーするレース/大会の概略計画がまとまりました。

しかし、それですべての準備が終わった気になっていてはいけません。

例年であれば、4月/5月のレース/大会については、そろそろエントリーの開始となるハズ。

 

ということで、4月の伊吹山、5月のハルヒルについて調べてみると…

 

ハルヒルは、公式サイトで

「1月19日 9:00a.m.よりエントリー受付開始」

とアナウンスされていました。

 

「おー、よしよし。了解!」

ということで、さっそくスケジュール帳に赤ペンで記入します。

 

しかし、伊吹山のエントリー情報が、どこをググっても出てきません。

JBCF公式サイトの2024年のレースカレンダーには、

「4月14日(日) 第15回 伊吹山ドライブウェイヒルクライム」

と記載されており、それに併催される(私がエントリーするつもりの)JBCF登録選手以外が走る「第15回伊吹山のヒルクライムレース」も、同日に開催されるはずです。

 

コロナ禍前は、12月初旬にエントリー開始となっていたように記憶しています。

しかしそれ以降は、1月中旬になった…ようですね。

ちょっと分からないので、気を抜かず、1月下旬〜2月上旬までは、定期的にネットをチェックしたいと思います。

 

 

もう一つの心配事。

去年2023年にチームじゅげむとして初参加し、とても楽しめた「ツール・ド・のと」。

今年2024年も、チームじゅげむとして参加するつもりです。

 

しかし、そこに元旦の「能登半島地震」が発生しました(「地震が発生…」)。

ニュースで輪島/珠洲/七尾/能登町などの被災地の映像が流れると、その地震/津波の被害状況の深刻さに胸が痛みます。

さらに避難所に避難されている方々の映像を見ても、現時点では被災された地域や方々の生活再建/インフラ整備が最優先で、復興云々などまだまだ先の事だと感じます。

できることは限られていますが、私も何か力になりたい…

そう思っています。

 

 

2024年は無理かもしれません。

しかし何年先になろうとも、「ツール・ド・のと」開催がアナウンスされ、大会へのエントリーが開始されることを願って、私はこの先も毎年のシーズンに臨むことにします。

2024年のエントリー大作戦!

今日は、12月3日(日)。

昨日に引き続き、一日の始まりは冷たい雨。

最高気温こそ昨日に比べると+2℃の「10℃」ですが、最低気温は「5℃」。

そして、降水確率は「100%」。

空には黒い雲が垂れ込め、1日を通して雨が降る予報です。

 

あー、やっぱり、もう北陸の冬を代表する天気です。

せっかくの日曜日ですが、晴れ間がさすことは望めそうもありません。

 

「コーヒーブレイクとかを挟んだミニライドにでも行きたいな」

そんなことを思っていましたが、ちょっと無理そうですね…

 

 

そんな昨日 2日は、ローラーでのテンポ走を50分行いました。

 

昨日のローラーは「80分のテンポ走」のつもりで始めました。

しかし35分を過ぎた時点で、なぜか「嫌に」なってしまい、45分過ぎからは、これまた「都合良く」右膝&お股に痛みが発生。

そんな訳で、あっさり50分でクールダウンとなりました。

 

「根性無し」のようなイメージがして罪悪感も感じますが、「まあ、そんなこともある」…と、ライトに考えておきます。

 

 

さて、「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、そろそろ2024年にエントリーするレース等の予定を立てておく時期となりました。

 

2023年にエントリーしたイベントは、以下の5つでした。

・榛名山ヒルクライム(ハルヒル)
・若狭路レインボーヒルクライム
・信州高山ヒルクライムチャレンジ
・ツールドのと400
・スズカ8時間エンデューロ

私もしくは家庭の都合ではありますが、ハルヒル、信州高山についてはDNSとなり(「復活の日々…」、「信州高山 DNS…」)、スズカについてはむぎーさんに代わってもらいました「スズカ 遥かな道…」)となりました。

来年 2024年こそはDNS等をなくし、エントリーしたイベントにはすべて参加したい…と思っています。

不可抗力/突発的な事態が発生したときは、「まあ、しょうがない…」と割り切ることができます。

とはいえ、あらかじめエントリーするイベントを決め、それを中心に今から2024年スケジュールを調整して、可能な限り参加できるようにしようと思っています。

 

さっそく、エントリーする候補を書き出してみると…

(1)4月14日(日)?
  伊吹山ドライブウェイヒルクライム
(2)5月12日(日)
  榛名山ヒルクライム
(3)6月2日(日)?
  Mt.富士ヒルクライム
(4)6月23日(日)?
  若狭路レインボーヒルクライム
(5)8月25日(日)?
   乗鞍ヒルクライム
(6)9月14日(土)?
  ツール・ド・のと400(チームじゅげむ)
(7)11月4日(月)?
  スズカ8時間エンデューロ(チームじゅげむ)

「?マーク」の付いている日程については、まだ公式な発表がないため、私が勝手に予想しているものです。

上記、7つのヒルクライム・エンデューロのレース/イベントになりました。

まずは、この7つを中心に2024年のスケジュールを調整していこうと思います。

 

上記7つのイベントについては、妻にも話して了解をもらいました。

このうち、(4)の若狭路レインボーヒルクライムについては、

「来年も一緒に行きたい!」

とのこと。

もちろん、

「了解!」

しました。

 

チームじゅげむとしてエントリーするイベントは、(6)ツール・ド・のと400と(7)スズカ8時間エンデューロの2つです。

先日開催したチームじゅげむでの納会では、この2つの他にも以下の2つの「遠征」について話が出ていました。

・しまなみ海道
・富士スバルライン/富士五湖巡り

上記2つの「遠征」については、梅雨を避けた時期を選んで計画を立ててみたいと思います。

 

 

さあ、2024年ロードバイク関連の概略スケジュール(案)が決まりました。

遠征を入れると9つのイベント。

4月〜11月の8ヶ月で9つのイベントを押し込んでおり、てんこ盛りの内容です。

これらのレース/エンデューロ/遠征を楽しく迎えられるよう、この冬のトレーニングを頑張ります!

信州高山 DNS…

今日は、9月2日(土)。

エントリーしていた「信州高山ヒルクライムチャレンジ 2023」の選手受付の日。

朝10時には、妻も一緒に自宅を出発する予定でした。

ところが…

 

朝7時半。

私と妻は朝食を済ませます。

そして、それぞれ身支度&荷造りを行います。

 

身支度&荷造りが終わったら、妻は洗濯や掃除等の家事に取り掛かります。

一方私は、納屋に行ってレジアスエースの荷室を整理。

引き続き、ロードバイク(ピナレロ)、ヘルメット、シューズ、サイコン、Gopro、そしてエアーポンプ等の各種ギアを揃え、それを荷室に積み込みます。

それから、選手受付の場所、日帰り温泉や車中泊ができるスポット等をネットでチェックし、それらの場所やルートを確認。

確認した内容を印刷して、レースの案内状と一緒にクリアファイルにまとめておきます。

まとめたクリアファイルをレジアスエースに積んで、そのままガソリンスタンドへ。

燃料を満タンにして、自宅に帰ってきたのが9時。

玄関前にレジアスエースを横付けして、妻と私の荷物を積み込みます。

そして、これら一連の準備がすべて完了したのが9時15分。

 

「さあ、いつでも出発できる」…

と思ったそのタイミングで、妻から以下の報告が入りました。

 

「○○(長男の名前)、喉が痛いみたい」

「えっ…」

 

長男の部屋に行き、熱を測ると「38.5℃」。

買い置きの検査キットを使って、新型コロナかどうかをチェック。

長男の鼻を ”グリグリ” して、10分ほど待った9時35分。

検査キットは、薄っすら…でしたが「陽性」の判定を提示。

 

この瞬間、私の「信州高山ヒルクライムチャレンジ 2023」DNSが決定しました。

 

 

5類に格下げとなった現時点では、新型コロナであっても「濃厚接触者」としての扱いはありません。

なので、たとえ家族が感染した場合であっても、同居している者に自宅待機の義務はありません。

とはいえ、数日経たないと私の体調に影響がないか(他の人に移してしまう可能性がないか)は分からない…

ということで、日曜日の夕方ごろまでは、不要不急の外出は避けて自宅で過ごすことにしました。

  

うーん、ちょっと(いや、正直に言うと、「ちょっと」よりも「もうちょっと」…)残念です。

 

 

これで、今年エントリー済みのレースは、11月3日の「スズカ8時間エンデューロ」を残すのみとなりました。

あっ、レースじゃないですけど、9月16日の「ツール・ド・のと」もありました。

こうなれば、残る2つのイベントに全力を尽くすことにしたいと思います。

 

 

ただし今日は、お昼から私一人の残念会としてビールを飲むことにします。

(「ちょっと」よりも「もうちょっと」…)がっかりしたことに免じて、その程度はお許しください。

最後のあがき…

今日は、9月1日(金)。

いよいよ8月が終わり、子供たちの夏休みも終了。

高校1年生の長男も、今日から2学期が始まりました。

 

長男には、朝食のときにこの夏のアルバイト代を払いました(「お暑いのがお好き?…」)。

アルバイトとして働いた時間は20時間。

長男とは、「時給1,000円」として契約していたので、支払った金額は「20,000円」。

高校生にとっては少なくないお金です。

それに、お年玉やお小遣いではなく、長男が自分で汗水垂らして働いてお金を得た、初めての経験です。

お金は何に使ってもいいんですけど、まあ、有意義なものに使ってもらいたい…そう思います。

 

私が大学生のときは、夏の間のアルバイトとして、建設会社の土方作業や砂丘地での果物収穫など、3K(キツい、汚い、危険)と言われていたもの積極的に選んでいました。

そのほうが、日中の仕事の割に時給が良く、また昼食のときの待遇が良い(味噌汁や果物、ときにはビー○も頂ける…)ことが多いという状況でした。

時給の良さだけで言えば夜のお仕事(キャバレーのボーイ等)もあったのですが、夜は夜で自由な時間が欲しかった私にとっては、日中の3Kのアルバイトの方がマッチしていたと思います。

 

そうやって、ひと夏で15〜20万円のお金を稼ぎそれをすべてオートバイ(改造/チューニングの実施、パーツ/ライディングギア等の購入)に注ぎ込みます。

そんな私を見て、父はいつも、「せっかく稼いだお金をすぐに使ってしまって、勿体無いと思わないのか?」と聞いていました。

そんな私もいつも、「そのためにアルバイトをしているんだから、勿体無いと思ったことはない」と答えていました。

当時は、「まったく、毎度毎度つまらないことを聞いてくるなぁ…」と、やや不愉快に思っていました。

 

ただ、学生の頃は、一人暮らしをしてるアパートの家賃などの生活費は親に出してもらっていました。

なので、父は私のことを「お金のありがたみが分かってない…」と感じていたんだと思います。

 

今になって分かる、父の気持ち。

父ちゃん、ゴメン…

 

 

8月が終われば9月。

そして9月3日(日)は、ヒルクライムレースがあります。

それに向けた「最後のあがき」…ではないですが、昨日の夕方、今朝と、レース前としては最後…になると思いますが、ローラーでのトレーニングを行っています。

 

まずは昨日の夕方。

 

そして今朝。

 

どちらも有酸素運動が中心で、無酸素領域に届く内容は行っていません。

もうFTP/持久力の向上というよりも、ベース作りの「調整」という感じです。

 

さすがに、何もせずにヒルクライムレースを迎えるのは怖いのですが、残り数日で何ができる訳でもありません。

1時間ほど体を動かし続けることに慣れておく…そんな意味合いの方が強いです。

 

そして体重。

前回の若狭路レインボーヒルクライム(「「虹」本番を完走」)のときは、前日の体重が73.3kg。

今回の信州高山ヒルクライムチャレンジでは、今朝の体重が72.7kg。

今回の方が若干軽いのですが、どんぐりの背比べ状態。

目標の67.0kgには遠く及ばない状況は同じです。

せめて、もう2〜3kg絞ることができればベストでしたが、今更それを言ってもしょうがない。

とりあえず、今の状況で出し切ることを考えます。

 

 

金沢からレースの選手受付が行われる高山村までは、240km/3時間半ほどの行程。

選手受付の日時は明日9月2日(土)の午後なので、自宅出発は明日の午前中の予定です。

そして、今回の信州高山も、若狭路のときと同様、妻も「一緒に行く…」とのこと。

 

この週末はレースだけではなく、行き帰りの道中など、妻と一緒に過ごす時間も楽しむことにしたいと思います。