また道の駅(今度はボッチ)

昨日は、再度、道の駅瀬名まで行ってきました。今度はボッチです。

再度、道の駅瀬名まで

今回は休憩を取らず、少しペースを上げて走ってみましたが、上りでの出力は200Wオーバーが精一杯で、20分以上250Wオーバーを維持して走り続けるのは、正直言ってキツイと感じます。
「エントリーした全てのレースで、年代別の上位1/3に入れたらご褒美アリ」と考えていますが、今のままでは、全てのレースで…というのは少々難しいかもしれません。

ちなみに、昨年出場したヒルクライムレースの、50代の上位1/3のタイムは以下の通りでした。
 
 伊吹山 : 男子G(50〜59)完走者 312人
       100位のタイム 1時間08分
       → 自分のタイム 1時間48分
 榛名山 : 男子D(50〜59)完走者1180人
       390位のタイム 1時間02分
       → 自分のタイム 1時間06分
 Mt.富士 : 男子(50〜59)完走者1474人
       490位のタイム 1時間37分
       → 自分のタイム 1時間42分
 乗鞍  : 男子F(51〜60)完走者1081人
       360位のタイム 1時間35分
       → 自分のタイム 1時間52分
 
リベンジ対象の伊吹山(足がつって途中歩いた区間あり…)は例外として、榛名山で4分、Mt.富士で5分を短縮するのは、今年レースがあったとしても「なんとかなる」と思っていましたが、乗鞍の17分短縮はちょっとキビシイ気がします。
ただし、乗鞍でも足がつってしまったことによる、「休憩のタイムロスおよびペースダウン」を予防/回避できれば、もしかすると達成できる可能性がある…かもしれません。

モチベーションのニンジン/飴チャンの条件、「エントリーした全てのレースで、年代別の上位1/3に入れたら」という内容を、「年代別上位1/3と同等の実力がついたと、客観的数値に基づいて判断できたとき」に変更/緩和したいと思い始めています。
上記の「客観的数値」としてはどんな数値を利用できるのか、しばらくは、これを考えたいと思います。

 

追伸

昨日の国道157号線は、先日ご近所の方とライドしたときに比べると、ずいぶん車の通りが多かったように思います。また、途中の手取川河川敷には多くの家族連れが繰り出していて、そこだけ見れば例年のゴールデンウィークと大して変わらないような感じでした。

ただ、昨日は5月5日の子供の日。
我が家でも、子供たちは休校が続き、しかも外出自粛のために外で友達とも遊べず、家に閉じこもったまま、気が紛れることがない鬱々とした毎日が続いています。せめてこの日ぐらいは、子供たちを外で自由に楽しませてあげたい…と、世の大人たちは思っていたのだろうと思います(私もそう思いました)。

早く、この新型コロナの感染拡大阻止にめどがつき、段階的でもいいので、自粛措置が解除される方向に向かってほしいと思います。

久々に医王山方面に行くはずが…

今日は、久々に医王山方面に行き、調子が良ければ夕霧峠を目指そうと思っていましたが、金沢大学角間キャンパスを過ぎた俵町交差点でギブアップとなりました。

医王山に行くはずが、途中の俵町交差点でギブアップ

自宅を出発して軽快に走り出し、金沢でのヒルクライムトレーニングコースとして有名な夕霧峠を目指しました。
トレーニングコースのスタート地点である「イオンもりの里店」から金沢大学角間キャンパスを過ぎ、勾配7%程度が続く坂を登っているところで心拍数が190近くになってしまい、坂がひと段落したところにある俵町交差点でギブアップとなりました。

ケイデンスは90オーバーだったので、決して高トルクで踏み過ぎた訳ではないと思うのですが、そのときの出力は、パワーメーターによると250W程度は軽く出ているようです。
実際のレースを考えると、この状態で60分は頑張れるようにならないと、良い成績は残せない(とくに乗鞍ヒルクライムではキビしい…)ように感じます。
やはりローラーのテンポ走だけでは、レースを想定したトレーニングとしては不十分なのだ…と、あらためて認識しました。

連休明けからは、「全力走+テンポ走」×3セットのインターバルトレーニングに切り替えたいと思います。

 

追伸

でも、インターバルトレーニングは、手を抜かず(足を抜かず?)本気で全力走をやると、とっても辛いトレーニングです。

「なんかイヤだなぁ、やりたくないなぁ…」と思ってしまう自分を奮い立たせるための何かが必要なのですが、ヒルクライムレースが開催される見通しが立たない現時点では、それがありません。

やはり、モチベーションを維持するためのニンジン/飴チャンは、今の私には必要です…

道の駅までライド

今日は、ご近所さんでピナレロ・ラザに乗っておられる方と、ミニベロのライトウエイ・グレイシアに乗っておられる方と、そして私の3名で、道の駅瀬名まで走ってきました。

なんでも自粛でちょっと鬱屈した気分が続いていましたが、出発の朝8時の天気は快晴、風も穏やか、新緑の道を走っているだけで清々しく、とても良い気分転換になりました。

道の駅 瀬名までを往復

途中、鳥越 – 吉野谷のあたりは田植え真っ盛りという感じで、お天気の中、家族総出で田植えをしているのをたくさん目にしました。 
それを見るだけでも、心が癒されました。

 

今日、我が家では、場所は室内(ダイニングテーブルのホットプレート)なんですけど、バーベキュー大会を行います。
昨日は、ピザのソースと生地を手作りし、それを使って家族それぞれが自分のピザを作って焼いて食べました。

昨日・今日と、私も大いにリフレッシュしています。

 

追伸

ミニベロに乗ってこられたkit 1002さん、大変だっただろうなぁ…と思います。お誘いしてすみませんでした。
グラベルロード、あるはクロスバイクの購入を考えておられるようですね。
今回に懲りず、その際は、また一緒に走りに行きましょう!

ちょっと負荷を上げてみた

今日のトレーニングも、ローラーでテンポ走60分です。

昨日は一日休憩を入れたので、今日は少し負荷を上げてみました。

少し負荷を上げた(ケイデンスを上げた)

心拍数ゾーンを見ても、「ゾーン5:無酸素性持久力の向上」が10%に増えており、確かに負荷は高くできたようです(前回は1%だった…)。

心拍数ゾーン ゾーン5が10%

ありがたいことに右膝の痛みもなく、この調子で続けて行けたらないいな…と思っています。

 

追伸

とはいえ、6月の富士ヒルが中止されるとすれば、7月まではヒルクライムレースが開催されるめどはありません。
8月の乗鞍も怪しい…と、私は思っています。

「もう今年のレースは諦めて、トレーニングに専念。来年にかける…」と、本気で考えています。

ただし、お店で見たモチベーションのニンジン/飴チャン(ドグマのフレーム)を手にするための条件は、自分としてはつぎのように決めていました。

『今年出場した全てのヒルクライムレースで、年代別の上位1/3に入れたら、そのご褒美として新フレームを導入する』

今年の状況では、そもそもヒルクライムレースが開催される見通しが立ちません。
なので、私の決めた条件では、新フレームの導入も持ち越しになります。
あー、さみしい…

富士ヒル延期を検討…(喜ぶ人ばかりではない)

4月27日付けでMt.富士ヒルクライム大会実行委員会事務局からリリースが発表されました。それによると…

『6月7日の開催は中止し、9月中旬〜下旬に延期開催を検討中。ただし決定事項ではない』

えー、そんなんアリ?!
だって、新型コロナの感染拡大対策にめどがついて、9月に大きなイベントが開催できる状況になっているかどうか…それが、そもそも現時点では確約できませんよ。
(私個人の意見ですが、今年中は「大規模なイベントが開催できる程度に事態が収束する」とは思えません…)

それに、「6月を延期して、9月に開催」…って言いますけど、9月には、すでに日本のどこかで別のヒルクライムレースがある(開催が予定されている)に決まってます。
6月は富士ヒルにエントリーしているが、9月は別のヒルクライムに参加するつもりだった…そんな人たちにとってみると、仕事やプライベートも含め、今年前半のスケジュールが想定外の事態で混乱している中で、さらに考えないといけないことが増えます。

私のケースで言えば、9月の赤城山ヒルクライムレースのエントリーがまもなく開始されますが、当初予定通り赤城山にエントリーすべきか、それとも赤城山は諦めて、まだ決定していない富士ヒルに賭けるべきか、仕事のスケジュール調整も含めて、その検討/選択を迫られることになります。
これはこれで、困った事態です。

延期の検討はしているが決定ではない…そもそも、その程度の内容であれば、発表するタイミングをもっと早くできなかったんですかね。
そんなつもりはなくても、主催者と利害関係者との折衝や根回しのために時間が使われてしまい、結果として一般のエントリー者(ロードバイク乗り)への配慮が後回しになってしまう…そんな富士ヒルの大会実行員会のやり方、ちょっと不審感アリです。