鼻水が…

昨日 12月11日(日)は足の疲れが取れなかったので、休養日としてトレーニングはお休みしました。

 

その日曜日、私たちの町内会では、子ども会主催でのクリスマス会が開催されました。

(裏方として町内会の青壮年部も協力しています)

 

多くの子どもたちに楽しんでもらいたいのですが、「いっときに集まることは避ける」という配慮から、子どもたちには、時間をずらしてサミダレで町会の会館に来てもらう…という方法で開催されています。

 

子どもたちは、

まずプレゼントを受け取り、

そしてクリスマスツリーに飾り付けをします。

クリスマスツリーを飾り…

 

つぎは輪投げ等をして景品を受け取り、

ゲームをして…

 

最後はゲームに勝ったらご褒美?として、テツandトモの「なんでだろう〜」などを聴きくことができたようです。

ご褒美 「なんでだろう〜」…

 

さて、ご褒美を実演しているサンタとトナカイさん。

そのトナカイさんですが、実はチームじゅげむのメンバー、1722 YSEさんです。

それから、なべちゃんとツイテル ツイテルさんも裏方で頑張ってくれています。

(彼らは町内会の青壮年部の部員なんです)

色々ご協力いただき、ありがとうございます。

 

 

今年度、コロナ禍で色々なイベントが自粛となる中、私たちの町内会でも子どもたちが楽しみにしていた夏のレクリエーション大会が中止となりました(「退く決断…」)。

 

今回のクリスマス会は、夏の埋め合わせとして、子ども会および青壮年部にお願いをして開催していただきました。

参加した子どもたちにも喜んでもらえたようで、良かったと思っています。

お世話いただいた皆さん、本当にありがとうございました。

 

 

 

そのクリスマス会終了後…

青壮年部では、クリスマス会の慰労会を行うとのこと。

私も慰労会へお誘いいただき、お邪魔することとなりました。

 

青壮年部の方々と楽しいひと時を過ごしたのはいいのですが、少々飲み過ぎてしまいました…

 

目を覚まして腕時計を見ると、12月12日(月)の朝5時。

周りを見ると、暖房の入った部屋で、電気をつけたまま、一人で寝転がっています。

 

あー、やってしまいましたね…

 

暖房と電気を消し、そこから寝室に移動して、布団に入って寝直します。

布団で寝直しましたが、やっぱり寒かったのか、鼻水が出ます…

 

むっくり起き上がると、いつもより遅い時間。

妻は仕事へ、子どもたちもそれぞれ仕事/学校に出かけた後。

一人で遅めの朝食を食べます。

 

青壮年部の皆さん。

すみません、ご迷惑をおかけしました。

 

 

反省しきりの週明けとなりました。

 

 

追伸:

ご褒美実演のトナカイさん。

1722 YSEさんがやってくれていますが、実は私もちょっと考えていました。

 

もし、私がやるとすれば、そのときのご褒美の演目は、ラニーノーズのネタで「10回クイズ」。

 

ところで、「ラニーノーズ」って名前。

これ、「鼻水」って意味ですよね。

あんまりキレイな名前じゃないですねぇ…

 

「10回クイズ」のネタをご存知の方もおられると思いますが、それをサンタとトナカイバージョンに変えて…というイメージです。

 

私は一人ウケていましたが、それが子どもたちに受けるかどうかが分からない。

その名前「鼻水」の通り、ズルズルッと滑りそう…

ということで、私のトナカイは無しにしました。

 

ただ、サンタとトナカイの10回クイズ。

大人であればウケるかも。

 

うーん、どこかでやってみようかな。

「本当に反省しているのか?!」という声が聞こえてきそうです…

かりそめの…

昨日 12月10日(土)は、LSDを60分でした。

LSD 60分

 

昨日は、朝からとてもいい天気でした。

 

よーし

今年最後の「実走ライド」のチャンスかも!

 

…そう思っていましたが、朝から夕方前まで色々やることがあり、結局はライドに行けず終い。

そのガッカリ感/精神的ダメージは、自分自身が予想している以上に大きかったようです。

 

夕方から開始したローラーでのLSD。

当初は6セット/120分走るつもりでしたが、3セットの時点で「あー、もういいや」。

…60分で止めてしまいました。

 

それでも、「最低でも3セット/60分」というルールは守った…とつぶやいて、罪悪感を消しておくことにします。

 

 

さて、最近むぎーさんのストラバを見ていて気付いたのですが…

 

むぎーさん。

平日は「ラン」、週末は浜松近辺の「ライド」、あるいは「山」に行く…

それが定番です。

 

しかし最近になって、新たにバーチャルライドが入ってきているような…

ストラバで詳細をみると「Tacx App」との記載あり。

 

あれー

 

どうも、「ガーミン・タックス」のスマートローラーを導入し、ズイフトでのバーチャルライドを始めた模様。

さっそくむぎーさんに確認してみると…

 

「おー、始めたよー!」

との回答。

 

「しゅういちも、ズイフト始めれば!」

とおっしゃいます。

 

「『ミートアップ』っていう機能を使えば、バーチャルで浜松メンバーと一緒にライドできるよ!」

 

おー

それは良い。

 

だが、しかーし…

スマートローラーって、当たり前ですけど、3本ローラーじゃ無いんですよね。

3本ローラー好き(「三本ローラー vs 固定ローラー」)の私の場合、ここがネック。

 

どうしようかなー

 

 

3本ローラーで、自動的に負荷を変化させてズイフト連携できるものといえば…

 

エリートから出てる「エリート・ネロ」。

  

 

そして、グロータックから出ている「GTローラー・Q1.1」。

  

 

グロータックは、3本ではなく「4本」ローラーです。

ただ、エリートも「フローティング機能」があるので、乗り味としては大差ないんじゃないかな…と想像しています。

 

 

3本(4本)ローラーにこだわるのであれば、この二種類に限られると思われます。

 

私は現在、エリートの「e-Motion」という3本ローラーを使っています(「トレーニング用の道具」)。

これは、3段階の負荷機能は付いていますが、自動的に負荷を変化させる/ズイフトと連携する機能はありません。

 

ズイフトでのバーチャルライドを楽しむなら、ローラーを買い換える必要がありますね…

 

 

うーん…

悩んではいますが、ズイフトでの仮想空間でのライド、確かに楽しそうですよね。

 

リアル/実世界の代わりになる、バーチャル/かりそめの世界。

ちょっと検討してみます。

 

 

追伸:

私は今、3本ローラーで「インターバル/テンポ走/LSD」等のトレーニングを行っています。

 

同じようなトレーニングを、ガーミンの「ワークアウト」や「トレーニングプラン」の機能を使っている方は多いと思います。

 

でも私は、これらを、あらかじめ自分で決めたタイムスケジュールに従って、ストップウォッチで時間を計測しながら行うのが「好き」です。

だからこそ、トレーニングが続けられる…という面もあると、本当にそう思います。

 

「操られている/乗せられている…」のではなく、「自分が能動的に行っている」という感覚がほしい…

おそらく、私にとっては「その感覚」が重要なんだと思います。

 

 

天邪鬼で厄介な私の性格。

「かりそめ」の世界とはいえ、そこに足を踏み入れるには、この「天邪鬼」な点についても考える必要がある…

そこがポイントです。

ムーチョ…

昨日 12月10日(土)は、徐々にペースを上げる ”テンポ走もどき” を60分でした。

テンポ走もどき 60分

 

私が行っている ”テンポ走もどき” は、「70rpmでスタートし、10分経過ごとに5rpm上げる」ルールです。

 

前回は、最後8分を残してギブ(「グッドルーザーはもういい…」)でしたが、今回は最後まで走り切り、60分をコンプリート。

 

コンプリートしたことでの満足感はありますが、95rpmでの最後の50分〜60分はやはり苦しく、その10分がやけに長く感じます。

そのためか、テンポ走60分が終わりクールダウンになった途端に、我慢していた股間(股擦れ)の痛みと共に、疲れがドッと押し寄せます。

 

うーん

これ、ずっと続けられるかな…

 

トレーニングを日替わりにした理由は、ヒルクライムの実力をつけたい(「日替わりメニューで…」)というのが第一ですが、

・高負荷のトレーニングを連続させないことで体への負担を分散し、

・かつ、飽きやすいローラートレーニングの目先を変えて、少しでも「飽きのこない/嫌に無らないように」…

という配慮もありました。

 

比較的負荷が高い日替わりメニューの「インターバル、テンポ走」は終わりました。

つぎの日替わりは、のんびりできる「LSD」。

 

これで、ちょっとリラックスしたいと思います。

 

 

ところで、今回の ”テンポ走もどき” のトレーニング効果は、そのものズバリの「テンポ」。

トレーニング効果 「テンポ」

 

有酸素TEも「4.1 強く影響」となっており、狙い通りです。

 

あー、そうそう

トレーニングステータス、変わったかな…

 

トレーニングステータス 「プロダクティブ」

 

確認したところ、トレーニングステータスは「プロダクティブ」。

前回チェックしたときと同様で、「この状態を維持しましょう」…とのこと。

 

だたし、負荷バランスは相変わらず「無酸素運動不足」。

無酸素運動不足で「68」…

 

ガーミンは、「無酸素運動(つまりインターバル)を増やしなさい」と言ってきます。

 

そうなんですか?

インターバルを3セットから4セットに増やしましたが(「自分のキャラクター…」)、それでもやっぱり足りないんですね。

うーん、キビシイなぁ…

 

 

 

無酸素運動をたくさん「やれ!」…

しかし、「やれ!」と言われると、途端にやる気が無くなる…

そんな困った性格/天邪鬼な私。

 

そうですねぇ…

ちょっと言い換えてみることにしますか…

 

 

「たくさん」のスペイン語は「ムーチョ」。

 

ムーチョ! ムサンソウンドウ!

おっ、何だか楽しそう。

 

よし、分かりました。

つぎのインターバルでは、5セット以上を目標に頑張ってみますか。

 

 

 

さて、「ムーチョ」つながりで…

 

kit1002さんは「カラムーチョ」好き。

チームじゅげむメンバーが家飲みで集まった機会では、おつまみとしては当選確実。

そのおかげで、今ではじゅげむメンバー全員がカラムーチョ好き。

私も、自宅用のおつまみとして買う機会が増えました。

 

ところで、カラムーチョには、細長く切った「細長タイプ」のものと、普通のポテトチップスと同様に薄くスライスした「輪切りタイプ」のものがあります。

私は「輪切りタイプ」が好きで、自宅用に買うときは「輪切りタイプ」一択。

 

一方、私の妻。

カラムーチョは知っていましたが、「細長タイプ」のカラムーチョしか知らなかったそうです。

それに、「どうせジャンキーで辛くて美味しくないし、体に悪いだけ」…と思っていた模様。

 

 

そんな先日、私が「輪切りタイプ」のカラムーチョを食べながらハイボールを飲んでいると、妻がカラムーチョと知らずに、それを一枚手に取って食べました。

 

その後の会話。

 

妻:
あっ、美味しい!
これ、何のチップス?

 

私:
あー、これ?
カラムーチョ。
美味いでしょ。

 

妻:
へー。
細長いものだけかと思ってた。
カラムーチョって、美味しいのね。

 

私:

 

 

でしょ…

体に悪いものほど、「ムーチョ」美味しいんですよ…

自分のキャラクター…

昨日 12月8日(木)は、インターバルを行いました。

インターバル 4セット

 

これまでは、「全力走+テンポ走」を3セット行っていましたが、昨日は1セット増えた4セットにしています。

 

ただし、テンポ走の時間を短く(20分 → 10分)しており、セット数は増えましたが全体の時間は短くなりました。

 

実は、最初は6セットを行うつもりでした。

しかし、これまでの「3セット」に慣れた体には…いや、正直に言えばメンタル的な面から、いきなり「6セット」に増やすのはハードルが高すぎました。

 

我ながら、ちょっと情けないです…

 

さて、1セット増やしたインターバルトレーニングの効果ですが、「テンポ」。

トレーニング効果 「テンポ」

 

あれー

ハードなトレーニング内容だったんだから、「閾値」になってもいいんじゃないのかな?

 

そう思って、各ゾーンの時間をチェックしてみると…

パワーゾーンの時間
ゾーン3「テンポ」がMax(28%)

 

ははーん。

心拍はゾーン4「ハード」が最大で44%になっていますが、パワーはゾーン3「テンポ」が最大となっており28%でした。

なるほど…

  

 

これまで私は、テンポ走を行うときの目処として、ケイデンス「80rpm」キープを意識してきました。

しかし、インターバルトレーニングのテンポ走では、目処にするのはケイデンスではなく、出力パワー「200w」キープを意識した方が良さそうです。

 

ところで、肝心の全力走の時間。

計算上は、

「1:30」× 4=「6:00」

です。

 

これは、パワーゾーンの「神経筋パワー」と「無酸素運動」の合計時間となるハズ。

実際に計算してみると…

「1:20」+「4:28」=「5:48」

 

うーん…

12秒足りない。

 

まあ、1分半になる前に全力走を止めているのが自分なので、計算しなくても分かっていました。

1分半、これを本当に出し切って走るのは、肉体的というよりも、メンタル的にキツいです、ハイ…

 

 

 

今後のインターバルメニューのテンポ走では、出力パワー「200w」キープを意識して走ってみます。

 

 

インターバルのセット数を、これまでの3から増やすことを試してみました。

しかし、いきなり倍のセット数にすることは、私にとって心理的なインパクトが強過ぎたようです。

この「メンタル的な弱さ」を回避するために、まずは1セットだけ増やすことから始めてみました。

 

そして、全力走。

その1分半を走り切ることができず、私は数秒に手を(足を?)抜いています。

もちろん「足にきている…」こともありますが、それでも回し続けることができる/できないの違いは、やはりメンタルの部分が大きい…

そう思います。

 

ちょっと情けない…とは思っていますが、その「メンタルが弱い」ということも自分の特徴/キャラクター。

それを踏まえて、トレーニングの計画を立てていくことにします。

不足している…

昨日 12月7日(水)は、LSDを100分行いました。

LSD 100分

 

LSDの3セット目(60分経過時点)で一旦ローラーから降りてトイレに行ったのですが、そのタイミングでスピードセンサーが切れてしまったようです。

トイレ後はすぐにローラーを再開していますが、その際、スピードセンサーが再認識されるまでにタイムラグがあったようで、走行した記録された距離は10kmほど短くなってしまいました。

ただし、パワー/心拍数/ケイデンスは正しく記録されており、まあこれで問題はありません。

 

そういえばケイデンスのセンサーについても、最初に認識されるまでに、「やけに時間がかかるなー」…と思うときが多くなってきましたし、先日はセンサーが一瞬切れる現象も起こりました。

この際、センサー切れのトラブル予防として、スピードとケイデンスのセンサーについては電池を交換しておこうと思います。

 

 

今回のLSDでのトレーニング効果は、「ベース」。

トレーニング効果 「ベース」

 

これは狙った通りです。

 

しかし、パワー/ケイデンスを意識するのではなく、「心拍数140bpm台キープ」を意識して行うはずだったのですが、なぜか、そもそも心拍数が140bpm台を超えることはありませんでした。

このため、ケイデンス70rpmをキープするだけで、自然と心拍数140bpm台に収まってしまい、逆に、130bpm台に落ちることもあった…という結果となっています。

 

各ゾーンの時間は、以下の通りです。

各ゾーンの時間
心拍 ゾーン3「有酸素」 55%

 

心拍ゾーンのゾーン3「有酸素」が55%でした。

 

この数値は、日曜日に初めて行った「心拍数を意識したLSD」(「少し違う日曜日…」)での数値(ゾーン3が83%)と比べ、かなり違います。

 

これはよろしくないな… 

 

昨日のLSDは、右膝の違和感が出ないように、ペダリングのチェックも合わせて行っていたので、敢えてゆっくりしたペダリングで行っていました。

チェックの結果としては、私の場合は「無意識に右膝が内側に入ってしまう傾向」があり、それが続くと違和感/痛みが出てくるのではないか…という結論です。

つまり、「真っ直ぐ踏む」ことを意識していれば、違和感/痛みは回避できるハズ…とことです。

 

つぎのLSDでは、「真っ直ぐ踏む」ことを意識した上で、2〜3rpm程度ケイデンスを上げて(72〜73rpmほどで…)ペダリングすることとし、心拍数をちゃんと140bpm台に乗せることを意識してみます。

 

 

さて、今回のトレーニングを終えた時点でのトレーニングステータスは「プロダクティブ」。

トレーニングステータス 「プロダクティブ」

 

現在の状態を維持すれば良い…ということのようです。

 

ただし、ちょっと気になる記載が…

 

負荷バランスは、先日(「もう少しで…」)とは異なり、「無酸素運動不足」と表示されています。

 

その気になる記載「無酸素運動不足」をクリックしてみると…

無酸素運動不足…

 

こんな図がポップアップされてきました。

どうやら、無酸素の運動量が「最適な範囲」から大きく外れて少ないようです。

 

そっ、そうですか…

 

私が行っているトレーニングで「無酸素運動」というと、インターバルです(「日替わり Aセット…」)。

インターバルで行っている「1:30 の全力走 × 3セット」が、パワーゾーンのゾーン7(神経筋パワー)、およびゾーン6(無酸素運動)にあたります。

 

私としては、現状、”全力走もどき”しかできておらず、本当の全力走にはなっていない…という後ろめたさがあります。

しかし、「最適な範囲」からの外れている程度が大き過ぎて、現在のインターバルを行っているだけでは、その範囲に入ることができない…そんな気もします。

 

うーん…

全力走3セットでは足りないのか…

 

なら、6セットにするか?

でもそれじゃ時間がかかり過ぎるし…

 

 

テンポ走の時間を削ってセット数を増やす。

あるいは、全力走をきっちりやって、テンポ走のケイデンスを上げる。

 

どっちにしても、めっちゃキツいトレーニングになりそう。

嫌だなぁ…

 

 

インターバルの内容そのものの再吟味。

ちょっと迷いながら考えてみようと思います。