ドック入り

今日はテンポ走を1時間です。

テンポ走 1時間

今日はギアを1段重くしてみました。

たった1段(丁数でいうと17→15の2つ)違うだけですが、足に「来る」感じはちょっとの違いでは済みませんでした。

今後はこれでテンポ走を行い、持久力を付けるつもりです。

 

さて、今日、ウィリエールをスポーツサイクル・イシノさんに持って行きました。

ドッグ入り(修理)の方針は以下としています。

・再メッキ
 行わない。
 チェーンステーは、シルバー塗装で対応する。
・コンポ
 カンパを選択。
 ただし、 ポテンザは販売終了となってしまった。
 このためケンタウルのシルバーとする。
・ホイール
 VISION TRIMAX 30を選択。
 ただし、カンパ用のフリーを取り寄せて試したが、
 スプロケが装着できない(なぜ?)。
 VISION以外のフリーを使う…等、対応の検討が必要。

年内の仕上がりは難しいそうで、私にとっては、新年のお年玉になりそうです。
楽しみにしたいと思います!

IDが盗まれる…

昨日はあまり時間がなく、LSDを1時間でした。

LSD 1時間

昨日はワセリンを塗らなかったのですが、なぜか、あまり痛みを感じませんでした。

ポジションの調整が上手くいったのか、あるいは痛む箇所が治って?きたのか…

もう少し、このままで様子を見ようと思います。

 

さて、昨日朝一番でPC電源を入れてログインすると、こんなメッセージが表示されました。

Apple ID が盗用された…

“ang的Mac”…
どうやら、C国のユーザーが、私のApple IDを盗用したようです。

9時になった時点でAppleサポートに電話をし、状況を確認してもらいました。
幸いなことに、直接の被害などはまだ発生していないようでした。
すぐにパスワードを変更し、セキュリティの設定も2ファクタ認証へ変更しました。
そして、問題の”ang的Mac”をApple IDに登録されているデバイスから削除しています。

心配だったので通販の履歴やクレジットの状況もチェックし、問題がないことを確認しました…

 

便利な世の中ですが、こんなハッキング、ユーザー情報流出等のニュースが後を絶ちません。

私も先週、とある通販サイトから「第三者からログインされた可能性がある。パスワードを初期化したので再設定してほしい…」との連絡を受けたばかりでした。

それに加えて、今週は、長女が一人で留守番をしていたところ、いかにも怪しげな若い男が尋ねてきたとこと。

我が家はオール電化なのでガスは使っていないにもかかわらず、「ガス関連の点検をしました。家の後ろにある機器に連絡先等のシールを貼っておきました」との言葉を残して去って行ったそうな…
その話を聞いた妻は、すぐに近くの交番に電話をして警察官の方に来ていただき、詳細を報告/相談しています。

 

みなさん、IDの盗用/ハッキング、それから空き巣、本当に気をつけてくださいね。

炭と鉄

今日は夕方前から社外の会合があり、午後からお休みをいただきました。

なので、会合の時間に間に合うように、短縮版インターバル3セットを行いました。

短縮版インターバル3セット

 

ウィリエールですが、まだどうするか決めていません。

とりあえず、11月末までは現状のまま乗ることにして、12月になったら、あらためて考えようと思います。

 

しかし、最新型ではないし、トップモデルでもない古いクロモリのウィリエールに、どうしてここまで肩入れしてしまうのか、自分でもちょっと不思議です。

新しくて超軽量、走れば速いカーボンフレームのフォーカスもありますが、フォーカスよりもウィリエールの方が気になります。

乗った時間は、「ウィリエール > フォーカス > チネリ」です。
その意味では、ウィリエールが一番気になるのは当たり前かもしれません。

しかし、2018年に購入したフォーカスでも、2019年には4つのヒルクライム大会に出場しましたし、各地のロングライドにも出かけています。

私が持っているロードバイクの中では、フォーカスが一番戦闘力が高く速いのは間違いありませんが、それよりも戦闘力の劣るチネリ、しかも、さらに重くて遅いウィリエールの方が気になる自分は、なんなんでしょうかね?

 

ピナレロ DOGMA F12、スペシャライズド S-WORKS TARMAC SL7なども気になりますが、ウィリエールほど思い入れがあるのか、ちょっと自分でも考えてしまいます。

私は、カーボン(炭)よりクロモリ(鉄)が好きなんでしょうか…

銀の輝き…

今日は週明け一番のトレーニングなので、LSDを1時間20分です。

LSD 1時間20分

月曜日に、チネリのサドルを手持ちのサン・マルコに変更したので、その具合を試してみましたが、やっぱり痛くなってしまいます。
ただし、以前のように、痛みのピークがきて、もう我慢できない…という状況にはなりませんでした。

サドルの硬さ、形状等も少し違うので、次はポジションの微調整を試してみようと思います。

 

さて、手元に戻って来たウィリエールは、私が23年(24年?)前に購入したもので、フロントフォークとチェーンステーがメッキ加工されており、コンポはそれに合わせて綺麗な光沢のあるSTIタイプのシマノ RX100が装着されていました。

クランク、ブレーキ、ディレイラー、STIレバー等が光沢のあるシルバーで、ホイールもメッキスポークです。
それがこのウィリエールに似合っていると自分では思っていました。
その後、リアのディレイラー&STIレバーをソラ(ブラック)に変更しスプロケを9段化していますが、クランク、ブレーキは、シルバーがイイ…ということでRX100のままにしています。

当初ホイールはチューブラータイヤ用だったのですが、私の場合、チューブラーでローラーに乗っていると、なぜかスローパンクチャー(バースト?)してしまうことがあり、タイヤ交換の度に「力技でタイヤを外す→古いリムセメントを取り除く→リムセメントを塗る→センターに気をつけならがタイヤを装着する→セメントが乾くのを待つ…」という一連の作業が面倒くさくなっていました(途中でリムセメントはテープに変更しましたが…)。
そこで、スポークはブラックだったのですが、中古のシマノRSホイールを購入してクリンチャー化しています。

しかし今では、メッキは錆びており、クランクにも白い斑ら模様があり、ブレーキはスプリングが錆びています。
フロントホイールのハブベアリングも錆びているようでゴロゴロしています。

これを、できるだけオリジナルの雰囲気に近づけて綺麗にしたい…とイシノさんで相談したところ、以下の内容を提示いただきました。

・再メッキ
  できる。
  だけど時間とお金はかかる。
・コンポ
  今はシルバーは少ない。
  シマノなら105だけ。
  ただし光沢がない。
  光沢にこだわるなら、
  カンパ ポテンザのシルバー。
・ホイールのベアリング
  分解/交換ができる箇所はある。
  交換不可の箇所なら諦め。
  ホイール全交換→シマノは安い。
  ただしメッキスポークはない。
  VISION TRIMAX 30がオススメ。

ということでした。
シルバーの光沢にこだわるかどうか、考え所です。

 

昔、チューリップの「銀の指輪」という歌がありました。

ゆうべも僕は 眠れなかったよ
終わった愛を 探していたんだ
二度と帰らない 夢のような恋よ
君はいつの間にか 消えてしまったよ
覚えてるだろ 銀の指輪を
二人が誓った 愛のしるしさ
君は言ったね 指に口づけして
二度と外れない 不思議な指輪だと

二人で作った 小さな秘密も
二人が残した 海辺の足跡も
みんな消えたけど ひとつ寂しそうに
今も輝いてる 銀の指輪よ

歌:チューリップ
作詞:財津和夫
作曲:財津和夫

 

ウィリエール(元カノ?!)のことを考えていると、なぜかこの歌を思い出してしまいました。

シルバーの光沢にこだわるかどうか。
それを「銀の指輪」がヘビー・ローテーションする頭で考えます…

元カノ?!

昨日は月曜日なので、ロードバイクのトレーニングはお休みでした。
その代わり、恒例になってきたナベちゃん、YSEさんとの筋トレに行きました。

ベンチプレス、デッドリフト、バーベルスクワットなどを行ってから、マシンを使った胸、肩、背中のメニューを行いました。

時間としては、全体で1時間強。
2時間のチケットを買っていますが、もうお腹いっぱいです…

月曜日の筋トレ、なかなか楽しい時間を過ごせています。
今後とも、これをルーティーンにしたいと思っています。

 

さて、手元に戻ってきたウィリエールですが、軽く整備した上でご近所さんに譲ることを考えていましたが、細かくチェックすると、そのまま乗るのはどうかな…という箇所があることがわかりました。

フレームは、チェーンステー、フロントフォークの、綺麗だったメッキ部分が錆びてしまっていました。
これは一目で分かるのですが、よくよく見るとそこだけではなく、コラムのベアリングにも錆びがきているようです。
その錆びが侵食してきているのか、クラウンレース側から錆びが広がって、ヘッドチューブの塗装が浮いて剥げてきています。
また、アルミの部品にも腐食がきているところがあり、たとえばクランクには白っぽい斑ら模様があります。

フロントホイールのハブ・ベアリングにも錆びがきているのか、ホイールを回すと「ゴロゴロ」という手応えがハンドル越しに伝わってきます。

前後のブレーキ本体にはまだ輝きがありますが、スプリングは錆びで赤い状態です…

お気に入りだったウィリエールなので、ちょっと考えてしまいました。
他の人に譲るのはやめて、きちんと修理/整備して、また自分で乗る方がいいのかもしれません。

 

自分のもとを去って行った元カノ(ウィリエール)。
ヨリを戻すことになり、また楽しい日々が始まる。
そんな感じですかね。
(妻がこれを読むと、ちょっと誤解する?!…)