春爛漫

今日 3月11日(金)は、徐々にペースを上げていく(75/80/85 rpm)テンポ走を45分です。

ペースアップのテンポ走 45分

 

本当は60分のつもりだったのですが、2セット目(80rpm)の途中から前腿が辛くなってきて、3セット目(85rpm)開始5分でクールダウンとしました。

 

「まっすぐ踏む」ことを意識したおかげなのか右膝に違和感は出なかったのですが、そのかわり、ペダリングが雑になったのか、上手く後側(ハムストリング)が使えていなかったようで、これは今日の反省点です。

 

しばらくローラーや実走を行なっていないと、こんなもんなんですね。

気をつけます…

 

 

さて、今日、仕事をしていると、むぎーさんから「ピロン」とLINEがきました。

むぎーさん 春爛漫…

 

えー、桜、満開です!

 

むぎーさん、どうやら今日は有給を取得して、浜名湖周辺をライドしたようです。

いいなー、羨ましいなぁ…

 

 

チームじゅげむの皆さん。

浜松のように春爛漫とはいきませんが、ここ金沢もいよいよライドシーズンの到来です。

さあ、冬の間に鍛えた体(足?)を披露するときが来ました。

今年もトランポ&温泉、遠征&一泊、グルメ&絶景ポタリングなど、張り切ってライドを楽しみましょう!

 

 

追伸

むぎーさんも、私も、かつてはオートバイに乗っていました。

しかも、二人ともカワサキ乗りでした。

 

むぎーさんは、今日のライドで気になるオートバイを見つけたようです。

KAWASAKI Z900 super4(Z1)?

 

カワサキのZです。

フロントがシングルディス、リアがドラムブレーキ。

1972年製あたりでしょうか。

 

アルミ削り出しのバックステップ。

マフラーは、サイレンサーがモナカ型の集合。

そしてキャブはケイヒンCR。

シートにタンデム用のベルトが付いているので、750ccのZ2をZ1風にしたものかも…

でも、いい味出してますね。

 

むぎーさんも私も、この辺りのカワサキのオートバイを所有していました。

(私は、もうすべてのオートバイを手放しましたが、むぎーさんはZZR1100(D)とZ2ベースの白バイを、廃車にしてはいますが所有しています…)

 

むぎーさん、もう一度カワサキのオートバイ、乗ってみる?

 

うーん、そうなったら私も準備しないといけないか…

はいからさん…

今日 3月10日の二度目の投稿です。

資料をやっつけたので、ローラーでテンポ走45分を行ってみました。

徐々にペースアップのテンポ走 45分

 

久々のトレーニングなので、軽めのLSDを行うつもりだったのですが、何となく調子がいいような感覚があったので、徐々にペースを上げていくテンポ走に切り替えました。

走り出しの1セット目はケイデンス 75rpm、最後の3セット目はケイデンス 80rpmオーバーを目処にしています。

 

しかし、2セット目が始まってすぐ、25分を過ぎたあたりから右膝に違和感が出てきました。

 

「ヤバっ。膝、まっすぐ下に踏んでなかったかも…」

 

すぐに膝の角度に注意してペダリングをするようにしましたが、結局3セット目、45分で痛みを感じたので、その時点でクールダウンとしています。

 

ただ、それほど酷い痛みではないので、明日には治っているような気がします。

明日はテンポ走60分を走り切れるよう、最初から膝の角度に注意してみることにします。

 

 

さて、朝まで知らなかったのですが、今日は午後一番から、次女が通った専門学校の卒業式。

成人式ではちゃんと見せてくれなかった振袖姿を、今日は見せてくれました。

 

ただし卒業式なので、袴を穿いた「はいからさん」スタイル。

うん、まあ、これも悪くはないですね…

次女 卒業式

あん?

隣の男は誰だ?

うーん…

(そんな野暮なことは、聞いたらダメなんですかね)

 

今日からアルコール抜き…と思っていましたが、今日ぐらいはお祝いとして飲ませていただきます。

 

と思ったら、「これから友達みんなと卒業パーティだから、夕食は要らない」とのこと。

 

えー、そうなんだ…

 

なので、結局、私はアルコール抜きでした。

まあ、いいんですけどね…

 

三人の子供たちの中で、初めて社会に巣立って行く次女。

たくましさを持ってはいるけれど、寂しがり屋で怖がり。

 

まあ、困ったことがあったら、いつでもお父さんに相談に来なさい。

 

追伸

皆さんは、「はいからさんが通る」という漫画をご存知ですかね?

私には姉がいたので、「週刊少女フレンド」に掲載されてた漫画をリアルタイムで読んで(見て?)いました。

 

 

男の子向けのスポ根やギャグ漫画とは全然違う「少女漫画」の世界。

 

「あー、まどろっこしい」…というストーリーにイライラしながらも、かなり引き込まれていたように思います。

 

他にも印象にあるのは…

くらもちふさこ「いつもポケットにショパン」。

槇村さとる「愛のアランフェス」。

 

そうそう、「愛のアランフェス」。

 

フィギアスケートでペアを組んでいた二人がペアを解消。

それぞれが別々の国に行き、別々の大会でシングルとして演技をする。

かつてのコーチが、一方の会場で演技をしているのを見ながら、もう一方の演技をテレビで見ている。

その最中、演技で使っているアランフェス協奏曲が、PAの故障で聞こえなくなってしまうトラブルが発生。

ところが、まったく動じることなく演技を続ける。

そして、別々の国/会場で演技をしているにも関わらず、テレビに映る二人の演技は、ジャンプ、スピンなどもピッタリ揃っている…

 

いやー、感動しました。

 

 

凄すぎる「少女漫画」の世界。

私のように、それをリアルタイムで味わった方、いらっしゃいますかね…

一週間のご無沙汰でした…

今日は、3月10日(木)。

先週 4日(金)に「なぞなぞの円盤…」を投稿して依頼、一週間のご無沙汰でした。

 

 

一週間のご無沙汰でした…という言葉を聞くと、かつて放送されていた「ロ○テ 歌のアルバム」というTV番組を思い出します。

  

日曜日の午後、お昼を食べた後。

TBS系列の北陸放送で放送されていた番組だったと思います。

冒頭に、「一週間のご無沙汰でした、玉置宏でございます。…お口の恋人 ロ○テ提供。ロ○テ 歌のアルバム」というセリフがあり、それから番組が始まります。

この定番のセリフ、子供たちの間でも流行っていましたね。

 

そして、その前の枠で見ていたのは、石川テレビで放送していた「大江戸捜査網」。

石川テレビはフジテレビ系列なのですが、テレビ東京の「大江戸捜査網」をこの枠で放送していました。

「隠密同心 心得の条」
我が命 我が物と思わず
武門の儀 あくまで陰にて
己の器量を伏し
ご下命 如何にても果たすべし
なお 死して屍拾うもの無し

うーん、この非情さがカッコよかった…

 

お昼ご飯を食べながら「大江戸捜査網」を見てワクワク・ドキドキ。

それが終わったら、「ロ○テ 歌のアルバム」を見てノンビリ。

子供の頃は、そんなゆったりした日曜日を過ごしていたことを思い出します。

 

 

この一週間は、とにかく、てんてこ舞い/てんやわんやの毎日でした。

日中は、もちろん仕事に勤しんでいました。

しかし、夕方からは、町内会の仕事にかかりっきり。

 

というのも、令和3年度の年度末を迎え、4月初に、私が住んでいる町内会の総会を開催するのですが、その「準備作業」という、とても大切な仕事があったからです。

 

町内会の役員経験のある方ならお分かりいただけると思いますが、それぞれの町内会では、一年間活動してきた内容、及び決算を町内会の皆さんに報告して承認を得る…という、大切な仕事があります。

この、活動報告/決算の承認を得る会議が「総会」と呼ばれるものなのですが、そのための資料を作成することが、まあ、とにかく大変でした。

 

前年度の電子データが残っていれば、それを流用することで、ある程度作業の効率化ができます。

しかし、前年度から引き継いた資料/データに、それがまったく見当たりません。

 

えー、どうして…

 

愚痴を言っても始まらない。

結局諦めて、すべてキーボードで手打ち(キーイン)しました。

 

ページ数にして30ページ超。

町会で行った活動、各種事業の報告。

そして、来年度、予算化して実施する事業内容の説明。

 

読み手の方々がどれほど真剣に読んでくれるか、それはわかりませんが、手を抜くことはできません。

かつて企業に勤めていた頃、経営陣からの決裁を得るための稟議書を書いたときのように、理解しやすい話の流れ/表現を心がけ、段落の切れ目などにも気を配って、推敲を重ねます。

 

加えて400名を超える会員名簿、そして120名を超える各種役員の一覧表の作成。

 

昨日、なんとか格好がつき、ようやく一段落となりました。

あー、疲れた。

 

 

町内会のような組織「あるある」だと思いますが、大切な電子データほど残っていないものなんですね…

 

それを改善するべく、今年度は、町内会として作成・発行したすべての電子データを集めて、一括して保存/保管しています。

この電子データがあれば、来年度に作業を担当される方は、少しは楽になるでしょう。

それを心の慰めとして、自分を納得させておきます…

 

 

さて、トレーニングもご無沙汰していました。

 

とはいえ、ようやく「総会」の準備も一段落つきました。

そろそろ、ローラーにも勤しみますか。

 

いや、季節はもうツーリング…ですかね!

なぞなぞの円盤..

今日 3月4日(金)も資料作成/確認があり、トレーニングはお休みです。

 

夕飯のときに、長男から一言。

 

「お父さん、最近、ぜんぜんトレーニングしてないよね」

 

ええ、そうです、その通りです。

その通りですけど、それが何か?

 

…と、開き直ってもしょうがない。

 

うん、そうだね、最近サボっているよね。

トレーニングしないといけないよねー

 

 

自分でも分かっているんですけど、人から指摘されると腹が立つ。

子供を相手にしても、あまのじゃく全開の私でした。

 

 

さて、そんなあまのじゃくな私に、むぎーさんから以下のLINEが届きました。

 

日曜日にライドに行った。

長めの下り、ダウンヒル。

傾斜がキツめでリム・ブレーキが効かなかった。

なので、スピード出まくり。

急コーナーも突っ込むしかない…と思ったら道に穴が…

衝撃を受けて、危うく落車寸前。

あー、ディスク・ブレーキのバイクがほしい…

 

なるほど。

では、これはどう?

TIME ALPE D’HUEZ 21

タイム アルプ・デ・ヒュエズ。

軽量でヒルクライムにはピッタリ。

しかも、飾り気のないアッサリしたカラーリング。

 

むぎーさん曰く、「ピナレロの押し出し強いのもいいけど、つぎはシンプル・デザインなフレームがいい」…

むぎーさんは2018年モデルのピナレロ GUN-Sに乗っています。

ブラックベースで、青のアクセントが入っていますよね。

 

「シンプル・デザイン」

あー、もうピッタリです。

 

あまのじゃくな私は、当初、その向こうに見えるコルナゴ・コンセプトを提案。

エアロロードだけど、悪くないよ。

それに、すごいディスカウントされてるしね…

 

フレームの其処此処にオレンジ色が散りばめられているので、第一印象は派手めのカラーリングのように感じますが、実際に乗ってみると、おそらく結構控え目に感じるハズ…

 

まあ、エアロロードなので、ヒルクライム好きのむぎーさんの好みとは違うかも…ですけどね。

 

 

「縁」から「円盤」への、ブレーキの乗り換え。

思い立ったが吉日。

今回がチャンスですよ、むぎーさん。

 

 

 

 

話は変わって…

 

「円盤」と言えば、空飛ぶ円盤「UFO」。

その空飛ぶ円盤にそっくりなお菓子といば…

そう、「どら焼き」です。

 

みなさんは「謎の円盤UFO」という番組があったのをご存知ですかね。

UFOに乗った謎の侵略者(宇宙人)と、地球を防衛する組織・シャドーとの戦いの物語です。

 

ということで、

円盤 → 謎の円盤 → 謎のどら焼き → なぞのどら焼き… → なぞなぞのどら焼き…

 

ちょっと強引な流れでですけど…

 

ここで、なぞなぞです。

 

ドラえもんは、どら焼きが大好きです。

では、どら焼きの「皮とあんこ」、どっちの方が好きでしょうか?

 

チッチッチッチッ、チッチッチッチッ、チッチッチッチッ…

 

答えは、「あんこ」。

理由は…

 

「🎵 ”あんあんあん” とってもだいすき ドラえーもん 🎶」

 

 

 

もう一問。

 

ドラえもんは、どら焼きが大好きです。

「皮とあんこ」では「あんこ」の方が好きですが、皮も大好きです。

なぜでしょうか?

 

チッチッチッチッ、チッチッチッチッ、チッチッチッチッ…

 

答えは….

 

「🎵 あんあんあん ”取っても”だいすき ドラえーもん 🎶」

 

 

分かったかな…

ミッション・インポッシブル…

今日 3月2日(水)は夕方に来客があり、その後も作業があったため、トレーニングはお休みしました。

 

このところ、新しい分野への事業展開を検討をしているという事情があり、ちょっとトレーニングの時間が取れない状況が続いています。

その内容に関して詳細を述べることはできませんが、まあ、上手くいっていません。

できれば、その状況を打開する糸口を掴みたい…ということで、昨日/今日と、さる所(それぞれ別の所…)に、色々な話を伺いに行ってきました。

 

ただ、結論から言うとその分野への新規参入は、現状「ほぼ絶望的」のようです。

 

 

しかーし、

「無理だと思います」
「可能性は、ほとんど無いです」

と言われれば言われるほど、「しがみついてでも、やってやる」と、やる気が出てきてしまう摩訶不思議な私の性格。

 

ウルトラC…というような奇策/妙手を探す方法もあるかもしれませんが、あくまで王道/正攻法で攻略していくぞ…という、私にとっての「ミッション・インポッシブル」。

 

よーし、やってやろうじゃないの。

 

 

追伸

本家の「ミッション・インポッシブル」。

イーサン・ハントはIMFからの指令の最後に、いつもこんなメッセージを聞きます。

 

「〜例によって、君もしくは君のメンバーが捕らえられ、あるいは○されても、当局は一切関知しない。なお、このメッセージは自動的に消滅する…」

 

 

今回の私に当てはめると、以下のようになるんですかね。

 

「〜君もしくは君のメンバーの調査が無駄になり、あるいは努力が徒労に終わっても、当方は一切関知しない。なお、この会話は自動的に(私の記憶から)消滅する…」

 

 

現実には、さすがにそんなことはありません。

ただ、もしそうなると…ちょっと怖いですね。