除雪・序説・絮説…

昨日 1月11日(水)は、朝から外回りに出る用事があり午前中は外出。

 

昨日は、1月に入って久々に良いお天気の日。 

「こんな良いお天気なら、外回りもいいかな」…

そう思っていたのですが、そんな日に限って想定外のことが起きるもの。

 

お昼前に事務所に戻ってくると、いやー、きてますね、色々なメールや電話が。

午後は、それらの対応でてんてこ舞い。

 

 

それら仕事がらみの電話/メールに混じって、私が住んでいる町内会に関するものがひとつ。

さて、その内容ですが…

 

昨年のクリスマス。

日本は非常に強い寒波に襲われ、金沢でも相応の積雪がありました(「戦場の…」)。

この積雪の際、町内の生活道路については、ご近所の方々と協力して除雪/雪かきを行っています。

 

一方、町内の幹線道路である金沢市道については、24日の未明(午前0時ごろ)から、委託を受けた業者による除雪が行われました。

ところがこの作業が不十分で、除雪後も路面には圧雪が10cm以上残っている状況。

 

路面に10cm以上の雪が残っていても、車は走ることはできます。

しかし車が走るたびに轍ができ、しかもそれが深くなってきます。

こうなると、状況は最悪。

轍にタイヤを取られ、

・スタックしてしまう
・障害物を避ける際に対向車と衝突しそうになる…

など、残った圧雪がとけるまで、かなり厄介なことになります。

 

上記の除雪の状況については、町内の方からも、「危ないんじゃないか」という趣旨の連絡(クレーム?)が何件かありました。

 

町会の方からの連絡を放置することもできません。

金沢市に対しては、「せっかく除雪をするのであれば、ちゃんと路面の雪を取り除いてほしい」…というお願い/問題提起を電話とメールで、まずは簡略に行いました。

 

帰ってきてからのメール・チェックで、金沢市からの回答メールを発見。

 

「よしよし」。

…と思ったら、実はこれがちょっといただけない内容だったんです。

  

曰く、

(1)除雪は23日の日中に行っておりタイミングは適切だった
(2)この除雪の際、路面に雪は残していない
(3)したがって路面の圧雪は、除雪後の23日夜〜24日朝に新たに積もったものだと思われる

…とのこと。

 

 

でたー!

その手の方々お得意のやり方。

 

町内会からの問題提起に対し、「そもそも問題はなかった」という立場をとっています。

なんだか、ドラマ/2chのスレを見ているような展開。

 

 

上記メールを受け、担当部署にあらためてコンタクト。

「回答いただいた内容と、実際の状況は異なる。除雪を行った業者に確認した上で回答しているのか? 云々…」

 

こんな感じで、諸々のことを、長々と電話とメールで再連絡。

 

 

 

「除雪(じょせつ)」のやり方に関する、今回の問題提起。

私から送った軽い序説(じょせつ)=「認識してもらうための事前説明」が、金沢市には理解いただけなかった模様。

そこで、あらためて私から送った絮説(じょせつ)=「くどくどとした説明」。

 

「除雪・序説・絮説」。

さて、その結果や如何に…

 

 

追伸

「除雪・序説・絮説」。

カタカナで書くと、

「ジョセツジョセツジョセツ」。

 

これを見て、あるなぞなぞを思い出しました。

 

 

以下の電報が届きました。

「キシヤノキシヤハキシヤデキシヤデキシヤ?」

さて、どんな意味?

 

チッチッチッチッ…

 

ブー!

 

 

 

正解は…

「貴社の記者は汽車で帰社できしや?」

 

もう一つ。

 

「ハハハハハハハハトワライ ハハノハハハハハハハハハハハトワラウ」

 

 

 

「母はハハハハハと笑い 母の母はハハハハハハハハと笑う」

 

 

分かりましたかね。

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