今日 10月21日(金)は、改造後のジャイアント・イデオム2(「”小さな世界” メタモルフォーゼ完了」)のシェイクダウンとして、「天狗橋→美川→御経塚」ライドに行きました。
ペダリングの左右バランスに関する考察から、私はライド前に必ずパワーメーターの校正を行うことにしました(「正しく使うことの重要性…」)。
それを守って、イデオムに装着した SRM Exakt のペダル型パワーメーター(「ごめんなさい! Exakt は Exact でした」)の校正を行ないます。
ところが、結果は「エラー」。
えっ?
ペダルの取り付け角度はちゃんと調整したんだけどなぁ。
気を取り直し、ちょっとペダルを回し直してみて、あらためて校正を実施。
…で正常終了。
でも、なんか気になるなぁ…
と思っていたら、計測されたパワーは、なぜか常に0(ゼロ)w。
そんな訳ないじゃない…
何が気に入らないのかな?
うーん、ペダルの取り付け角度、もう一度調整してみますか…
ところで、イデオム2は折れチャリではないため、フレームは折り畳めません。
しかし、なぜかステム部分(ヘッドチューブからステムが出ているところ)から、ハンドル全体が折り畳めるようになっています。
ところが走っていると、この折り畳める部分から「ギコギコ…」と盛大なハーモニー…
なぜ、この部分で折り畳めるようにしたんでしょうかね。
車に積むとき、たとえばセダンのトランクに格納するとき、あるいはステーションワゴンの荷室に乗せるときなど、少しでも出っ張った部分を無くす/高さを低くできる方がいい…と考えたんでしょうか?
その状況であれば、私だったらフロントホイールを外しますけどね…
クランク、サドル、ペダルなどから、「キシキシ、キシシキ」…というような小さな音が聞こえるだけでも、それが気になる私。
この盛大なハーモニーは、ちょっといただけません。
それと、フロント(チェーンリング)をインナーに変えたあと、そこからアウターに戻そうとすると…
なんと、アウターに戻らないじゃないですか!
そのままではイデオムに装着できなかったスラム・フォース。
それを、スポーツサイクル・イシノさんにワガママを言って着けてもらいました。
でも、やっぱり無理があったんでしょうか…
「ギコギコ」&「アウターに戻らない」。
この2点を、スポーツサイクル・イシノさんに伝えて、調整/対策を考えてもらうことにします。
イシノさん、すみません。
ワガママであることは分かっていますが、どうか、どうか、よろしくお願いします…