今日は、8月27日(水)。
昨日 26日(火)は、これまでよりもギアを1段重くして、少し負荷を上げてのローラーを行っています。

ローラー中、ペダリングを中断しているところが2箇所ほどありますね。
これについては後ほど…
右膝(ひざ)を痛めてから、私はリア(スプロケ)を6段にしてローラーを行っていました。
これを、昨日からは1段重い5段に変えています。
ギアの丁数でいうと、17T → 15Tと2丁重くなっています。
2丁と聞くと、大した違いはないように感じますが、足に感じるペダルの重さはかなり違ってきます。
このため、心拍/パワーゾーンも少し上にシフトしています。

そして、ギアが重くなったことでペダリングのバランスも、なぜか左右均等に近づいていました。

うーん、不思議ですねぇ〜
ギアを少し重くしていますが、右膝への影響はなかったようで、とくに具合が悪くなることはありませんでした。
ギアを1段重くしたことで、ペダリングは、”ただクルクル回す” のではなく、ある程度ペダルの重さ/負荷を感じながら回す…という感覚に変わりました。
程度にもよるのでしょうが、軽いペダルをただ ”クルクル回す” よりも、”ある程度重さを感じながら踏む” 方が、私の場合、右膝への負担が少ないような気がします。
理由は分かりませんが、右膝への負担が少なくなることは大歓迎です。
今後は、リア 5段(15T)でローラーを行うことに切り替えます。
さて、”クルクル回す” つながりで…
この暑い季節。
ローラーのお供といえば、そう、羽がクルクル回る扇風機。
私がローラーで使っている扇風機は、古い古い家庭用のもの。
この扇風機は、長女/次女がまだ小学校/保育園に通っていた2006年に新品で購入したもの。
ということは、すでに使い始めてから丸19年が経過しています。
購入したころは、もちろんリビングや寝室で大活躍のメインマシン。
ですが、いつの間にか、私のローラーのお供に変わってしまいました…
実は昨日のローラー中、その扇風機から焼け焦げた匂い。
「あれっ?」
と思って扇風機の方に目線を送ると、扇風機のファンがゆっくり止まっていきます…
中を開いて確認はしていませんが、どうも電源回路にあるコンデンサーが焼けてパンクしたような感じ。
これ、古い家電あるあるですね。
パーツ屋さんで同じ容量のコンデンサーを買ってきて、修理することも可能です。
しかし、まあ、20年近く頑張ってくれたものであり、これで引退…ですかね。
この投稿の最初に示したグラフには、ペダリングをやめたところが2箇所ありました。
そのうちの最初の箇所は、実は、この扇風機が止まったタイミング。
このときは、ローラーから降りて扇風機のコンセントを抜き、それを脇に寄せて再びローラーを再開しています。
しかししばらくローラーを続けていると、風が無いことによる暑さに我慢できなくなり、再びローラーから降りてしまいました。
これが、二つ目のペダリングをやめたタイミング。
そして、そのとき私が持ち出したのが…
そう、バーベーキューの際に使っている、業務用の大型扇風機。

右側の黒い方が、大型の業務用扇風機。
対して、左側の白い(元は白かった…)方が、壊れた家庭用の扇風機。
今後はこの大型の扇風機をお供にして、ローラーを行うことになります。
”クルクル回る” だけの扇風機ですが、その風の威力は絶大。
今年のような異常に暑い夏になると、
「扇風機の風がなければ、納屋でローラーはできない」…
それを思い知った昨日の私でした。