今日は、5月8日(木)。
昨日 7日(水)は、ローラーでのテンポ走を25分でした。

走り出し時点では、
「調子が良い」
という感覚だったのですが、20分過ぎからお股が痛くなってきてしまい、結局25分でクールダウンとなっています。
25分経過直前では、”我慢できない” ほど痛かった股ずれ。
しかし、テンポ走を諦めてクールダウンした途端痛みが引いていきます。
クールダウンでは、直前と比較してケイデンスで40rpm、パワーにして100wほど落としています。
しかし、それでなぜ股間の痛みが引くのか?
そこが少々不思議です。
原理的には、
・ハンドル/ペダルに乗せる重さが増えたため、
・サドルに乗せる重さが減った
…ことが痛みが引いた要因なんだと思います。
しかし、ペースを落とした際は、
「サドルにドッカリ座る」
というイメージが強く、サドルに乗せる重さは、逆に増えそうなもの。
うーん、不思議です…
ただ、”調子が良い” と思ったのは本当だったので、それを確かめるために、各ゾーンの配分を確認してみました。

すると、心拍/パワーいずれのゾーンも ”ゾーン3” が40%程度含まれていた模様。
「このまま続ければ、なかなかいいトレーニングになっただろう」
そう思える内容です。
股間の痛みには負けましたが、内容としては悪くはなかった…
そう考えて、つぎのトレーニングに臨むことにします。
さて、我が家の新メンバーとなった白の豆柴(オス)の ”おこげ”(「新しい家族…」)。
今回、”おこげ” を迎えることになったのは、次女が
「犬を飼いたい!」
と強烈アピールしたことがきっかけでした。
しかし、肝心の次女。
連休明け初日の勤務が、
・自宅を朝7時に出て
・帰宅は夜11時少し前
と、いきなりハード。
このため今のところ、”おこげ” をお世話する/関わる時間をあまり持てていません。
そのことに、彼女は少々ストレスを感じているようです。
すべての予防接種を終える6月中旬になるまでは、まだ外に連れ出しての散歩はできません。
なので、お世話をする/関わるといっても、家の中で
・食事(ドッグフード)を与える
・ゲージ内にあるトイレ(トレー)を処理する、
・おもちゃ(小さなぬいぐるみのようなもの)で一緒に遊ぶ
などに限定されています。
とはいえ、ほぼそれらを、妻と私が行っている状況です。
また、食事(ドッグフード)については、ペットショップの方から、以下のアドバイスをもらいました。
・一日二回与えてください
・赤ちゃん犬なので、しばらくはお湯で30分ほどふやかしてから与えます
・当面、一回の量は35gにしてください
・ショップでは、朝は9時、晩は7時ごろに与えていました
→これを基本に、都合に合わせて前後させてくれればOK
アドバイスの内容そのものは難しくはなく、家族の誰でもが食事のお世話ができます。
しかし、その時間を考えると、現実的にはほぼ妻が行うことになってしまいます。
そのためなのか、”おこげ” にとっては、妻がお母さんのようなイメージになっているらしく、妻が目線に入るたびに、目で追っています。
そんな状況の中、今朝はとてもお腹が空いていたらしく、妻を見つめては
「クーン、クーン」…
と鳴いていました。
それを見て、妻と次女は相談の上、今朝の食事は少し早めに与えることにしたようです。
「まずい、このままだと、お母さんに ”おこげ” の気持ちを持っていかれる」…
次女がそんな危機感を持ったのかどうか分かりませんが、今朝は、次女が出勤する前に、食事を与えることになっています。
ただ時間的には、ちょっと早いような気がしますけど…
早めの朝食にありついた ”おこげ”。
お腹が膨れて満足したあとは、さっきの甘えた鳴き声、態度はどこへやら。
ゲージ内のタオルの上に寝そべってうたた寝をしていました。
「お前も ”調子が良い” やつだなぁ」…
そんな感想を持った、今朝のひとコマでした。