継続こそ力…

今日は、11月16日(土)。

昨日 15日(金)は、ローラーでのテンポ走50分を行いました。

 

ウォームアップ後、ケイデンス70rpmとしてテンポ走をスタート。

20分経過時点でケイデンスを+5rpmして75rpmにアップ。

さらに20分を経過したらそこでもケイデンスを+5rpmして、80rpmに。

80rpmを10分行ったらクールダウンとして、アップ/ダウンを含めて全体で70分です。

 

 

スタートのケイデンスがやや低めの70rpmなので、各ゾーンもやや低め。

 

このローラーに体が慣れてきたらスタート時点のケイデンスをもう少し上げて、もう少し各ゾーンの分布を上方向に持っていき、最終的には60分オーバーのテンポ走にしたいと思っています。

 

さらに体が慣れてきたら、インターバル等のメニューも入れるつもりです。

 

あっ、しかし、私が今使っているローラーはエリート ネロ。

ズイフトに対応している3本ローラーです。

負荷がやや高めのテンポ走に慣れてきたタイミングで、いよいよズイフトへのデビュー…ですかね。

 

 

ここしばらく、ローラーに乗ることが継続できています。

最近は、

「ちょっとしか乗る時間がない/痛くて目標が達成できなかった」…

という結果になっても、

「ペースを落としても、時間が短くても、とりあえず乗ればOK」

と ”やや甘め” に考えるようにしています。

 

以前であれば、

「60分以上やらないと/負荷を上げないと」…

と考えがちでした。

しかし最近では、前述のように、考え方を甘めに変えました。

そのことも、ローラーを続けられていることに、おそらく影響していると思います。

 

来年 2025年は、久々にメインどころのヒルクライムレース(伊吹山、榛名山、富士ヒル、乗鞍…ですかね)にエントリーし、エントリーしたレースにはすべて出場したいと思っています。

レースを前提に考えると、上記 ”甘めの考え方” では、良い結果…というよりも納得のいく結果は、得ることはできないかもしれません。

それでも、現時点では、体は鈍っていて言うことをききません。

 

このため、まずは鈍っている体をシャキッとさせ、トレーニングに耐え得る体にする…

現時点では、それが大切だと思います。

そのためも、とりあえず続けることが最優先。

たとえ甘めでも、継続こそ力。

「その先に得るものがある」…

それを信じて、まずはローラーに乗り続けていきたいと思います。

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