今日は、6月13日(木)。
昨日 12日(水)は、やはり短めのローラーでした。
当初は、200wオーバーを目処に20分のテンポ走(もどき…)を行うつもりでしたが、10分を経過したところで少々苦しくなってしまいました。
このため、急遽、内容を以下に変更。
・テンポ走として10分走ったら
・1分のレスト走を入れ
・その後テンポ走を再開する
というもの。
変更後の方針に従って、1分のレスト走を入れてからテンポ走を再開しました…
が、テンポ走を再開して2分も経たないうちに苦しくなってきてしまい、その時点でクールダウンとしています。
実は一昨日の夕方、出席した会合が終わった後に食事会があり、そこで少々飲み過ぎてしまいました。
このため、昨日は二日酔い状態。
体調が悪いと、やはりトレーニングは上手くいきません…
というか、そもそも飲み過ぎてはダメですよね。
最近体重も増えてきており、生活態度/習慣を見直す必要がありそうです。
ちょっと考え直してみたいと思います。
さて、「しまなみ街道」遠征で、久々に遠征ライドの楽しさを味わってきました(「遠征ライドの楽しさ…」、「遠征ライドの楽しさ…その2」、「遠征ライドの楽しさ…その3」)。
今回は、”トランポ” での遠征でしたが、もちろん電車やバスを利用した ”輪行” でも遠征を楽しむことができます。
トランポと比較した場合、輪行の一番の魅力は、
「スタート&ゴールの地点を別々にすることができる」
ことだと、私は思います。
チームじゅげむでの「しまなみ街道」遠征ライドはトランポで行いましたが、スタート&ゴールは「尾道・今治」と別々の場所にしました。
これは、best岡田さんが、トランポしてきた車のドライバー役を買って出てくれたからです。
私たちの場合のように、別途、車のドライバー役を買って出てくれる方がいるのであれば、トランポでもスタート&ゴールを別々にすることはできます。
しかし、それは中々難しいのが現実…ですよね。
ただ、いきなり宿泊用の荷物も携行して輪行するのは、輪行未経験の私にするとちょっとハードルが高いような気もします。
なので、
「まずは近場で輪行を味わってみる」…
ということを考えてみました。
以前であれば能登の特急バスが「兼六園下/金沢駅〜珠洲/輪島」を往復で走っていました。
なので、この特急バス(観光バス)での輪行で、能登を走ることができました。
また、「金沢〜七尾/和倉温泉」は七尾線の鉄道があり、ここも輪行で利用することができます。
しかし元旦に発生した能登半島地震の影響で、特急バスの一部区間(輪島方面、能登町/珠洲方面)は運休になっています。
また、輪島〜珠洲、珠洲〜穴水の区間等はまだまだ通行止めとなっている道路があり、また、倒れたままの家屋/崩れたままの崖の箇所も多く存在しています。
このため安全性の観点から、自転車/ロードバイクでそれらの道路を走ることは推奨されていません。
リスクを承知でその道路を走ったとしても、震災に遭われた方々がご苦労されている脇をロードバイクで走るのは、「それが能登の復興につながる」とは思っていても、やはり気が引けます。
道路事情はもちろんですが、現時点で能登をロードバイクで走ることはできない…
そう考えています。
まずは、福井/富山あたりで、「片道ライド、片道輪行」での遠征を考えてみたいと思います。
たとえば…
北陸新幹線が延伸して新たに開業した新駅「敦賀駅」。
朝一番にライドで敦賀まで行き、ライド後はお風呂に入ってから北陸新幹線/IR石川鉄道で金沢駅(野々市駅)まで帰ってくる。
または逆に、北陸新幹線で敦賀駅まで行き、ここから金沢に向けてライドで帰ってくる。
金沢〜敦賀間は、距離としては150kmほどのライド。
なかなか良さげです。
ちょっと考えてみますかね…