今日は、7月5日(水)。
ロードバイクでのトレーニングはお休みしたままですが、昨日は夕方から、妻とのウォーキング(散歩)に出かけました。
ウォーキングは、とくにコースを決めておらず、近くの住宅街の生活道路や歩道を1時間ほど歩きます。
しかしこの日は、気温が30℃を超える暑さ。
「歩道を歩く」、あるいは「右側の端を歩く」という歩行者のルール/マナーを守ることよりも、熱中症の予防を優先して「日陰を求めて右・左」…という感じで歩いていました。
ただし暑いは暑いのですが、暑さも本番の盛夏となれば、それこそ蝉がうるさく鳴いているのでしょうが、今は7月初旬。
それにはまだ少し早い…という感じです。
なので、公園の樹木あるいは神社の木々が作っている木陰を歩くと、静かな佇まいで涼しさを与えてくれます。
とはいえ、うるさい蝉こそいませんが暑さは本物。
「あー、もうすぐ夏なんだ」
それを実感するウォーキング(散歩)でした。
さて、我が家で夏といえば…
まず一番最初に来るのは「お中元」。
英語で言うと、(ピッタリ該当する単語がないようで…)なんとなく素っ気ない「summer gift」、つまり「夏の贈り物」となります。
この時期、毎年妻と二人で金沢/香林坊にあるデパートへ出かけ、お中元を買いに行きます。
お送りする先は毎年決まっていて、感謝の気持ちをお届けします。
お送りする品物も、なんとなく毎回同じような物。
それもつまらないか…
今年は、ちょっと変化球を投げてみますかね。
夏の贈り物。
その「夏」という言葉から連想するのは…
そう、皆さんご存知の「TUBE」。
夏を代表するグループで、楽曲もカラッと夏のイメージ。
たとえば、「あー夏休み」。
いい歌ですよね〜
しかし私が10代/20代の頃にリアルタイムで聴いていたのは、これも皆さんご存知の「サザン・オールスターズ」。
TUBEもいいんですが、サザンはどことなく大人びた/アンニュイな(セクシーな…と言い換えてもいい?)イメージの楽曲が多い印象です。
10代では「Oh! クラウディア」、「チャコの海岸物語」、「匂艶 THE NIGHT CLUB 」。
20代は「さよならベイビー」、「逢いたくなった時に君はここにいない」。
私の中で、夏の記憶と結びついて離れないサザン・オールスターズの曲。
その理由は…
ヒ・ミ・チュ…
(フジテレビのドラマ「SP」のパクリ)