今日は、11月13日(木)。
先日、冬を迎える前にサツマイモ畑で行うべきである
(1)サツマイモの蔓を短く切って
(2)切ったすべて蔓を畑全体にばら撒き
(3)長くなった草を刈り
(4)畑全体に米糠を撒いて
(5)畑全体をミニ耕運機で耕す
…という5つの作業のうち、(1)…の一部を行いました(「疲労困憊 イモの蔓…」)。
実際に作業できたのは、(1)の ”蔓を短く切る” 作業のうち、山積みとなっている蔓の 2/3 。
残り 1/ 3 の蔓は、まだ切ることができずに積まれたままです。
残っている(1)の(1/3 の蔓)、そして(2)〜(5)の作業については、冬を迎える前までに終わらせておく必要があります。
先日、蔓の 2/3 を切った時点では、残った作業は今週末に行うことを想定していました。
しかし、その時点でチェックしてみると、来週(つまり、この記事を書いている現在の時点では、今週になりますね…)の天気予報は、火曜/水曜を除いて雨模様。
「うーん、残った作業は再来週までできないかも」…
そう判断していました。
しかし今朝になって、あらためて今週の天気をチェックしてみると、今日の木曜日以降の天気については、日曜日までずっと晴れの日が続く予報に変わっていました。

実は今週の初めに、やや強めの雨が降り、切った蔓や土が濡れてドロドロになっていました。
「あー、これじゃ作業ができないよー」…
しかし、予報が晴れに変わってくれました。
このまま週末まで晴れの天気が続けば、ドロドロになった蔓&土も、カラカラに乾いてくれそうです。
「おっ、晴れが続いた日曜日なら、全部の作業を行なって、すべて完了させることができるかも」…
そんな見通しがつき、作業完了への希望が湧いてきました。
希望が湧いた、天気予報の変更(チェンジ)。
ちょっと喜んでいます。
さて、話は変わって…
私の右膝(ひざ)の状態ですが、結論から言うと、相変わらずあまり良い状態ではありません。
しかし、以前の投稿にも書いたように、本当に少しずつですが、良くなっていることも間違いありません(「長い目で…」)。
以前、いつもの整形外科の診察を受けた際に、院長先生から、
「痛いときにはアイシング」
というアドバイスを受けました(「元気の源…」)。
このアドバイスにちょっとこだわり過ぎていた私は、
「痛んでいる右膝を温めると、状態が悪化するのではないか」…
と誤解していました。
このため、お風呂は
・湯船につからず
・シャワーのみとして
・上がる際には右膝を冷水で冷やす
ということを続けてきました。
そのときの右膝の状態は…
冷水を当てて冷やした直後は、やはり痛みは和らぐような感覚があります。
しかし、翌日の朝/日中になると、右膝に違和感/痛みが出てくるんですよね。
つまり、違和感/痛みが、
「和らぐ → ぶり返す」
を繰り返し、状態が慢性化している感じでした。
しかしこれ、よくよく思い出してみると、
「トレーニングをしたあとに痛むときは」…
という条件付きなんです。
それを思い出した私は、ようやく
「トレーニング等が関係ない普段の状態であれば、温めても問題はない」…
ということに気がつきました。
これに気付いた10月末から、お風呂の際は、右膝も含め湯船にゆっくりつかることに変えました。
この入浴方法の変化(チェンジ)により、右膝の状態が、少し良くなったような気がします。
トレーニングやロングライドをした後にお風呂に入るときは、果たしてどうするべきか…
これは悩むところですが、ネットの記事などをみると、
・入浴する前に、痛んだ箇所をしっかり冷やし
・それから入浴&湯船につかって温める
ことが良いようです。
なるほど。
手間はかかりそうですが、できるだけそうしてみましょう。
入浴方法を変更することで、右膝も少し良くなりました。
サツマイモ畑だけではなく、右膝についても希望へのチェンジがあった私でした。
