今日は、10月6日(月)。
トレーニングをお休みして三日目。
このところ右足の具合がイマイチ良くないので、トレーニングは控えるようにしています。
右膝(ひざ)の違和感/痛みはもちろんあるのですが…
それ以外に、踵(かかと)に痺れている感覚があり、アキレス腱/長腓骨筋(膝の外側から足首に向けての外側の筋肉)に痛みが出ています。
このため膝から下の右足全体が ”ダル痛い”…という感じで、歩くのも億劫になっています。
長腓骨筋は、右手をグーにして握った指の第二関節をグリグリ当てて揉んでいると、痛みがやわらぐような感じがします。
グリグリする場所が長腓骨筋の上の方(膝の近く)のときは、”痛いけど気持ちいい” という感じ。
ただそれが下に降りていき足首の方に近づいていくと、段々とビリビリする痛みが出てきます。
そしてそのビリビリする痛みが、踵の痺れと連動してくる…
そんな感じがします。
ここ数年、右足の怪我が続いているような印象が、私にはあったりします。
具体的には、
・膝の打撲(「再開しますからね!…」)
・脹脛(ふくらはぎ)の肉離れ(「連休の計画が…」)
・アキレス腱の炎症(「左右の問題…その2」)
・腸脛(ちょうけん)靱帯炎(「トレーニングをお休み…」)
などで、右足にダメージのある怪我が続いています。
「右足ばかり怪我をする…それって何か理由があるのかな?」
そんなことを思ったりもします。
もちろん、まるっきりの偶然ということもありえます。
が、そこに何かしらの理由/原因があるのではないか…
そう思ったりもします。
その理由/原因が分かれば、怪我の予防もできるかもしれません。
ちょっとググってみると…
足の怪我の原因/理由って、スピリチュアルな解説がたくさんあるんですね。
いやー、びっくりしました。
まあ、今回それらは一旦置いておいて、自分で考えてみたいと思います。
私の利き足は右足。
なので、筋肉の動かし方、力加減、膝や足首の曲げ具合、あるいは足全体を動かす方向など、それらを器用に調整できるのはやはり右足です。
ただし、なぜか単純な筋力だけなら、左足の方が強いんですよね。
私の場合筋肉の太さは、右足よりも左足の方が太い傾向があり、これはお世話になってる整形外科の院長先生にも指摘されたことがあります。
実は私は、手にも同じような傾向があります。
利き手は右手ですが、握力は左手の方が強いんですよね。
そんな右足と左足ですが、とくに意識せずに色々な動きをしているのであれば、
・器用さに優れる右足を使う
・色々な動作の際に右足に依存する
という比率が、左足に比べて高いと言えそうです。
しかし、器用な右足ではありますが、筋力では左足にには劣っています。
その状況で、右足を使う/依存する比率が高い。
となれば、それに従って右足の負担/負荷も重くなり、その結果怪我をする確率が高くなる…
そんなことなのかもしれません。
結論としては、左右、同じように鍛えて、同じように使う。
これが足の怪我を予防するポイントかもしれません。
色々考えてみましたが、至極当たり前、平凡な結論となりました。
ためにならず、申し訳ありません。