今日は、9月12日(金)。
昨日 11日(木)は、軽いテンポ走ペースを、都合25分でした。

都合25分…と言っても、実は途中でクールダウン5分をはさみました。
ウォームアップ後に軽いテンポ走ペースで走り出したのは良かったのですが、ほど10分経過した時点で、右膝(ひざ)に違和感/軽い痛みが発生。
「まあ、我慢すれば走れるかな」
ということで、そこからは少しケイデンスを落として走ってみたのですが、違和感/痛みが引くことはなく、逆に強くなる方向。
「ちょっと様子を見るか」…
ということでレスト走を入れることにしました。
レスト走で少し違和感/痛みが和らいだような気がしたので、5分後にテンポ走を再開。
ところが、テンポ走を再開した途端、違和感/痛みがぶり返してくる…
ということで、その時点でクールダウンとなりました。
軽い…とはいえ、そこはアップ/ダウンやレストとは異なるテンポ走。
心拍/パワーとも、ある程度の数値を意識して走っています。

違和感/痛みが出るときと、それらが出ないとき。
それらは、いったいどこが違うのか?
私自身はその原因がまったく分かりませんし、思い当たることもありません。
違和感/痛みが出るとき、出ないとき。
そのどちらのときも、足/体の使い方は同じようなことを心がけていますし、準備運動として行っているストレッチの内容もまったく同じです。
違うとすれば、筋肉/靱帯等の疲労度合い…とかでしょうか。
まあ、私には分かりませんが、何か違いがあるのでしょうね。
膝を屈伸すると、右膝には、今でも痛みが走ります。
これは、痛めて腫れてしまった右膝の靱帯(「危機一髪の…」)が、
「完全には治っていない」…
ということなんでしょう。
その状態で ”ツール・ド・のと” に参加するのですから、本番では
「右膝に違和感/痛みが出ても、それを我慢して走らないといけないこともある」…
ということは、私も覚悟しています…
右膝の違和感/痛みを覚悟して走る ”ツール・ド・のと”。
せめて、爽やかなお天気の下、晴れ晴れと走りたい…
それを願っています。