今日は、7月29日(火)。
先日投稿したブログには、私が2025年のツール・ド・のとにエントリーしたことを書きました(「発表されました!…」)。
そんな昨日、ある方から電話があったのですが、その内容とは…
まず、電話をかけてきた ”ある方” ですが、昨年 2024年の ”ツール・ド・のと” を一緒に走ったshunsukeさん(「第36回ツール・ド・のと400 1日コース完走!」)。
そのshunsukeさん、実は、さる宅配業者の能登方面の支店長をされています。
shunsukeさんが勤める宅配業者の金沢支店に対し、ツール・ド・のと400の実行委員会から、2日目のロードバイクの陸送について打診があったとのことでした。
今年のツール・ド・のとでは、特別企画として大会の2日目に、奥能登復興支援サイクルと第した ”輪島→珠洲→輪島” のライドが開催されます。
この特別企画の募集定員は100人ですが、輪島には現時点で100人近くが宿泊できるホテル/旅館等の施設がありません。
このため、大会の実行委員会では、
・宿泊が必要な参加者には金沢駅近くのホテルを紹介し、
・ホテルに宿泊した参加者には、
・2日目はシャトルバス(有料)で金沢〜輪島間を往復してもらう
…という想定をしているようです。
シャトルバスで金沢〜輪島間を移動する人は、自分の移動にあわせてロードバイクも運んでもらう必要があります。
この ”ロードバイクの陸送” について、大会実行委員会から陸送業者に打診があったそうです。
shunsuke さんは、私に対して、こんなことを質問してきました。
特別企画に参加する人数が定員通り100人だったとして、
・そのうち何人がシャトルバスを利用し、
・さらにそのうち何人がロードバイクの陸送を利用する
と思いますか?
えーっ、そんなこと、さすがに分かりませんよ…
と思ったのですが、shunsukeさんは、
「いやー、当てずっぽうでもいいので」…
と食い下がります。
「それならば」
ということで、能登半島地震が起きる前年、2023年のツール・ド・のとに参加した際(「ツール・ド・のと 1日コース 完走!」)の、私の主観で予想してみました。
まず、このときの初日の参加者はおよそ600人。
そして、2日目、3日目の参加者は、それぞれ300人ほどだったと記憶しています。
この2日目、3日目の参加者のうち、どの程度が石川県外から参加している人なのか…
これが重要で、その方々が中心となって、シャトルバス&陸送を利用すると思われます。
私が2023年に走ってみた主観としては、県外から参加された方は100人ほど、つまり2日目/3日目の参加人数の、それぞれ1/3ほどではないか…という印象です。
この比率が変わらず同じだと仮定して、
・定員100人の1/3、つまり33人が県外からの参加者で
・そのほとんどの方が金沢〜輪島間のシャトルバスを利用し
・かつ、ロードバイクの陸送を利用する
…と私は予想してみました。
また石川県内の方でも、金沢在住の方であれば、金沢〜輪島間のシャトルバス&陸送を利用する方はいると思います。
金沢在住の方であれば、シャトルバスのスタート地点である金沢駅へのアクセスがしやすいハズ。
であれば、自分で運転しなければならないトランポよりも、シャトルバス&陸送の方が楽だ…
そう感じる方が、一定程度いると思います。
私の予想は以下の通り。
・シャトルバス&陸送の利用者=30人+α
電話では、上記人数をshunsukeさんに伝えました。
さて、この予想は当たるでしょうか?
shunsukeさんの仕事/収益に直結することであり責任は持てませんが、
「当たらずとも遠からず」
ではないかな…
無責任ですが、そう思っています。
当たるも八卦、当たらぬも八卦…
そんな占いのような感じですが、結果については別途報告したいと思います。