今日は、7月27日(日)。
少し前に ”2025年も後半に入り7月になった”…と思ったのですが(「今後の見通しは?…」)、その7月も終わりが間近、とうとう7月最後の日曜日です。
7月下旬から夏休みに入っている高校3年生の長男。
彼は今年受験を控えているのですが、現在のところ、高校最後の夏休みを絶賛満喫中。
夜な夜な始まるエレキベースの練習は、もう定番のこと。
昨日 26日(土)は、自宅で夕ご飯を食べたあとになって、
「友だちとお風呂に行ってくる」…
ということで、近くのスーパー銭湯に出かけた由。
以前、長男本人が、
「夏休みがラストチャンス、そこから本気で受験勉強を頑張る」
と言っていました(「夏の頑張り次第…」)。
そうだよね…
それを実行しないと、さすがにヤバいことになるかもしれません。
ちょっと前の夕食後のこと、長男と彼と二人きりで話す機会がありました。
そのとき彼に私から、
「お前は大人になったら、どんな風に生きたいか(どんな人になりたいか)」
を聞いたことがありました。
これまで彼には、
「将来、どんな職業、どんな業界、どんな仕事をしたいのか」
という趣旨の質問をしていました。
しかし、その質問に返ってきたのは、
「まだ分からない」
という答え。
確かに、高校3年生で将来の自分の仕事まではイメージしていないかな…
ということで、職業とは関係なく、自分の好きなことは何か、そして何が楽しいのか…
そして、その延長として、
「どんな人生を歩みたいのか」
を聞いてみることにしました。
彼の答えは、
「まだ分からない」
…でした。
そうか。
まあ、社会人になるまでは、この先もう少し自分探しをしてみるのも悪くはないか…
「甘い!」
という方もいるかもしれませんが、彼の父親としてはそう思った私でした。
さて、話は変わって…
私の右膝(ひざ)の具合ですが、痛みが引いてきた実感があり、今週の24日(木)からは、朝一番でのストレッチを行ってきました(「まずは確かめてみる…」)。
今朝もストレッチは行っており、これで4日目となります。
4日間ストレッチを続けた右膝の状態についてですが…
まず、”ストレッチを始める前よりは良くなっている” と感じます。
ただしこれが、
・ストレッチを行なった効果なのか
・それとも放っておいても自然に治ったのか…
という点については、正直言って分かりません。
とはいえここ1ヶ月間ほどは、痛みで右膝を積極的には動かさず、歩くときも右足を引きずっていました。
このため右膝の状態としては、”関節の可動範囲が狭くなり、周辺の筋肉等も硬くなっていた”…ということは事実です。
その状態が、ストレッチを行ったことで、
・可動範囲が広がり
・ゴキゴキ/ポキポキ鳴ることが減る
ということが、効果としては確かにあったと思います。
4日経過しましたが、右膝を伸ばし切った/曲げ切ったときに感じる、肝心の ”痛み&違和感” そのものについては、まあ、あまり変わっていない…と感じます。
またストレッチでは、”膝の曲げ/伸ばし” だけではなく、”膝を回す” 動作も行っています。
膝を回すなどの ”膝をまっすぐ伸ばす/曲げる” とは異なる動作をすると、やはり右膝の内側/外側に若干の痛みを感じます(それに、ゴキゴキ/ポキポキ鳴ったりもします…)。
もう少しストレッチを続けてみないと分かりませんが…
右膝に対し少し斜めに力を入れて伸ばす/曲げる動作を行ったときに感じる ”痛み/違和感” は、そもそも右膝の中の状態(つまり、今回痛めた古傷の治り具合)に依存しているような気もします。
だとすれば、このままストレッチを続けていても、痛みが和らぐ効果は無いのかもしれません。
私は、2025年のツール・ド・のとについては、”1日コース&特別企画” の両方にエントリーしました(「発表されました!…」)。
初日の1日コースは約150km。
二日目の特別企画は100km。
この二日目の特別企画は、コースが ”輪島→珠洲→輪島” となっています。
おそらく、2021年の8月末に、なべちゃん、1722YSEさん、私の3人で行ったトランポ・ツーリングと同じようなルートになるのだろうなぁ…
と思っています(「トランポ・ツーリング」)。
このときのコースは、
・走行距離 107km
・獲得標高 980m
でした。
このときは、輪島から狼煙までの海岸線を走る登り区間が、まあまあ、足にきましたね…
そのこともあって、右膝の治り具合(…が遅いこと)について、ちょっと焦っています。
しかし、ここで無理をして右膝を酷使しても、さらに状態を悪化させるだけ…という可能性もあります。
長男の ”自分探し” ではないですが、私の場合、事前に
「自分の限界探し」
をしておく必要がある…
それも思った、今朝の私でした。