今日は、7月24日(木)。
右膝(ひざ)の具合は、少しずつですが上向き傾向。
今朝は、いつもの膝の違和感がかなり小さくなっている印象。
そこで、今朝は久々に、トレーニング前に行っていたストレッチをフルで行ってみました。
ところが…
ストレッチとして、
・左足を前に出し、
・右足を後ろに引いた状態で、
・左手を上、右手を下に思いっきり伸ばした体勢を保ったまま、
・右踵(かかと)を地面につけ右膝を伸ばしたまま、
・左膝を曲げて腰を落としていく…
という動作を行うと、伸ばした右膝にやや強い痛みが走ります。
つぎに、左右の足を入れ替えて同じ動作を行うと、今度は右膝の曲げに伴う違和感が増大。
さらに下半身のストレッチに移り、
・膝に手を置いての両膝の屈伸
・両膝の左右回転
・太もも/脹脛のストレッチ
これらの動作のたびに、右膝に痛み/違和感があり、ゴリゴリという音もします。
右膝の痛み/違和感はありましたが、最後の腰と足首のメニューまで行って、今日のところはひと通りのメニューを完了。
ただ、その後になっても右膝の違和感は消えず、階段を昇る際には少々痛みもあったりして…
昔の人は、
「膝の痛みは、動かして治せ」
と言いました。
私がサッカーで膝を痛めたときも、先輩たち/顧問の先生からはそんなアドバイスがあったように思います。
痛みの程度にもよりますが、これはある程度本当のことですね(「我慢も大切?…」)。
根性論ではないのですが、
「痛くなることを恐れてまったく動かさずにいると、返って治りが悪くなる」…
それも事実です。
2週間ほど前。
エアロバイクでペダリングを行ってみましたが、右膝を曲げ/伸ばしするだけで痛みが走りました。
このままでは、とてもじゃないですが、ロードバイクに乗ることは考えられません。
このときは、
「もう、ロードバイクに乗ることはできないかも」…
本当にそう思いました(「同じ二輪車だけど…」)。
しかし今朝、屈伸の動作を行ってみると、右膝を伸ばし切った or 曲げ切った際に痛み/違和感はありますが、とりあえず膝の曲げる/伸ばすという動作だけでは、痛みはありませんでした。
無理をしないことが大前提ですが、一週間程度、全身のストレッチを続けてみます。
その中で、右膝の痛み/違和感の残り具合がどんなものか、まずは確かめてみたいと思います。