今日は、6月10日(火)。
先日のブログで、
・ピナレロのホイールを ”ボーラ WTO 60” に履き替え
・玉突きで出た ”ボーラ WTO 45” をフォーカスに履かせた
ことを報告しました(「ほぼ完全復活?…」)。
これによりピナレロ/フォーカスどちらのバイクにも、私にとっては好ましい ”見た目の変化” がありました。
加えて、どちらのバイクにも、”それぞれに相応しい性能/能力の向上” が期待できると思います。
ピナレロについては、更なるエアロ効果の向上が期待できますし、フォーカスについては、軽量化に加えて、エアロ効果の向上も期待できると思います。
能書は置いておいて、どちらのバイクも、あとは乗るだけ。
とても楽しみにしています。
ところで、元々フォーカスには ”ゾンダ” を履かせていましたが、今度はこれが玉突きで余ってきました。
この余ってきた ”ゾンダ”ですが、これをどう活用しましょうか…
現在、私が所有しているロードバイクは、上記ピナレロ、フォーカスの他にもう1台、クロモリフレームで ”シルバーの輝き お洒落なウィリエール” があります(「乗り味の違い…」)。
このウィリエールが現在履いているホイールは、”トーケン C22A Zenith” というアルミホイール。
これを ”ゾンダ” に履き替えるか?…
そんなことを考えてみました。
おそらく性能面で考えれば、ゾンダに履き替えるのは悪いことではないでしょう。
しかし、ウィリエールにトーケンのホイールを履かせたのは、性能面…ということではなく、
「スポークも含めて、ホイール全体がシルバーに輝いているから」
という”見た目重視”。
対して ”ゾンダ” は、シューが当たるリムのサイド部分こそシルバーですが、スポークを含めたそれ以外の部分は、艶消しのブラックです。
見た目の雰囲気に大いに貢献していた ”シルバーのホイール” が、”艶消しのブラック” に変わってしまうと、
「もう ”シルバーの輝き” なんてキャッチフレーズは、使えなくなってしまうかも」…
そんな気がします。
うーん、どうしようかな…