今日は、6月8日(日)。
昨日 7日(土)のブログでは、お蔵入りをしていたGoproを、”犬のウ○チ放置事件” 解決に向けた監視カメラとして活用することをお伝えしました(「再活躍の場…」)。
昨日の朝6時〜8時半(約2時間半)を録画した内容には、それらしい飼い主/犬は写っていませんでした。
空振りをしましたが、これを無駄足とは考えず、とりあえず1ヶ月程度は監視録画は続けていきたいと思っています。
その昨日ですが、ちょっと良いことがありました。
それは…
参加した白山ジオライドでの落車/転倒(「白山ジオライド 2025 参加」)で怪我をした箇所が、
「ほぼ完治した…かな」
ということです。
脛(すね)

腰/太腿(ふともも)

肘(ひじ)

まだ腰/太腿のところには瘡蓋(かさぶた)が残っていますが、外傷として擦り傷を負った箇所も、おおむね皮膚が再生しています。
そして打ち身として痛みがあったところも、昨日時点で、痛みを感じることはほとんどなくなりました。
私の体は、昨日で
「ほぼ完全復活した」…
ことを、ここに宣言します!
さて、私の体は ”ほぼ完全復活” しましたが、転倒したときに乗っていたフォーカスはどうか?
先日の投稿では、路面に擦れてビリビリになったバーテープを巻き直したことはお伝えしていました(「ダメージの回復具合…」)。
ただし、タイヤについては、フロントの左サイドウォール部分が削れて白くなっている箇所があるまま。
それを、

こんな感じに変更しました…
って、タイヤだけじゃなくて、ホイールも変わっていますね!?
これまでフォーカスのホイールには、”ゾンダ” を履いていました。
が、上の写真では、前後が ”ボーラ WTO 45” になっています…
ピンと来る方もいるかもしれませんが、実はこのホイールは、ピナレロに履いていたもの。
ということは、ピナレロは…

はい、この通り。
”ボーラ WTO 60” を履きました…
この ”ボーラ WTO 60” は、旧モデルのリムブレーキモデル。
ほぼ最後の在庫…という感じのもので、お値段は税込みで ¥?00,000- ピッタリ。
どこで購入したかは…
「ヒ・ミ・チュ」
ピナレロは、ハイトが 45 → 60 に変わっただけなので、全体的な印象としてはそれほどの変化はありません。
とはいえ、より攻撃的に見えるかな…という感じはします。
これに対してフォーカスは、パッと見の印象が明らかに変わったと思います。
やはりホイールが黒いと、全体的に締まって見えるということなんでしょうかね。
白山ジオライド以前は、単なるローラー専用となっていたフォーカス。
ピナレロからの玉突きで履いた…という事情ではありますが、アルミからカーボンにホイールを履き替えて、私の体とともにこちらも ”完全復活” となりました。
ホイールを履き替えたことで、フォーカスにどのような違いが生じるのか。
それを確認することも含め、これからもどんどんフォーカスに乗っていくことを決心した私でした。
追伸
ちなみに、ホイールを履き替えたことで、実測の車重は以下のように変わりました。
バイク ホイール 重量
フォーカス ゾンダ 7.60kg
↑ ボーラWTO45 7.55kg
ピナレロ ボーラWTO45 7.71kg
↑ ボーラWTO60 7.82kg
フォーカスは50g軽くなりましたが、ピナレロは110g重くなりました。
(タイヤ/チューブはすべて同一商品です)
ハイト45のカーボンホイール、そしてさらに軽くなったことで、フォーカスの印象がどんな風に変わるのか…
ちょっと楽しみです。