今日は、5月12日(月)。
昨日 11日(日)は、久々にウォーキングを行いました。

実は、妻を久々の運動(ウォーキング)に連れ出そうと考えていました。
なので午後3時ごろ、所用で妻と一緒に車で出かけた際に、
「家に帰ったら、一緒に散歩に行く?」
と誘ってみました。
すると、「うん、行く」とのお答え。
ならば…
と、私は家に帰ったらすぐにウォーキングの準備を開始。
ところが、妻が一向に準備をしません。
妻は、家に帰って洗濯物の取り込み&折り畳みを終えましたが、リビングのテレビの前に座ったまま、動く気配は無い模様。
あらためて
「散歩に行かないの?」
と聞いてみると、
「ちょっと寒いから、やめとく」
とのお言葉。
「あー、そう。まあ、気温は20℃を切ってるからなぁ」…
ということで、この日は、私一人でのウォーキングとなりました。
ところで、”間欠跛行” を疑う症状が出るようになってしまった私(「どんよりして…」)。
それ以降できるだけ歩くことを避けていたのですが、一向に症状が良くなりません。
「おそらく原因は、腰痛にあるんじゃないかな」
私自身はそんな風に感じています。
腰痛が原因なのであれば、腰のストレッチ等を続けていれば、症状が多少は改善する可能性があります。
そう思って、毎朝ストレッチを行っているのですが、腰を後ろに反らす動作がほぼできないことは改善しておらず、とくに右側の腰の痛みが酷い状況。
無理にストレッチを行っても、現時点では、却って症状が悪化してしまいそうでちょっと怖い…
そんな状況です。
妻は散歩に行かない…
ただ自分から言い出したことなので、まあ、半分しゃーなしで、私だけでウォーキングに行きました。
しかし恐れていた通り、歩き出して20分を過ぎたころから、右腰右太腿(ふともも)の外側、右脹脛(ふくらはぎ)の外側が痛み出してきました。
時々立ち止まって、痛い足腰の部分をあえて曲げる/屈伸する等を行って痛みをやり過ごします。
予定のルートを短縮し、なんとかウォーキングを終えて家に帰ってきました。
その後、ローラーも含めてルーティーンとしている ”運動後のストレッチ” を行い、さらにお風呂でゆっくり体を温めます。
ただそれでも、足腰の痛みはそれほど和らいだ感じはしませんでした。
ところが…
今日の朝。
目が覚めて布団の中でモゾモゾしていると、このところ朝起きがげが一番痛かった腰が、それほど痛くありません。
布団から起き上がり、昨日は痛かった右足の具合を確認。
痛かったところをあえて曲げる/屈伸等を行ってみましたが、違和感は感じても痛みは感じません。
理由は分かりませんが、どうやら、
・痛いのを我慢して運動し、
・その後ストレッチで体をほぐした
ことが、いい効果を生んだようです。
漫画 ”ドカベン” では、エース里中が肩を壊したときに、山田が逆療法としてのような感じ?
…ですかね。
素人考えは危険で、症状を悪化させるリスクがあります。
しかし、痛いからと言ってジッとしているだけでは、治るものも治らない…
「痛いのを我慢して運動することも、ときには必要なのかも」
それを感じた今朝の私でした。