今日は、12月12日(木)。
昨日 11日(水)は私が夕食当番を務める必要があったので、トレーニングはお休みしました。
夕飯当番を務めることになったのは、一昨日に妻が怪我をしたため(「命令の発令…」)。
ただし、妻の怪我はこれだけでは終わりませんでした。
昨日の朝のこと。
時間は、妻が布団から出てリビングに行った直後の6時少し前。
ダイニングテーブルの椅子を踏み台にして、神棚の水を替えようとした…その瞬間、足を滑らせて床に尻餅をついてしまい、その際に尾てい骨を痛打。
加えて、両手で受け身を取ったことで、前日に痛めた両手の平の傷口にも、さらに衝撃が加わってしまいました。
一昨日の ”転んで擦りむいただけ” の両手の平の傷であれば、絆創膏を貼り手袋をすれば家事はできる状態でした。
しかし、そこに加わった衝撃により、擦り傷が悪化。血と透明な液が染み出してくる状態に…
これは、家事を行うことは無理だ…
ということで、両手の絆創膏を貼り直した妻には、リビングのこたつで横になってもらいました。
朝食は、前日の残りのおでんに具材を足して食べることにして、私が準備を担当。
お弁当はお休みして、長男には学校の購買/途中のコンビニ等で昼食を調達するようにお願いし、妻と私は冷凍してある食パンをトーストして食べることに決定。
そして、夕食も私が担当することにしました。
昨日、妻は医者に行ってきており、手のひらには市販のものではない ”大きな絆創膏” が貼られています。
腰の痛みは続いているようですが、今朝になってそれも落ち着いてきた様子。
そのおかげか、今日は長男も私も、お弁当を作ってもらえました。
完全回復まではもう少しかかりそうですが、徐々に日常に戻っていけそうです。
一難さって、また一難。
泣きっ面に蜂。
弱目に祟り目…
ことわざでも言われている通り、悪いことは立て続けに起こって重なるもの。
それを振り払うことが必要です。
ただし、あまり大袈裟に考えると、厄払いだの何だのと、返って自分を追い込んでしまう…
そんなことにもなりかねません。
この際、妻にはゆっくり休んでリフレッシュしてもらうことが大切なのかも。
例年の年末であれば、餅つき、大掃除、おせちの準備と、やるべきことが目白押し。
ただ今年は、それをちょっと緩めに考える方がいいのかな…
そんな風に思いました。
新年になり、怪我がスッキリ治っている時期になれば、今度はしっかりウォーキング、エアロバイク等の運動を行って、基礎的な体力の向上に励んでもらう…
そんな提案を、妻にしてみますか。