今日は、11月28日(木)。
昨日 27日(水)は、回復走を60分でした。
実はガーミン先生が提案したトレーニングは、一昨日に引き続きこの日も ”リカバリー”。
自分としては、”そこまで疲れが溜まっている” という感覚はありません。
それでも、
「まあ、ガーミン先生の言う事だから」…
と、その提案に従うことにしました。
ちょっと理由を考えてみましたが…
どうやら、一昨日の夜〜昨日の朝まで寝たときの睡眠スコアが ”40” であり、ボディバッテリーがほとんど回復せず、一日のスタートから50以下だったったことが原因のようです。
このときガーミンが記録した睡眠の継続時間は3時間ほど。
もともと私はショートスリーパーで、”安定しない睡眠” と言われることがほとんどですが、それでも、普段であれば継続時間は5時間ほど。
それが睡眠が3時間というのは、言ってみれば ”半分徹夜” の状態。
これでは体力が続かない…そう判断されてもしょうがないかもしれません。
ただし、ヒルクライムレースに車中泊で向かっていた私にしてみると、実はレース当日は、
「まあ、そんなもんですよ」…
とは言え、普段の生活で、わざわざ体調を崩す必要はありませんよね。
昨日から今朝にかけての睡眠スコアは ”50” で、今朝1番のボディーバッテリーは ”58”。
もしかすると、今日もガーミン先生からは ”リカバリー” を提案されるのかも。
うーん…
まだまだ続く…かもしれない ”リカバリー” の日々。
もしそうなったらどうするか、ちょっと考えてみたいと思います。
さて、昨日の投稿では、長男が
「オートバイに乗りたい」…
と言っていることに関連して、どのように判断すれば良いか揺れていることを書きました(「キッカケ…」)。
昨日の夕食の際、思い切ってそのことを長男に伝えてみました。
純粋に趣味/スポーツとしてオートバイを楽しむことには、とくに反対ではない。
それは、部活動/バンド活動と何も違わない。
自分(私)の中学の同級生にも、高校に隠れてオートバイの免許を取った者がいた。
しかし、その多くが暴走族に入る/暴走族の友人がいる…ということになり、結局高校を辞めてしまった。その中には、18歳になるまでに交通事故で亡くなった者もいる。
ただ、オートバイそのものが悪い訳ではなく、その後の人生も本人次第。
それでもやっぱり親としては、高校を中退するなど ”ドロップアウトしてしまう/その可能性に近づいていくかもしれない”…ということが心配になる。
こちらが率直に話をしたおかげか、長男も ”むやみに反抗する” ということはなく、私の気持ちは素直に聞いてくれた様子。
さて、この後彼はどう判断するのか。
お父さん・お母さんの心配な点は分かった。
でも、俺はそんな間違った道に進むことはない。
それを信じて、オートバイの免許を取ることを許してほしい。
そう言われたときにどうするか。
これもまた、葛藤の日々が ”まだまだ続く”…
そう思います。