甘い代償…

今日は、8月28日(水)。

昨日 27日(火)は色々あって、トレーニングはお休みでした。

 

この夏、私はトレーニング三昧の日々を過ごし、体重を60kg台(69kgほど…ですね)まで絞ることを目標にしていました(「やっぱり老化?…」)。

→そして、65kgまで絞ることができたら ”ご褒美もあるよ”…と考えていました。

ところが8月は、お盆があることも含め色々あり、意思の弱い私は、目標体重に近づくことさえできていません。

 

トレーニングに集中したい夏のこの時期。

しかし今年は、それを妨げるものが色々ありました。

 

まずは、まだ続いている異常な暑さ(「キレて頑張る…」)。

連日、金沢でも35℃近く、あるいはそれを超える最高気温を記録。

そのせいでローラーを行っている場所(納屋)は、日差しで焼けた屋根/壁からの熱気でムンムン。

窓を開けて扇風機を全開にしてもほとんど冷却効果はなく、じっとしているだけで滝のような汗が噴き出してきます。

 

そして、そのつぎの大きな要因は、富山市のゴタゴタ(「本当にやりたい事って何?…」)。

8月前もずいぶんゴタゴタしていましたが、実は現時点でまだ収束していません。

お盆休み前の8月7日に、次善の策を含んだ当方からの意見 ”第二弾” を先方に連絡しました。

現在は、それに関する先方からの回答待ち。

さて、先方には当方の ”第二弾” を了解してもらえるのか…

 

当初、先方には、”法解釈上の正しさ” という観点で当方の意見の正当性を述べた ”第一弾” を伝えました。

しかしこれについては、先方から門前払いを食らいました。

このため第二弾は ”正しさ” という観点で争うことをやめ、”支払う金額の妥当性(減額)” という観点から、筋道を立てて(正論で)こちらの意見を伝えています。

 

先方が、当方の意見第二弾を了解してくれれば、事態は解決の方向に向かいます。

しかし、拒否して突っぱねてくることもあり得ます。

もし先方が拒否してきたら…

現実的には、私はそれを恐れています。

先方が拒否してくると、当方として選べる手立て/対応策のバリエーションはもう残っておらず、せいぜい勝ち目のない訴訟を起こすぐらいしかできません。

訴訟を起こして、仮に勝つことができたとしても、それには短くない年月と相応の費用が必要です。

それでは、当方としては何もメリットがありません。

加えて、先方としては、こちらの意見を拒否してもデメリットはないですし、こちらが訴訟を起こしても、それに勝っても負けても失うものは何もない…

そんな感じです。

 

そんな状況で、先方は第二弾を了解するか、それとも拒否するか。

正直言って、これはとても大きな分岐点です。

普段はバカなことを言ったり/したり…という私ですが、これについてはちょっと真剣に考えています。

 

”甘い見通し” で事態に望んでも、プラスになることはない。

”良くない状況となること” を想定して、色々シミュレーションしておくことが必要だ…

そう考えて準備しています。

 

 

甘い目標管理の報いで、体重は77kg台を行ったり来たり。

ビジネスと違って、目標体重の管理は甘々。

その報いとして、なかなかご褒美にもありつけない私でした。

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