今日は、7月24日(水)。
昨日 23日(火)は、納屋の中があまりに暑かったので、リビングのエアロバイクでのLSDを40分行いました。
センサーは、心拍とケイデンスのみ。
あー、それと気温。
エアロバイクのときは、これらのデータをガーミンウォッチでログを取りながら走ります。
「心拍とケイデンスのみ」…
つまり、ロードバイクでのローラーと比べて、スピードとパワーがありません。
スピードが無いのは、まあしょうがないですが、パワーが計測できないのは、実はちょっとデメリットがあります
私のミニベロでもそうですが、ライド中のパワー値のデータが取得されない場合は、実は、そのライドの内容は、たとえそれがどれだけハードだったとしても、トレーニングステータスの変更/改善には効果がありません。
これが、パワー値が無いことのデメリットです。
とはいえ、まあしょうがないですね。
「まあ、しょうがない」…
と思っていましたが、考えてみれば、ウィリエールとフォーカスにはそれぞれペダルタイプのパワーメーター「ファベーロ・アシオマ(UNO)」と「ルック SRM Exakt」を着けています。
一瞬、そのうちのどちらかを、
「エアロバイクに移植しようかな」…
と思ってしまいました。
しかし、使用頻度の高くないエアロバイクにパワーメーターまで装着するのは、
「ちょっとやり過ぎだよね〜」
…ということで断念しました。
でも、やっぱり寂しいですね。
リビングでLSDを行っているため、もちろんエアコンをつけていました。
しかし、それでも引いてあるマットには汗の水溜り。
40分間のLSDを終えて、引き続き10分間のクールダウンを行っていると、水溜りになっていた汗が、どんどんマットに吸収されていきます。
「えっ、きっと汗臭くなるよ、これ」…
ということで、妻にキッチンペーパーを2つ千切ってもらい、クールダウン中に水溜りの汗を拭き取ってもらいました。
梅雨が明けて8月に入ると、ますます暑くなるんでしょうね。
妻の運動不足解消と、私に納屋で行う真冬のローラーの寒さに耐えかねて、リビングにエアロバイクを導入しましたが(「エアロバイクで ”そうする!”」)、このエアロバイク、真夏の暑さを避けるためにも使うことになりそうです。
ただそうなると、マットに染み込んだ汗が、夏を過ぎたころに臭ってきそうな気配。
マットについては、臭いを妻や子供たちに指摘される前に、先回りして洗っておくことにしたいと思います。