不快指数…

今日は、7月20日(土)。

昨日 19日(金)はテンポ走のローラーを30分でした。

 

いい感じでテンポ走を走っていたのですが、30分経過の少し前に、急に頭が「クラッ」とする感覚が襲いました。

それに引き続いて、目の前が一瞬暗くなる感じが…

まあ、たいしたことはないとは思いましたが、大事をとってこの日はそこでクールダウンとしました。

 

ローラーを行っているとき、納屋の中は33℃。

「キビシ〜ッ」…

というほどの気温ではありません。

これまでに、気温が35℃を超える中を走ったこともありますが、なぜか33℃の納屋の方が ”暑い/辛い” 印象がありました。

 

私が子供の頃、気象庁は予想最高気温だけではなく、

「不快指数」

という指標も提示していたような記憶があります。

 

これは、気温だけではなく、湿度も考慮した

「蒸し暑さを表す指数」

です。

気象庁は、その日が

「どのくらい蒸し暑くて過ごしにくいか」

を予想してくれていたのでしょうね。

 

昨日の納屋の中は、屋外に比べて湿度が高かったのかも。

そのため ”不快指数” が高くなり、蒸し暑くて不快に感じて、しまった…ということなのかもしれません。

 

最近では、この不快指数に変わって

「WBGT(暑さ指数)」

という指標を使うことが多いようです。

これは「蒸し暑さ」ではなく、「熱中症になるリスク」を示すのもで、熱中症を予防することに使われているようです。

不快指数とは異なるものですが、不快指数/WBGTのいずれも、気温と湿度が関係しています。

 

 

梅雨明けは、もう少し先でしょうか。

皆さん、体調には気をつけてトレーニングを行いましょう。

 

 

さて、梅雨の時期は湿度が高く、なかなか洗濯物が乾きません。

そうなると、気になるのが、洗濯物の「生乾き臭」。

生乾き臭のするトレーニングウェア/服を着ないといけない…

これも、私にとっては ”不快指数爆上がり” となる大きな要因です。

 

私は、ほぼ毎日ローラーに乗って汗だくになっていることがあり、これまた、ほぼ毎日トレーニング用のウェアを洗濯しています。

(あっ、もとい。妻に洗濯してもらっています…)

毎日使うことが多いことから、トレーニング用のウェアは4セット準備してあり、それを日替わりで使っています。

 

以前は、トレーニングで使ったウェア類は、その他の洗濯物と一緒に洗濯カゴに入れるだけでした。

翌朝、妻は洗濯機を回しますが、洗濯カゴに入っているトレーニングウェアは、まあ自動的にその他の洗濯物と一緒に洗濯されます。

 

とりあえずは、それでちゃんと洗濯はされるのですが、しかしそれだと、ウェアに染み込んだ汗が落ち切らない…という状況になってしまいました。

毎回洗っていてはいるのですが、段々と汗臭さが残るようになってきていました。

 

「あー、これはダメだ」

ということで、私は、まずはトレーニングで使ったウェア類を、自分がシャワーを浴びる/お風呂に入る際に、バケツにつけ置き洗いをしておくことにしました。

妻には、洗濯カゴの洗濯物に加えて、バケツのつけ置き洗いをしてあるトレーニングウェアを洗濯機に入れて、洗濯機を回してもらうようにお願いをしました。

この効果はバツグンで、つけ置き洗いをするようになってからは、汗臭さはいっさい無くなりました。

 

これはこれで良かったのですが、つけ置き洗いでは取りきれないのが、繊維に染み込んだ”雑菌”。

そして、その雑菌が繁殖してしまうと発生するのが、洗濯物の「生乾き臭」。

 

梅雨のジメジメあるいは冬など、洗濯物が乾きにくい日々がくると、洗濯物から

「生乾き臭」

を感じることがあります。

 

この雑菌は、洗剤では取り切ることができず、水分が残ったままの状況が続くと、洗濯物の繊維に残っている皮脂汚れを餌として増殖し、臭いを発してきてしまう…

ということのようです。

 

洗ってあるし、乾いているから生乾き臭なんて気にしなければいい…

とも思うのですが、これがまたイヤな臭い。

我が家の洗濯物では、

・私のトレーニングウェア類
・私のTシャツ
・家族皆んなが使うフェイスタオル/バスタオル

が、”生乾き臭” の発生源となっていることが多いです。

 

なんとかならないか…

ということで、色々調べていましたが、雑菌を取り除くには、文字通り”除菌”する必要があるとのこと。

 

「煮沸消毒する」

ことも、本当に一つの方法らしいです。

 

しかし、化学繊維を使っているハズですから、普通はそんなことはできません。

ということで、今使っている洗剤を無駄にせずに対応できるものとして、生乾き臭が発生することを予防する方法として、効果が高そうなものを発見。

それは ”除菌剤”。

見つけたその除菌剤は、柔軟剤と一緒に”すすぎ” の際に使うもので、宣伝文句では、

「除菌率 99.9%」

だそうな。

いやー、良さげです。

これを使うことで、ぜひ、生乾き臭を撃退したいと思います。

 

…が、唯一の心配は、妻が使う気になるかどうか。

妻は、ちょっと”気にしい”なところがあり、

「えっ、除菌剤って、危なくないの?」

「柔軟剤と一緒に入れていいの?」

なんて思ってしまうと、せっかくのいい物でも使ってくれなくなってしまいそうです。

うーん、どう説明するか、それが問題です。

この悩みも、私の「不快指数」を上げてしまいそう…

 

 

梅雨明けまではもう少し。

皆さん、「体調」にはもちろん、「生乾き臭」にも気をつけて過ごすことにしましょう!

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