今日は、7月18日(木)。
昨日 17日(水)はテンポ走のローラーを40分行いました。
実は、テンポ走を開始した時点では、
「今日は60分やる」…
と考えていました。
しかし、このところ私は少々バテ気味。
このため走り出してすぐに、
「やっぱり40分で止めておこう」…
と方針変更。
結果、40分でクールダウンとなりました。
「お前の心には、正義と真実ってもんが無いのか!」
…そうお叱りを受けそうです。
が、しかし、自分に正直なことも、これまた大切。
下手に言い訳をするよりも、素直に、正直にダメな自分を表現することも、ときには必要だ…
そう思います。
そんな私の気持ちを理解してくれたのか、ガーミン先生が示すトレーニングステータスも「リカバリー」。
それに甘える訳ではないですが、この日は、バテた体(心?)を休めることで良しとしました。
ただし、ローラー後、シャワーを浴びてさっぱりしたら ”シュワシュワ”…っとしたくなることですが、そんな甘えは許しません。
バテた体にアルコールは厳禁。
しばらくはアルコール抜きで回復促進を図り、トレーニングについても、今日/明日にもテンポ走60分の完遂を目指したいと思います。
さて、「正義と真実」つながりで…
以前の投稿で、法令の適用/判断に関する認識の違いがあり、その件で富山市に出張したことをお伝えしました(「輪行 事始め…その2」)。
上記について、相手方に「あなた方の判断が間違っていないか、再度検討/審査することを申請する」という手続きを取りました。
審査/再検討の具体的手続きですが、
(1)まず相手側が、現時点での法令適用/判断に至ったことの説明/弁明書面を提出し、
(2)それに対してこちら側が、反論を行うための文書/資料を提出して、
(3)双方の主張が出揃ったところであらためて検討/審査し
(4)実際に現場等も確認した上で、
(5)最終的な結論を出す…
というものでした。
審査の申請は受理されましたが、一向に相手側の説明/弁明を述べた書類が届きません。
「どうなってるんだ」…
とイライラする日々を過ごしていた先日、審査の依頼先から封書が届きました。
しかも、配達証明付き…
配達証明については、ちょっと気になりましたが、とりあえず、
「やっと(1)の内容を見ることができるのか」
と思って、封書を開いて中身を見ます。
すると、なんと…
「審査の申請を却下する」
との回答書が入っているではありませんか。
「えっ、途中をすべてすっ飛ばして、いきなり却下?」
まず、いきなり却下することが疑問ですし、記載されている却下の理由も曖昧模糊としており、よく分かりません…
その点を相手側に電話で抗議すると、
「法律の専門家に相談してみてください。それでも却下という結論に異論があれば、訴訟を起こしてください」
とのこと。
まあ、門前払いです。
うーん。
相手側の姿勢に
「正義と真実」
があるか…
そこに疑念あり。
しかし、これはどうしたもんでしょう。
自分の正しさを信じて、訴訟という手段を用いて相手と戦うべきか。
それとも、大人になって(そんなことに労力をかけるのは無駄だと考えて…)自分に余分な出費が発生するのを我慢し、鉾を納めるべきか。
うーん…
しばらくの間、私自身で考えてみたいと思います。