今日は、7月6日(土)。
昨日 5日(金)は、テンポ走のローラーを20分行いました。
前回のローラーに引き続き、暑い納屋でのローラー。
気温は、前回を上回る34℃を記録。
自分の体に向けて「全開の扇風機」で風を送っていますが、前回同様、まったく涼しさを感じることはありませんでした。
これも前回同様、やはり暑さに負けて20分でトレーニングは終わりにしてしまいました。
窓を開けて熱気を取り除いたり、スポットクーラーを導入するなどの方法が考えられますが、そもそも納屋に熱気がこもってしまっている夕方にトレーニングを行うことがダメなのかも。
トレーニングの時間を、夕方から、朝あるいは夜にシフトすることを考えた方が良いのかもしれません。
いや、”気合と根性” が足りないだけなのかも…
まったく何もしないよりはマシではあります。
が、もう少し長く、せめて40分のローラーを行いたい。
その目標を達成できる方法を、何か考えてみたいと思います。
さて、「暑さ」つながりで…
真夏のツーリング/ライドでは、照りつける日差しの暑さが付きものです。
その中でも、私が一番暑さを感じたのは…
そう、子供たちと能登半島一周キャンプツーリングに行ったときでした(「小学校の卒業式」)。
その中でも、
・2日目
志賀町/増穂ヶ浦キャンプ場をスタートして珠洲市/木ノ浦キャンプ場に向かう途中
志賀町を過ぎて上り坂途中で表示されていた「37℃」
・3日目
珠洲市/木ノ浦キャンプ場をスタートして鳳珠郡/九十九湾野営場に向かう途中
鉢ヶ崎の手前で標示されていた「37℃」
・5日目
羽咋市/千里浜オートキャンプ場をスタートして金沢市の自宅に帰る途中
津幡付近で標示されていた「37℃」
の3箇所で経験した「37℃」は、いずれも体感的にはそれ以上の暑さがありました。
海岸線近くを走っているので風はあるのですが、日差しに焼けたアスファルトで風(空気)が熱せられており、ただでさえ自転車を漕いで体温が上がっているにも関わらず、体に当たる風は明らかに体温より高い。
そしてそこに、容赦のない太陽の光が降り注ぎ、さらに体温を上げていく…
私の中では、上記3つが「暑さマックス」の体験です。
それも今から思えば10年以上前のこと。
私は40歳代とずいぶん若かったですが、子供たちもまだまだ無邪気な頃。
暑い中をみんなで自転車で走り、キャンプ場に着いたらシャワー/お風呂に行き、賑やかに食事の準備などをしていたことを思い出します。
うーん…
「暑さに負ける」
そんな自分でいいのか?
いや、それはイヤ。
じゃあどうするか…
(「気合と根性」も含めて…)ちょっと考えてみますか。