援助の手…

今日は、1月28日(日)。

2024年は能登半島地震で始まりましたが(「地震が発生…」)、早いもので、その1月もすでに28日となりました。

この冬、私は「じっくり基礎力の向上を図る」との目標を立てていたのですが(「冬への備え…」)、月日が早く流れていくにも関わらず、これがなかなか上手くいっていません。

 

色々理由はあるのですが、そんな場合でも、

「ちょっと空いた時間を見つけ、手軽に運動できる」…

ようにと導入したエアロバイク。

リビングに設置したエアロバイクは、まさにそんな環境を提供してくれています(「エアロバイクで ”そうする!”」)。

 

昨日の27日(土)も、ちょっと空いた時間を見つけ、エアロバイクでのLSDを30分行いました。

 

昨日は、妻の手の痛みがまだ続いており、朝・昼・晩の食事は私の担当。

晩御飯の食材を買いに行く必要もあり、

「ちょっとトレーニングをやっている時間はないかな」…

と思っていると、そこに次女から

「助けてあげる」…

との嬉しいお言葉。

 

次女は、冷蔵庫にあった豚のひき肉を使い、これまた冷蔵にあった白菜等を加えて、大量の餃子を手作りしてくれました。

この辺りが、私ではできないアドリブの技。

手作りしてもらった大量の餃子は、すべて美味しく頂きました。

 

援助の手を差し伸べてくれた次女に感謝。

 

 

さて、話は変わって…

この週末になって、石川県等に登録していたボランティアの方々が被災地など現地に入り、「片付け等のお手伝いが始まっている」とのニュース報道がありました。

登録されたボランティア以外にも各種NPO団体の方々が避難所に向かい、「炊き出し等の活動を行っている」との報道もありました。

徐々にですが、能登半島地震で被災された方々へも、援助の手が差し伸べられてきました。

 

その中でも、被災地の方々がとくに困っている上水道の断水についてですが、七尾市以北の上水道については、当初石川県からは「解消は4月以降となる見通し」との発表がされていました。

しかしこれも、今朝の新聞では「3月に早めることが可能となった」との記事が載っていました。

さらに石川県知事からは「早急に仮設住宅を建設する」とのコメントもあったようです。

 

 

少しずつですが、石川県や各種団体の活動内容が、被災者の救助/救護から、そこで生活をされている方々の支援に移行してきているような感じです。

復興というのはまだまだ先になるでしょうが、私もお手伝いできることを見つけ、何か活動を行いたい…

そう思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です