今日は、1月25日(木)。
昨日の24日(水)から日本列島はこの冬一番の寒気に覆われ、北陸では雪が降り積もりました(「大寒を乗り切る」)。
昨日の朝一番は雪かきから始まりましたが、昨晩から今朝にかけて風は強かったものの、雪自体は ”うっすら” と降った程度。
そのおかげで、今日の朝は雪かきが不要でした。
それでも当たりは真っ白。
事務所の窓から見える景色も、一面の銀世界となっています。
いやー。
写真で見ているだけでも、外の寒さが伝わってくるようです。
畑の一角(写真 右の中央部)には、チラッとですがbest岡田さんが育てている(いた?)ダイコン、ハクサイ、ネギ、etc…が見えています。
この寒さの中ではありますが、それらは「今でも収穫して食べることができる」とのこと。
ただ、この状況でそれらを取りに行くのは、ちょっと勇気が要りそうですけどね…
昨日は、福井/滋賀/岐阜では短時間に多くの雪が積もっていたようで、その影響により名神高速・関ヶ原IC付近では、上下線に渡って800台ほどの車が立ち往生したそうです。
ニュースでは、立ち往生に巻き込まれた方が困るのは「飲み物、食べ物、そしてトイレ」とのこと。
いやー、大変です…
その立ち往生も、発生してから18時間ほどが経過した今朝4時ごろに、ようやく解消したとのこと。
巻き込まれたドライバーの一人の方は、
「とりあえず寝たい」と仰っていました…
立ち往生は解消できましたが、付近の通行止めは継続中とのこと。
今回の雪には、もう少し警戒/注意が必要のようです。
このところの冬時期の降雪ですが、かつて昭和38年に発生した「38豪雪」のような雪害レベルにこそなりませんが、
・ある限定された範囲/地域に、
・短時間で大量の雪が降り積もり、
・幹線道路で車の立ち往生が発生する
…ということが、毎年起きている気がします。
そして、毎年流れるニュースの映像で目立つのが、立ち往生をしている車の列の中での「トラック」の多さ。
「トラックの多さが目立つ」
ということは、それだけ、
「日本全体の物流量がすごいことになっている」
ということなのでしょうね…
その物流は、私や家族が負担をかけている…のかもしれません。
便利な世の中になりましたが、ドライバーの方を始め、運送業の方に「ご迷惑をお掛けしているのかも」…と思うと、ちょっと心が痛みます。
金沢では、すでに雲の切れ間も見えていますが、今回の寒気は今日がピークとのこと。
今日一日は、雪に対する警戒感を持って過ごしたいと思います。
さて、「警戒」つながりで…
今年2024年は、久々に、いろいろなヒルクライムレースに出るとの決心/計画をしています(「エントリー開始はいつ?…」)。
計画しているレースの中で、まずは「ハルヒル」へのエントリーは完了しました(「ハルヒル エントリー完了!」)。
しかし、その前の4月に開催されるシーズン初レース、「伊吹山」のエントリー開始時期については、ネットの情報を「警戒」して色々ググってみていますがまったく情報が見つかりません。
JBCFのサイトには、開催レースとして「第15回 伊吹山ドライブウェイヒルクライム」が記載されているんですけど…
うーん、これはなぜなのか?
「もしかして、登録選手以外が参加できるレースは無くなるのか…」
そんな不安が頭に浮かんだりします。
まあ、心配してもしょうがないので、ネットの「警戒」/情報収集」だけは続けようと思います。
その一方、富士ヒルの開催日/エントリー開始については、公式サイトでそれが公開されているのを見つけました。
今年の富士ヒルの開催日は「2024年6月2日(日)」、エントリー開始は「2024年2月9日(金)20:00〜」とのこと。
チームじゅげむでの遠征(しまなみ海道)、あるいは家族の都合が発生する等がなければ、今のところ富士ヒルにはエントリーするつもりです。
ちょっと過去のことを思い返してみると…
富士ヒルに参加したとき、あるいはレースではなく仲間と富士スバルラインを走ったときのこと。
それらの際には、いつもダウンヒルで寒さに凍えてしまい、手/指がかじかむ経験をしました。
「今年の富士ヒルも寒いだろうな」…
その「警戒」を心に刻み、ゴール地点に運んでもらう荷物には、
・ウインドブレーカー
・防寒グローブ
を、忘れずに入れておきたいと思います。
大寒の雪に加えて、伊吹山のエントリー時期。
そして富士ヒルのダウンヒルの寒さ。
それらへの「警戒」を怠りないようにしておきます!