8時間耐久…

今日は、8月7日(月)。

その前日の8月6日(日)、朝から激暑。

 

この日は朝食後にライドに行くつもりでした。

しかし朝一番から、日差しと暑さが尋常ではありません。

それに加えて、娘(次女)が「喉が痛くて、微熱がある」…と言い出します。

私の体調はまったく問題はありませんでしたが、大事を取って私も家に籠ることにしました。

 

実は、ライドに行こうとする私に、妻からお小言が降ってきました。

 

妻:

携帯のアプリ(ガーミンコネクトのこと…)から「〜が不足しています」って言われたからって、それを真に受けてるの?
自分の歳(61歳)も、少しは考えて運動したらどうなの?

 

私:

それは大丈夫。
自分の「歳」も「体重」も、全部アプリに登録/設定してあるから。
アプリもそれを配慮してくれるハズだよ。

 

妻:

まったく、ああ言えば、こう言う…
「もっとトレーニングを…」って、あなたは何になりたいの?

 

私:

うーん…
俺っていうより、このアプリは俺を「アスリート」にしたい…のかな?

 

妻:

ふっ、バカらしい(笑

 

 

妻のお小言に従って家に籠ることにしましたが、そうなると、途端に時間を持て余す日曜日になってしまいます。

 

録画済みの番組を久々にチェックしてみたり、YouTubeでロードバイク関連の動画を見てみたり。

そんな中、ふとTVのチャンネルをBS12に変えてみると…

なんと、オートバイの鈴鹿8時間耐久レースが生中継されていました。

 

 

若かりし頃の、私の夏の風物詩、鈴鹿8時間耐久レース。

学生の頃、そして社会人になってからも、私は何度か観戦のために鈴鹿サーキットに足を運びました。

 

8時間耐久レースの前座である「4時間耐久レース」には、当時のSP400クラスの補欠ライダーとして、私も参加したことがあります。

このとき私が所属していたチームには、他に2名のライダーがいたのですが、その2名の方の方が圧倒的にいいタイムを記録していました(つまり、私は「カメ(遅いライダー)」でした…)。

このため私は、レースまでに第一ライダー/第二ライダーに何かあったときの「補欠」となりました。

 

日を改めてのレース当日、私はライダーではなくチームのピットクルーとしてレースに参加しています。

ちょっと悔しかったですね、本音を言えば…

 

 

鈴鹿の耐久レース。

懐かしいなぁ…

 

おっ、そうだ。

ロードバイクでも「鈴鹿8時間エンデューロ」が開催されるハズ。

 

ちょっと調べてみると…

11月3日(金:文化の日)に開催されることが決定しているではないですか。

よーし。

 

 

チームじゅげむでの8耐エントリー、考えてみますか。

チームじゅげむのメンバー各位。

前向きなご検討を、是非ともよろしく!!

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