復活の日々…その2

昨日は、4月17日(月)。

ここしばらくローラーに乗ることをしていませんでしたが、昨日は先週まで行ってきた「一時間体を動かし続けることに慣れる」ためのローラーを行いました。

テンポ走 60分

 

今回も、内容については前回と同じで、ギアを4段にしたまま一定スピードで60分走り続けます。

ただし今回は、ケイデンスを少し上げてみました。

なので「ギア4段、ケイデンス75rpm、パワー160w~190w」を目処としたローラー60分です。

 

負荷が少し上がったため、先週までに比べてパワーゾーン/心拍ゾーン共に、ピークが少し上に移動したようです。

ただ、レースに参加することを考えれば今の状態では力足らず。

最低でも「ケイデンス90rpm、パワー230w」程度あたりまで上げたローラー60分を走り切れるようにしておきたいところです。

 

過去のブログ/トレーニングログを見てみると、2年半ほど前になりますが、2020年の年末までは「ギア4段、ケイデンス90rpm」のローラー60分を行うことができていたようです(「1丁の違い」←このときは50分でギブアップしているようですけど…)。

ちなみにこのときの体重は71.3kgで、現時点の体重よりも6kgほど絞れています。

 

この2年半の間に6kgほど太り、しかもトレーニングも怠っていたため走れなくなってしまった…

新型コロナの影響もありましたが、これが現実。

 

現実を受け止め、空白の2年半を取り戻すための「復活の日々」。

あらためて心に留めておきたいと思います。

 

 

さて、先日なべちゃんについての報告をしました(「衝撃の「あ・え・で」…その3」)。

急性心筋梗塞になりましたが、3つの奇跡が重なり心臓へのダメージがほどんどなく、普通の半分程度で退院できたなべちゃん。

退院に際して担当医等からは、「毎日運動すること、食事に注意すること」を伝えられたそうな。 

その担当医から伝えられた注意を守り、なべちゃんは、毎日朝晩30分運動することを続けているようです。

 

その運動の内容ですが、一昨日まではケイデンス50rpm目処のローラーでした。

なべちゃんは、グロータックの「GT-Roller F3.2」を持っているので、これで朝晩のローラーを行っているようです。

そして、昨日の夜は、なんと筋トレを40分ほど行った記録がストラバにアップされていました…

 

急に負荷を上げて逆効果にならないよう、焦らず慌てずじっくり進めてほしいところですが、なべちゃんも再びロードバイクでツーリングを行うべく、「復活」に向けた日々を送っています。

 

うん、こりゃー私も負けていられませんよ!

復活の日々…

昨日は4月16日(日)。

気がつけば、4月も折り返しの半分を過ぎました。

 

「今年度こそは、ヒルクライムレースへの再出場を図るぞ!」

そんな意気込みも激しくスタートしましたが、さっそく暗雲が…

 

今年度、私が既にエントリーを済ませているヒルクライムレースである「榛名山ヒルクライム in 高崎」。

通称「ハルヒル」と呼ばれるこのヒルクライムレースはアットホームな雰囲気のするレースであり、私も「もう一度参加したい」と思っていたものです。

 

その「ハルヒル」。

今年の開催日は5月14日(日)。

ところがこの前日である13日(土)の夕方に、町内会のとある会議/会合が予定されていることが判明。

私は上記会合の幹事を務めている関係から、その会議/会合を主催する側。

立場上、私はその会議/会合をブッチできません…

 

ハルヒルが終わったら、私はすぐに家に帰らずむぎーさんが単身赴任している浜松に遠征し、翌日の月曜日はむぎーさんとのライドを楽しむことも計画していました。

 

浜松遠征については、むぎーさんに了解をもらっていました。

あっ、もちろん、私の妻にもね…

 

むぎーさんからは「了解!」と快くオーケーをいただきました。

妻からは「いいご身分だわね」…と、皮肉たっぷりながら、なんとかオーケーをもらうことができました。

 

 

あー、すっごく残念…

 

ハルヒル・浜松遠征が吹っ飛んでしまった5月第2週の計画。

その5月第2週には違う形のライド計画を入れて、楽しさを「復活」させたいと思います。

さて、どのようなライド計画として「復活」させるか…

 

「復活」プランの立案そのものも含めて、楽しむことにしてみます。

 

 

 

さて、「復活」つながりで。

 

先日、家族ぐるみで付き合いのある友人と、一緒にキャンピングカーでのドライブ(「たまには…」)を楽しみました。

実はその友人、30年ほど前にマウンテンバイクを買って乗っていました。

彼が買ったマウンテンバイクは、私の周りの人では珍しい「プジョー」のマウンテンバイク。

 

ただ、購入したのは随分前。

メンテナンスもあまり行っておらず、かつしばらく放置していた期間もあったため、現在ではハンドル/ステム部分は錆だらけで今にも折れそう。

またディレイラーは、フロント/リア共に稼働部分が固着しており、ワイヤーを交換しただけでは動作しなさそうな感じ。

 

これを、「できるだけ安く復活させたい」ということで、私のところに持って(というか「乗って」…)きました。

 

「うーん、ならば」…ということで、私の手持ち不要パーツ、

・イデオム2を改造(「”小さな世界” メタモルフォーゼ完了」)した際に外したパーツ
・ジャイアントATXから外していた、前後のブロックタイヤ&ホイール(26インチ)

を最大限流用して、できるだけ安く「復活」させることを検討。

そして、いつものように、スポーツサイクル・イシノさんにお願いに出かけました。

 

さて、イシノさんの手により復活なったプジョーのマウンテンバイクがこれです。

 

前後ホイールはATXから。

ステム/ハンドルはイデオム2から。

クランク/BB/リアディレイラーもイデオム2から。

新品部品の導入は、フロンドディライラー/チェーンリング/左レバー/前後ブレーキ/ペダル。

 

ハンドル回りをイデオム2のものを流用しているためステムが短く/低くなり、ポジションがやや窮屈になった印象です。

しかし、これはステムを交換すれば解決できそうです。

ポジションついては、まずこの状態で乗ってみて、その後、友人に判断してもらうことにしました。

 

復活なったプジョー。

4月15日(土)は、そのプジョーに乗った友人と、金沢港までのポタリングを楽しみました。

 

金沢港に着くと、そこには客船の姿が…

シルバー・ウィスパー号
金沢港にて

 

これで「中型」の客船なのだそうです。

「大型」って、どんな大きいんでしょうね…

 

写真はありませんが、遥か沖合にはすでに乗客の下船を済ませた大型客船「ダイヤモンド・プリンセス号」が停泊中でした。

 

この日は時間差で、

・6:30から「ダイヤモンド・プリンセス号」
・8:30から「シルバー・ウィスパー号」

の接岸/下船があったようで、朝早くに金沢港に行けばどちらの客船も見ることができたようです。

早起きする必要はありますが、うーん、見てみたかったです。

 

 

私の友人のプジョーが復活し、彼が自転車に乗る機会も復活。

これら「復活の日々」により、私のミニベロツーリングの機会、そしてルートバリエーションも増えることになりそうです。

衝撃の「あ・え・で」…その3

昨日は、4月14日(金)。

午後、ある人が事務所に来て、夕方から一緒にスポーツサイクル・イシノさんに行きました。

実はその人、昨日の午後に病院を退院してきたばかり。

さて、その「ある人」とは…

 

なんと、チームじゅげむの「なべちゃん」。

 

 

ここから先は、衝撃の事実です。

 

なべちゃん本人の了解を得て、ブログに掲載することにしました。

なべちゃん自身、「同じ状況の方の参考になれば嬉しい」と考えています。

 

 

実はなべちゃん。

去る4月1日(土)の深夜…というか2日(日)の未明、自宅で寝(やす)んでいたところ『急性心筋梗塞』を発症し、救急車で救急搬送されました。

しかも救急車に乗った途端に意識を失い、そのまま心室細動/心室頻拍等、いわゆる「心停止状態」になったとのこと。

ただし、救急隊員の方がすぐに除細動から心肺蘇生を行い、その処置のおかげで息を吹き返したそうです。

 

「えーっ」…

私は衝撃を受けました。

 

 

しかもそれを知ったのは、4月2日に送信された「なべちゃん本人」からのLINE…

 

 

LINEはつぎの通りでした。

 

まずはグループLINEに送信がありました。

 

お疲れさまです。

昨日、心筋梗塞で入院しました。

3週間〜4週間かかるそうなので、しばらくイベントはキャンセルいたします。

 

 

続けて、私個人に以下の送信がありました。

  

自分は覚えていないのですが、救急車で一回心臓が止まって死んでいるそうです。

AEDで蘇生されました。

町内会にAEDの設置を訴えてきましたが、まさか使う方ではなく、使われる方になるとは…

 

本人は、いつもの軽い感じ(「www 」と草を生やしそうな感じ)で、「さあツッ込んでください」というノリで書いています。

でも、内容が重すぎてツッ込めませんでした…

 

 

救急搬送されたなべちゃん。

検査/心臓カテーテル手術から集中治療室(ICU)に入り、数時間の経過観察の後に一般病棟に移ったそうです

そして、その時点ですぐにLINEを送信してくれました。

 

LINEを受け取った後で本人から電話があり、直接当日の状況を教えてくれました。

 

その日は焼肉を食べに行き、夜10時ごろに寝た。

しかし、胸が痛くなり途中から眠れなくなった。

痛みは強く、脂汗、吐き気など、これまで経験したことのない体の状態になった。

自分でも、「これはすぐに病院で処置してもらわないとマズい」…と感じたので、妻を起こして救急車を呼んでもらった。

苦しみのたうち回っていたが、仕事を休むことになるだろう…と思ったので、週明けの仕事の段取りなどをLINEで連絡した。

そうしているうちに救急車が来たので、自分で乗り込んだ。

救急車に乗りベッド(ストレッチャー)に横になった途端、ホッとしたのか意識が無くなった。

意識が戻ると、妻が涙を流しているのが見えた。

そして、救急隊員が自分に対して心臓マッサージ(胸骨圧迫)/人工呼吸(バッグマスク)の心肺蘇生を行っているのが分かった。

ここで初めて、自分の置かれている状況を理解した。

 

いやー、「救急病棟24時」のドキュメンタリーそのもの…という感じです。

 

 

急性心筋梗塞を発症した患者さんの場合、心臓の筋肉に血液(酸素)が行き渡らない時間があったはずで、普通であれば「心臓の筋肉の一定程度がもう動かなくなる」…というダメージが残るそうです。

このため、どの程度ダメージを受けているか(何パーセントの心臓の筋肉が動かなくなったか)を確認したうで、そのダメージを前提とした治療/リハビリを行う必要があるとのこと。

一旦心停止となったなべちゃんのようなケースでは、通常20パーセント程度のダメージがあってもおかしくはないようです。

このためなべちゃんも、当初は担当医から、経過観察期間等を含めて4週間程度の入院が必要になる…と伝えられています。

 

しかし実際に検査をしてみると、なべちゃんのケースに限っては、心臓の筋肉へのダメージはなんと「0(ゼロ)パーセント」。

この検査結果には担当医の方も驚かれたとのこと。

「実は検査が失敗したのではないか」…ということで同じ検査を2度受けたそうですが、2度目の検査でも、やはり結果は「0(ゼロ)パーセント」。

という訳で、2回の検査を経て「ダメージ無し」ということが確認されています。

 

 

今回の件、なべちゃんには3つの奇跡が重なっています。

 

まずは、「これ以上遅くなるとマズい」…という状況になる前に救急車を呼び、そして到着していたこと。

つぎに、心停止した時点で、すぐにAEDと心肺蘇生の措置を受けることができたこと。

そして最後は、心臓の筋肉にダメージが無かったこと。

 

この3つの奇跡のおかげで、早め(普通の半分=2週間)で退院することができました。

 

退院に際し、なべちゃんは担当医や栄養指導の方々から、

・節制した食事
・心拍数120bpmまでに抑えた軽い運動

を続けるように言われたとこのと。

 

 

「軽い運動」については、なべちゃんならお手のもの。

ミニベロでのポタリング、自宅でのローラー、あるいは歩いて。

それであれば、私もお供できます。

 

そして「節制した食事」。

これはもう、本人の「我慢」しかありません。

ただこれについても、私がお付き合いしましょう!

→私も、ヒルクライムレースに向けて体重を絞る必要がありますから…

 

 

 

一度心停止はしましたが、AED(あ・え・で)で復活。

リハビリは、ミニベロ、ローラー、そして歩いて(あ・え・で)。

 

 

なべちゃん。

すぐにロードバイクで全力走行…とは行きませんが、数年のスパンで考えれば、じゅうぶん体は元に戻ります。

焦らず慌てずじっくりリハビリ/食事への注意を続け、また楽しいロードバイクライフを取り戻しましょう。

 

私も喜んでお付き合いをしますよ!

綺麗にして…

昨日は、4月13日(木)。

昨日も先日来の「深呼吸を意識した」ローラーを60分でした。

深呼吸を意識したテンポ走 60分

 

昨日の投稿に書いた通り(「お守り…」)、私は深呼吸を意識すると少しケイデンスが落ちる傾向があります。

 

「ケイデンスが落ちないように」…

それも意識して行った今回のローラーだったのですが、それが逆効果となってしまったようです。

 

前回に比べ、今回は平均パワーや平均スピードは同じ…か、若干落ちているにも関わらず、逆に平均心拍は 5bpm 高くなっています。

 

深呼吸を意識する余り無意識のうちに余計な力が入って、ペダリングが乱れたのか。

それとも精神的なものなのか…

 

 

体を効率的に使った、ムダ/ムラのない「綺麗な」ペダリング。

そして、深呼吸による心拍数の低下。

上記を実現するためには、さらに何をすれば良いか…

その解は見つかっている訳ではありませんが、とりあえずは現在のトレーニング「深呼吸を意識したローラー」を続けて、色々試してみたいと思います。

 

 

さて、つぎの日曜日は私たちが住んでいる地域全体での一斉清掃日で、自宅回りの側溝の泥上げを行う日です。

私は、町内会の防犯隊に入っており、この日は一人暮らしのお宅、ごみステーションの周辺等、泥上げが行き届かない場所の作業ボランティアに出る必要があります。

なので、例年であれば前日の土曜日に、自宅回りの泥上げを終えておきます。

 

ところがこの土曜日は降水確率 90% で、雨が確定的。

 

「土曜日はダメだな…」

ということで、今朝、金曜日の朝一番から泥上げを決行しました。

 

まずは自宅前。

自宅前 土嚢 4袋

自宅前の側溝は用水路として使われています。

このため、流れに乗って上流(手取川)の土砂が運ばれてくる関係から、毎年多めの泥(砂?)が溜まってしまいます。

今年も土嚢袋4袋分の泥を上げました。

 

そして自宅裏=納屋前。

納屋前 土嚢 1袋

自宅後ろにある納屋前の側溝は用水路ではなく、排水専用。

このため、上流の土砂が運ばれてくることはありません。

それでも、なんだかんだで1袋分の泥を上げました。

 

 

晴れているうちに泥上げを行い、綺麗になった自宅回りの側溝。

これで日曜日のボランティアに心置きなく参加できます。

 

さあ来い、日曜日!

 

 

追伸

現在単身赴任で浜松に住んでいるむぎーさん。

そのむぎーさんの自宅は野々市市にあります。

 

おそらく野々市市も、金沢市と同じように年度はじめに一斉清掃日(泥上げ)が設定されていると思います。

 

むぎーさんが不在である自宅周辺の側溝は、誰が綺麗にしているのか…

もしかして、奥さん一人で行っている? 

 

むぎーさん。

泥上げも、まあまあ体力を使います。

奥さん一人にやらせるのは可哀想です。

いい加減、浜松の単身赴任も「綺麗に」お終いにして、こっちに帰ってきなさいよ…

お守り…

昨日は、4月12日(水)。

昨日も、これまでと同じ「ギア4段、ケイデンス70rpm、パワー150w〜170w」を目処のローラーを60分行いました。

テンポ走 60分

 

内容は前回とまったく同じですが、今回は「深呼吸」を意識することで、できるだけ心拍数を上げないようにすることを試してみました。

 

しかし深呼吸を意識すると、私の場合なぜかケイデンスが若干落ち気味になる傾向があるようで、「ケイデンスが落ちていることに気づいたらすぐに戻す」ということを繰り返す結果となっています。

このためか、前回と今回の平均ケイデンスを比較すると、2rpm ほど低くなっています。

それが原因なのだと思いますが、「平均スピード、平均パワー」についても、それぞれ「5km/h、3w」低い値となりました。

 

肝心の平均心拍数については「4bpm」の低下だったのですが、これが意識した深呼吸のおかげなのか、ケイデンスが低くなったことによる影響なのか、そこが判断できません。

 

ただ、持久力や心肺機能を急激に向上させる事は難しいもの。

であれば、深呼吸をしながら走り続けることができるように訓練することも、昨日の投稿で書いた「体を効率的に使う」ことと同じように(「あっと驚く…」)、「タレてくるまでの時間を遅くする」効果が期待できると思います。

 

持久力・心肺能力の向上を図ることができなくても、ヒルククライム/ロングライドなどで、少しでもいい結果を得る/楽に走ることができるようにする…

そのための「お守り」として、もうしばらく現在のローラーメニューを、「深呼吸」も意識した上で続けてみようと思います。

 

 

さて、「お守り」つながりで。

 

先日の投稿の ”追伸” で、イデオム2のツールケース、ボトルゲージについて述べました(「魔法のネズミ…」)。

その「お守り」、揃えてみました。

 

まずはスペアチューブ。

  

 

 

そして、ボトルケージの追加&ツールケース携行。

  

  

 

ミノウラのボトルケージホルダー(28mm~35mm)をステム(?)に付け、そこにレザインのボトルケージを取り付けました。

ステム部分に追加したこのボトルケージは、給水用ボトル用として利用します。

 

そして、ダウンチューブにあるボトルケージは、ミニベロ用のチューブを入れたツールケース専用とします。

 

これで「お守り」はオーケーです。

 

 

…と言いたいところですが、このツールケースはピナレロ/ウィリエールでも使っていたもの。

なので、普段は「700c用のチューブ、ヘキサとトルクスの組み合わせ工具」が入っています。

それらを取り出して、「ミニベロ用のチューブ、ヘキサのみの工具」に入れ替えています。

 

「うーん、毎回チューブ/工具等を入れ替える作業も面倒だなぁ」…

 

ということで、ついでにピナレロ/ウィリエール用として、ツールケースを追加購入しました。

  

 

中に道具を入れると、こんな感じ。

 

ちなみに、ミニベロ用のツールケースには、炭酸ガスのボンベではなく、手持ちの携行空気入れを入れました。

ミニベロ用のチューブだと、炭酸ガスボンベ1本だと入りすぎるような気がしたのと、ミニベロであれば、実は空気を入れるのが大変な携行空気入れでも、まあなんとかなるかな…という想定で、そのようにしてみました。

 

これで、ミニベロ、ピナレロ/ウィリエールそれぞれの「お守り」が準備できました。

 

これで、ちょっと安心…でもないか。