今日は、2月1日(水)。
朝の天気は晴天。
「十年に一度」の寒波/大雪も峠を過ぎたようで、ようやく、ちょっと落ち着いた日々を迎えることができています。
しかし…
モタモタしている間に1月も終わってしまいました。
この一週間、日本列島、とくに日本海側は「十年に一度」の寒波/大雪に見舞われるとの予報通り、水道管も凍り付くほどの寒さ/積雪となりました。
私たちの町でも、連日の積雪により生活道路の除雪/雪かきが行き届かない箇所がチラホラ…という状況。
「こりゃーもう、しょうがない」
…ということで、せっかくのお休みの日曜日ではありましたが、1月30日(日)を「一斉除雪日」として、町会員総出の除雪/雪かきを行いました。
町会の方々には、各自の自宅前道路の除雪/雪かきを行ってもらいます。
ただ、自宅前ではない道路、たとえば、公園/墓地/アパート等の集合住宅に面した道路などは、どうしても積もった雪が放置されることが多いもの。
それらの箇所については、町会の青壮年部/自治防犯組織(防犯隊)に協力を依頼して除雪/雪かきを行いました。
これにより、町内のほとんどの道路は、人や車の往来に支障がなくなりました。
協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
しかし…
この一斉除雪を含め、それまで連日 朝夕の除雪/雪かきを重ねてきた結果、足・腕の筋肉がパンパンで、腰・背中も痛みがあります。
えー、もうトレーニングどころじゃないよ…
そう思っていたところに、以下のお手紙が…
「ラ〜ブレター フロム ハルナ♫…」
そう、カナダからの…じゃなくて「ハルナからの手紙」。
開封すると「第11回のハルヒルは 5月14日(日)開催。是非エントリーしてね」…との内容。
喜んで!
ということで、さっそくエントリーしました。
2019年に初めて参加したハルヒル。
とてもアットホームな大会という印象を受け、「来年も走りたい」と思いました。
そして2020年。
コロナ禍ではありましたが募集があり、私もエントリーしました。
しかし残念ながら、この年は中止という結果になっています。
その後、2021年・2022年の2年間は諸々があって、私自身がエントリーを回避。
なので、私にとっては4年ぶりのハルヒル/ヒルクライムレースとなります。
4年前に参加した2019年の第7回のハルヒルは、「50歳以上〜59歳以下」でのエントリーでした。
そのときのリザルトは、「563位/1180人」、タイムは「1:06:50」。
60歳でエントリーする今年は、この2019年の50歳代のタイムを超えることを目標にしたいと思います。
筋肉痛が治った訳ではありませんが、俄然やる気が出てきました。
そしてエントリーを終えたらすぐに、チームじゅげむメンバーに以下をLINEする私。
「さあ、ハルヒルを走ろう!」
しかし、その結果は
「シーン…」
「えー」…
チームじゅげむのメンバーみんなで、「一斉に」ハルヒルしたいんですけど…