昨日 12月15日(木)は、ガーミン先生に「無酸素運動が不足している」…と怒られたことに発奮(「討ち入り!?…」)。
「よーし、やってやろうじゃないの」
ということで、インターバルを行うつもりでした。
しかし…
家に帰ると、仕事から帰ってきた妻が「寒い…」と言いながら、リビングで毛布を被って縮こまっています。
おっと…
この日は、お義父さんから頼まれて作成/印刷した年賀状を渡す「約束の日」。
仕事が終わってから、妻が渡しに行くんだろう…と思っていたのですが、どうやら行っていない模様。
これはトレーニングをやってる場合じゃないな…
とりあえず、私がお義父さん宅に年賀状を渡しに行くことにして、自宅を出発。
途中の道路は混んでいましたが、往復小一時間ほどで帰宅。
あたりはすでに真っ暗。
家に入ると、今度は毛布だけではなく布団まで被って、妻は芋虫状態。
そこに、次女(私が出て行ったのと入れ替わりで仕事から帰ってきていた…)から、以下の報告。
「お母さん、38.2℃の熱がある」。
ゲゲっ…
すぐに寝室に布団をひき妻を寝かせ、自宅内で隔離することに決定。
あわせて子供たちに、「自宅待機/外出制限になる可能性がある」ことを伝え、以降のそれぞれの予定を確認。
長女:学校あり→休まないといけないかも
次女:仕事&週末は旅行→仕事はお休み、旅行は中止
長男:学校&塾あり → どちらもお休み
それらの可能性があることを伝え、必要なら連絡をしておくように指示。
そこから私は、家事全般をスタート。
次女には、ドラッグストアで「新型コロナ 抗原検査キット」を買ってくることを依頼。
ところが、最近は検査キットの在庫切れていることが多いようで、次女が最初に行ったドラッグストアには無かったとそうな…
えー、想定外…
そこで次女は、あらかじめ在庫があるかを「電話で確認してからお店に行く」ことに作戦を変更。
何店か電話をし、少し離れた場所にあるドラッグストアに検査キットの在庫があることが判明。
次女は「渋滞に巻き込まれながら、ようやく検査キットをゲットしてきた」…ということらしい。
我が家のような急な発熱に備え、皆さん、事前に抗原検査キットを買っているんですね…
苦労をして次女が購入してきた検査キットを妻に渡し、すぐに検査実施。
幸いになことに結果は「陰性」。
ひとまず安心…
子供たちに、「自宅待機/外出制限は必要ない」ことを、あらためて報告。
すでに「休み/中止の可能性」を連絡しているなら、「その訂正を再度連絡するように」…ということも、あわせて指示をします。
そこから少々遅めの晩御飯を、家族揃って(妻は寝室で…)食べる。
食べ終わっらすぐに片付けをし、続いて翌朝の炊飯の準備。
それからお風呂に入り、続いて洗濯&乾いたものの片付け。
あー
とりあえず、今日の分は終わった…
私はリビングに布団をひき、早めに就寝。
念のため、妻は寝室での隔離を続けることにしました。
また翌朝一番、かかりつけの医院で、あらためて抗原検査を受けることにしました。
リビングでは、子供たちがゲームをしたり、なんだかんだとバタバタしていましたが、その脇で私は早々に寝てしまいました。
主夫の日。
まあ、こんな日もあります…よね。
追伸
朝一番、9時にかかりつけ医に行きましたが、発熱外来は待ち時間が長い…
「車に戻って待っていてください」
とのことで、車で待機。
そこから妻の順番が来るまで30分。
妻が入って行って、そこから妻が帰ってくるまで待ちに待つこと、なんと1時間半。
結局、終わったのは11時。
ったく、なんでかなー、もう…
結果は、ホッと安心の「陰性」。
熱も測ったそうで、すでに平熱だったとのこと。
まあ、陰性だったから、良しとするか…