昨日 12月10日(土)は、LSDを60分でした。
昨日は、朝からとてもいい天気でした。
よーし
今年最後の「実走ライド」のチャンスかも!
…そう思っていましたが、朝から夕方前まで色々やることがあり、結局はライドに行けず終い。
そのガッカリ感/精神的ダメージは、自分自身が予想している以上に大きかったようです。
夕方から開始したローラーでのLSD。
当初は6セット/120分走るつもりでしたが、3セットの時点で「あー、もういいや」。
…60分で止めてしまいました。
それでも、「最低でも3セット/60分」というルールは守った…とつぶやいて、罪悪感を消しておくことにします。
さて、最近むぎーさんのストラバを見ていて気付いたのですが…
むぎーさん。
平日は「ラン」、週末は浜松近辺の「ライド」、あるいは「山」に行く…
それが定番です。
しかし最近になって、新たにバーチャルライドが入ってきているような…
ストラバで詳細をみると「Tacx App」との記載あり。
あれー
どうも、「ガーミン・タックス」のスマートローラーを導入し、ズイフトでのバーチャルライドを始めた模様。
さっそくむぎーさんに確認してみると…
「おー、始めたよー!」
との回答。
「しゅういちも、ズイフト始めれば!」
とおっしゃいます。
「『ミートアップ』っていう機能を使えば、バーチャルで浜松メンバーと一緒にライドできるよ!」
おー
それは良い。
だが、しかーし…
スマートローラーって、当たり前ですけど、3本ローラーじゃ無いんですよね。
3本ローラー好き(「三本ローラー vs 固定ローラー」)の私の場合、ここがネック。
どうしようかなー
3本ローラーで、自動的に負荷を変化させてズイフト連携できるものといえば…
エリートから出てる「エリート・ネロ」。
そして、グロータックから出ている「GTローラー・Q1.1」。
グロータックは、3本ではなく「4本」ローラーです。
ただ、エリートも「フローティング機能」があるので、乗り味としては大差ないんじゃないかな…と想像しています。
3本(4本)ローラーにこだわるのであれば、この二種類に限られると思われます。
私は現在、エリートの「e-Motion」という3本ローラーを使っています(「トレーニング用の道具」)。
これは、3段階の負荷機能は付いていますが、自動的に負荷を変化させる/ズイフトと連携する機能はありません。
ズイフトでのバーチャルライドを楽しむなら、ローラーを買い換える必要がありますね…
うーん…
悩んではいますが、ズイフトでの仮想空間でのライド、確かに楽しそうですよね。
リアル/実世界の代わりになる、バーチャル/かりそめの世界。
ちょっと検討してみます。
追伸:
私は今、3本ローラーで「インターバル/テンポ走/LSD」等のトレーニングを行っています。
同じようなトレーニングを、ガーミンの「ワークアウト」や「トレーニングプラン」の機能を使っている方は多いと思います。
でも私は、これらを、あらかじめ自分で決めたタイムスケジュールに従って、ストップウォッチで時間を計測しながら行うのが「好き」です。
だからこそ、トレーニングが続けられる…という面もあると、本当にそう思います。
「操られている/乗せられている…」のではなく、「自分が能動的に行っている」という感覚がほしい…
おそらく、私にとっては「その感覚」が重要なんだと思います。
天邪鬼で厄介な私の性格。
「かりそめ」の世界とはいえ、そこに足を踏み入れるには、この「天邪鬼」な点についても考える必要がある…
そこがポイントです。