今日 8月29日(月)は、白山に登山(「白山(室堂)登山」)をした際に、室堂で極度の汗冷えをしたことで新型コロナに感染(「流行り病の対応…」)して以来、10日間行ってきた自宅待機の最終日。
明日にはお籠り明け…となります。
そもそも私の症状は、極めて軽いものでした。
「軽い喉の痛み、37.0℃程度の微熱」…
まあ、一般的に見ると、その症状は普通の風邪と変わりません。
しかし、その症状が続く長さ/日数は風邪に比べると長く、やはり風邪とは違っていました(「新型コロナの症状」)。
私の場合は、今日時点、ほとんどの症状は治っています。
微熱、咳、喉/気管支の痛み、体のダルさなど、主な症状は治りました。
ただ、新型コロナ感染症が治りウィルス検査で陰性になっている方でも、「咳、発熱、息苦しさ、体のダルさ、味覚障害…」等の後遺症に苦しむ方が、一定程度いらっしゃるそうです。
しかも、その割合は、年齢や感染時の症状の重さによらないとのこと…
治った後でも後遺症が残るなんて、新型コロナは、やはり普通の風邪とは違っているようです。
私の場合は、「声が枯れ気味、喉に(痛みではなく…)少し違和感がある」という症状はあります。
しかしこれも、日に日に良くなってきており、後遺症というものではなさそうです。
明日からは、晴れて通常の生活に戻ることができそうです。
このお籠りの期間、最初の頃は微熱があって体のダルさがあった…とはいえ、私は、一日のほとんどを和室で過ごしています。
食事は妻が和室まで妻が運んでくれ、食べ終わった後のお茶碗も妻が下げに来てくれました。
その他の家事についても、私は一才手伝うことはなく、妻には相当のストレスだったと思います。
ただ、その分子供たちがフォローしてくれたようでした。
「あー、子供たちも成長したなー」
それを実感しました。
それに対して、成長していない私は、
「お籠りが明けたら、走りに/飲みに行くぞー!」
…と思っていましたが、これはダメ。
まずは妻、そして子供たちへの感謝ですね。
お籠り明け、妻や子供たちに感謝しながらも、「走りに/飲みに行きたい」という想いが強く、私は煩悩に苛まれることになりそうです…