今日 8月27日(土)も、私は、まだ自宅待機のお籠り期間です。
すでに処方していただいた薬(5日分)は飲み切りました。
肝心の体調についてですが、「痰が絡む、たまに咳が出る」という症状は残っています。
しかし体温は私の平熱「36.0℃」に戻っており、体のダルさも無くなりました。
抗原検査は行っていませんが、検査をすれば、すでに「陰性」なのだろう…と思います。
「陰性」だろうとは思いますが、自宅待機は続けなければなりません。
一方、濃厚接触者となっていた妻や子供たちは無事に5日間の自宅待機期間を過ぎ、すでに通常の生活に戻っています。
私の長い自宅待機期間(週明け月曜日の29日までの10日間)もあと3日。
ようやく先が見えてきました。
体調が良くなっていることもあり、私自身、ちょっと明るい気持ちがしています。
自宅待機明け、通常の生活に戻ったら、まずは延期した打ち合わせの実施/資料作成等の仕事が待っています。
しかし、思ったよりも「うんざり」してはおらず、前向きな気持ちでモチベーションは落ちていません。
「心と体は結びついている」
それを実感しています。
さて、「モチベーション」繋がりで…
昨年、2021年の夏は、新型コロナ感染症や天気の影響を受けて、登山やツーリングがほとんどできない状況になっていました(「夏をあきらめて…」)。
その状況で、ロードバイク/ツーリングへのモチベーションを上げる方法として、8月下旬から、能登を巡るツーリングを行うことを考えることにしました(「やっぱり あきらめない」)。
そして、
輪島-珠洲(「トランポ・ツーリング」)、
和倉-増穂ヶ浦(「トランポ・ツーリング 第二弾」)、
羽咋-氷見-高岡(「羽咋温泉ライド」)
という、3つの「トランポによる能登・温泉ツーリング」を企画/実行しています。
このトランポによる能登・温泉ツーリングはチームじゅげむ内でも非常に好評で、自宅近くをスタート&ゴールとしていたことで少々マンネリ化していたライドルートに、新しい風を吹き込みました。
しかし今年は、まさに絶好のツーリングシーズン…というときに、私が肉離れになる、私及び家族が新型コロナになり自宅待機になってしまう…など色々な要因が重なって、昨年のようにはツーリングには行けていません。
昨年同様、モチベーションダウン…となってもおかしくありません。
しかし、肉離れも(室堂まででしたが…)登山ができるまでに回復していますし、自宅待機ももうすぐ明けます。
昨年のモチベーションダウンを防ぎ、チームじゅげむに新しい風を送ってくれた、能登のトランポ温泉ツーリング。
自宅待機が明けたら、まずはその能登ツーリング3本に再トライして、去年感じた新鮮な気持ち/モチベーションを取り戻してみたい…そう思いました。
チームじゅげむの皆さん。
能登のトランポ温泉ツーリング、今年も再トライしたいと思います。
ぜひご参加ください!
追伸
去年の能登ツーリングでは、
・先行グループのミスコースをすぐに連絡できない
・バラバラに走り始めると休憩場所の連絡が難しい
・体調の変化等でペースを落としてほしいことが伝えにくい
…などの課題/トラブルがありました。
しかし、今年は「簡易業務用無線」という秘密兵器があります(「森と泉…」)。
安心です。
ライド、そして温泉。
まだお籠り期間中なんですが、私は、もうワクワクしてきました…